漫画の神様はアニメーションの分野においてはあまり好きな作品はありませんが、本作は素晴らしい傑作!藁人形に突き刺さっていた「妖刀村正」を手にした侍は人間が皆藁人形に見えて切って切って切りまくる...。自>>続きを読む
古いフィルムのガタつきや傷をギャグに利用した実験的アニメーション。ディズニーの影響が強過ぎて「偽」ディズニー映画みたいになっているのが残念。
労力を考えると気が遠くなる様なアニメーション。内容はとにかく飛び跳ねて飛び跳ねて...。巨匠のアニメーションは必ず悲劇か戦争に結びつく。オチがね...。
底抜けに明るくて楽しくて気持ちが浮き上がる作品。ジョン・ランディス監督の手腕に加えて、出演がスティーブ・マーティン!チェイビー·チェイス!マーティン·ショート!おぉ!何たる豪華なコメディアンの組み合わ>>続きを読む
続編の悪ふざけの度合いは突き抜けていて素晴らしい!中途半端じゃないのが良いね。作品の舞台は田舎町から大都会ニューヨークの超高層ビル内でまたグレムリンが大量発生!B級映画ヲタクのジョー・ダンテ監督らしい>>続きを読む
これぞ「バットマン」!デザインが変更されたバットスーツは今に至るまで本作を越えるデザインのバットスーツは出ていない。とにかく格好良い。敵役にはペンギンとキャットウーマンが選ばれている。ペンギンを演じた>>続きを読む
短編を幾つか繋ぎ合わせた半オリジナル作品。ソビエトの極右将校が核爆弾を使った世界大戦を画策する。そこへ「オクトパシー」なる謎の美女軍団が絡んできて...。シリアス路線で押し切った前作から本作は半分コメ>>続きを読む
TVシリーズは観てませんでした。それで劇場版。細かな意味はサッパリ理解出来ませんでしたが、それなりに楽しく観られました。「富野由悠季+あだち充」みたいな世界。セル画時代のロボットアニメーションで細かく>>続きを読む
幻の拳銃「メキシカン」を巡っての闘い。ってコメディタッチの描き方何だけどね。豪華なキャストなのに全然のめり込めない。結末は納得いくものだけど、それを伝える為に使用した時間は無駄に長かった...。アクシ>>続きを読む
超能力とタイトルにあるもののストーリーに超能力はあまり関係無い。記憶喪失となった男とインチキ宗教家、病に伏せる大富豪が絡み合ってすったもんだの大騒ぎ。途中でフィンガー5による歌謡ショーも唐突に始まるが>>続きを読む
赤川次郎さんの原作は読んでいないけど、あらすじだけ聞くと観る気が失せてしまいますが、実際観るととても良いです!薬師丸ひろ子さんの魅力全開であり、柄本明さん、渡瀬恒彦さんらの脇を支える名優の演技も素晴ら>>続きを読む
訳あって突然の本作からのレビュー。同シリーズは作品を観るととても面白いのにあまり好きじゃないんですよ(笑)魔法ってのがあまり好きじゃないのかな?魔法って言うと何でもありなのが当たり前だし、理由もいらな>>続きを読む
正当な「沈黙シリーズ」2作目にして今のところこれが最後。テロリスト達に特急列車を占拠された!世界を破滅に追いやる作戦を実行すべく準備をテキパキこなしていた。だが、そこにはスティーブン・セガールが乗って>>続きを読む
前2作とは大幅に内容を変えてきた3作目。親を圧政者に労役の為に連れ去られた子供達が親を取り返しに山を越える大冒険をするのがメインストーリーに。子役の演技がアレなので観ていて少しダレてしまった。クライマ>>続きを読む
極端に前作のコメディ路線をシリアス路線への回帰を狙い過ぎ。オープニングに亡き妻のお墓参りから始まるのもその一つ。それとは逆に宿敵ブロフェルドの扱い雑過ぎて(笑)それでよいの?メインストーリーは小話を幾>>続きを読む
基本的なストーリーは前作と同じですね。悪い奴らが神像を壊して大魔神怒って大暴れ、の流れ。違いは今回の大魔神は理性があって暴れて痛めつける相手は悪い奴らだけなんですよね。そうなると弱い者から見たら何とも>>続きを読む
ドリフターズのコントを無理矢理ストーリーで繋いで映画にした様な作品。下ネタも凄いが言葉遣いも酷い。ギャグも絶え間なく打ち込んでくるものの、個人的には全て不発。当時は劇場で笑い声があがったのだろうか?疑>>続きを読む
ストーリーがとても単純なのにめっぽう面白い!大魔神の普通の顔から怒りの顔への変化は「おぉ〜!」と声が出る程の見応えのある特撮。「ガメラ」はリメイクされましたが、「大魔神」はまだですか?(笑)
前作の終わりには「FOR YOUR EYES ONLY」と予告しておきながら、「スターウォーズ」のメガヒットを受けて本作に急遽変更。悪の親玉の陰謀のスケールは尋常ではない。腹心の名前はチャンと名乗るが>>続きを読む
シリーズ第10作目と節目でもあり、巨大なスタジオ「007ステージ」の落成記念作品でもある。鍵はソビエトのスパイとコンビを組んで行動する事。お互いに信用が置けない。加えてソビエト側のスパイは女性で過去に>>続きを読む
ここまで有名になると加藤茶イジメでストーリーを作り上げるという無茶はしなくなる。福島県を舞台に大金持ちの息子(ヤクザ)と人情味あふれる青年医師、ヤブ医者とろくでなしドリフ軍団がハチャメチャを起こすコメ>>続きを読む
世間的にはあまり評判のよろしくないシリーズ第9作目。黄金の拳銃を使う殺し屋からの挑戦を受けたボンド。それとは別に世界のエネルギー事情に大きな影響を与える発明品の争奪戦にも参戦する事になる。敵役はクリス>>続きを読む
何と言ってもヒース・レジャー演じるジョーカーの存在。練りに練られた脚本の妙。様々なストーリーが同時進行している様子をわかりやすく、でもスリリングに仕上げられた編集などなど従来の「アメコミヒーロー」映画>>続きを読む
この頃のスティーブン・セガールは細身で格好良いね!敵役には豪華なダブルネーム、ゲーリー·ビジーとトミー・リー・ジョーンズ。イカれっぷり全開で倒す相手としては申し分無し。アクション映画のお約束で作られて>>続きを読む
一作目程のインパクトはありませんが、今回の敵はプロ中のプロが複数人に一人で闘わなければならないところに面白さがありました。華麗に悪人をなぎ倒す姿は胸がスカッとするし、僕の大好きなシリーズとなりました。>>続きを読む
颯爽と3代目ジェームズ・ボンド=ロジャー・ムーア登場!元々は彼を初代に希望していた原作者とプロデューサー達。が、TVシリーズとの契約でオファーを受けられなかったムーア。2代目が不評。コネリー復帰も歳を>>続きを読む
TVシリーズの方は観てません。なので本作が初の「赤影」です。忍者というか何と言うか、娯楽時代劇ですね。赤影さんのシッカリカールの効いた前髪が気になりました。あと、凧に乗って襲来する時の音が「バラバラバ>>続きを読む
TVシリーズのブローアップ版。後期なので少しだけコメディチックにまとめられている。原作でも後期はコメディ路線でしたし。火の山仮面直々にゴレンジャーと対決をする回。あまりと言えばあまりな火の山仮面の最期>>続きを読む
劇場版オリジナル脚本。ストーリーのスケール感はTVシリーズと大差が無いけど、舞台が四国は松山ってところが豪華なところか。個人的には折角の劇場版オリジナル脚本だからキレンジャーには畠麦さんに演じて欲しか>>続きを読む
キレンジャーがハニートラップにハマるの巻。責任感じて奮闘する姿は劇場版ドラえもんのジャイアンに似通うところがありますね。
TVシリーズのブローアップ版。バリブルーンを敵に強奪されて悪用されるからゴレンジャーの面目丸つぶれ。それでも取り返して敵を追い返せばオールオッケー!!のどかな世界観がよいです。
TVシリーズ初期のブローアップ版。初期の頃から主人公らの性格が固まっていたのがよくわかりますね。
スカイライダーの劇場版。宇宙からの悪者銀河王が仮面ライダー達と闘う。定番の復活怪人と歴代ライダーが入り乱れての大乱戦!序盤に石ノ森章太郎先生ご自身が出演されているサービスはありますが、歴代ライダーは誰>>続きを読む
兎にも角にも設定が行き当たりばったり。近藤勇の子孫を始め、ドリフターズのメンバーそれぞれが歴史上の有名人の子孫を名乗る。加藤茶は性転換手術を受けられそうになったり、拷問による突然のグロ描写の後にドリフ>>続きを読む
優しくて強い。デンゼル・ワシントンが演じると知的さも加わる。風俗で無理矢理働かされる少女を救い出すところから始まるロシアンマフィアとの壮絶な一騎打ち。主人公が働くホームセンターの道具で冷静に倒していく>>続きを読む