じゅーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

じゅー

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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.9

無言の静かなシーンが多いこの映画。深夜帯に観た3本目の映画だったので、うとうとしてしまったが、所々に来る衝撃の新事実で目が覚める。

低予算ではあるが、すごい完成度の高い作品であった。

最後の電話は
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恐怖人形(2019年製作の映画)

3.3

日本人形がチェンソーを持ってる映画なんて観るしかないだろ!

B級映画を覚悟してみていたから、観ていて面白かった!
でも一つ残念なところは、チェンソータイムが少なかったこと。ポスターにこんだけ大きく書
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ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

3.2

有名なクソ実写だから見てみたかったけど、1人で最後まで観る自信がなかったから、友達と鑑賞。

やっぱりクソ実写だったけど、ツッコミどころが多すぎて逆にクソ映画には感じなかった。

結果、一緒に観ていた
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犬鳴村(2020年製作の映画)

3.0

全っっっっっ然怖くなかった!

割と主人公に協力してくれる幽霊が実体ありすぎて、幽霊感皆無だし、過去の映像を見せてくれた部屋はどこなのかな?ジョジョ6部のエンポリオみたいに幽霊の部屋とビデオなのかな?
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シャークネード(2013年製作の映画)

3.3

チェンソーマンのレゼ編の元ネタと言われていたので視聴。

映画としての質は低く、サメのCGもチープだった。おまけにカットによって天気が変わる。台風の中にヘリで行って無事で帰ってくる...etc

ツッ
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マーターズ(2007年製作の映画)

4.4

けたたましい展開で、一歩先がなんのジャンルのホラーかわからない。まるでジェットコースターのような映画だった。

グロいグロいって言われているが、見ている最中はそこまでか?と思っていたら、例のシーンを見
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フッテージ(2012年製作の映画)

4.0

科学的に検証された最も怖い洋画ということで視聴。

おもしろかった!
多分科学的に検証されたっていうことだから、心拍数とかも関係しているのかな?だからか、「バンッ!」っていう洋画ホラーの脅かしが多かっ
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セッション(2014年製作の映画)

4.8

やはり面白い。何回見ても面白い。
1人の天才が生まれる過程を見ることができる作品。

もう全然いいわ、言うことねぇわ。やっぱおもしれぇわ、もうだめだ、おもしろい。🕶

呪怨(1999年製作の映画)

3.3

幽霊がでるまでがすごい怖かった。
この俊雄くんが叫ぶときの顔は、がきんちょなのに怖いものがあった。

栗山千明の女子高生姿が可愛かった。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.7

中村佳穂とmillennium paradeが作品に関係していることがわかり、前作の「未来のミライ」で下がっていた細野熱が再熱。これは見なければと。

中村佳穂の歌を最大限楽しめるようにIMAXで鑑賞
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怪談新耳袋 劇場版(2004年製作の映画)

3.3

みんな感想で書いているけど、警備員さん最強すぎるw
あのメンタルが欲しい

煙になって消える話は、演技も物語自体もひどかった!

重いッ!の幽霊はまさかの北村さんw
ふざけすぎてる

ビデオに幽霊が映
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.3

チェンソーマンの5巻の帯に「デスプルーフ in グラインドハウス大好き!」って書いてあったので鑑賞。

タランティーノ映画特有の「本筋と関係のない会話」が満載だったけど、それが苦ではなかったから楽しく
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.7

宿敵を倒さず、続かせるための映画のように感じたが、あら不思議。面白い。

タイムスリップ要素が出てきた時に、「変えてしまった世界はどうなるのか?」という疑問に正確には答えられていない(自分が決定したこ
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.8

チェンソーマンの元ネタということで、いつか見ようと思ってなかなか見れなかったので、今だ!と思い鑑賞。

残り30分くらいで大多数がやられちゃったから、続きはどうなんだ?大丈夫か?と思っていたが、いらぬ
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.7

友達との課題映画として鑑賞
「ここでびっくりさせにくるだろうな」というところで、しっかりびっくりさせにくる大道さがあってよかった。
またひと段落ついた後の絶望も最高だった!
結局デカ男の横にいた桂野郎
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.7

面白かったが、物事はあまり進展しなかった印象。
例えるなら、実写版るろうに剣心の京都大火編のような感じ。

面白かったシーンは、相手に必要以上にナイフをブッ刺すシーンと、ハゲ寿司殺し屋が日本語を話し始
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回路(2000年製作の映画)

3.4

空気感は黒沢清監督なのでもんくのない不気味さ。最高。
しかしラストがあまりにも突飛だったので、興醒めしてしまった。

最初はあまり意味がわからなかったが、youtubeなどの解説などを見て、インターネ
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.4

友達との課題映画として鑑賞

所々に散りばめられた気味の悪い雰囲気が最高だった。
妻が消えた原因をラストに語るのではなく、消えた原因がわかってからが本番のような映画だった。

冒頭のシーンとラストの言
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待つには遠すぎた初恋(2018年製作の映画)

3.4

友達との課題映画として鑑賞

10分ちょっとにまとめられた短編映画。

言葉の随所に散りばめられた伏線が、10分ほどで回収されるのは素晴らしかった。

でも圧倒的に主役の子の方がかわいいだろ!

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.1

友達との課題映画として鑑賞

見ていて辛い映画はかなり久しぶりかも。
海外の映画だとこのような設定でもなんとかいけるけど、舞台が身近すぎてキツかった。

「最低な兄貴」と一言で形容してしまえば簡単なの
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.8

まるで1の続きがいきなり始まったかのような冒頭(2なのだから当たり前なのだけど、一回映画が終わったのがわからないような冒頭)。

そこでお前が来るのか!という胸熱展開は最高だった。

このラストは次が
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.3

メチャメチャかっこよかった!
自分はあまりマトリックスにはまらなかったので、キアヌリーブスのかっこよさを感じなかったけど(キアヌがもっとかっこいい作品あるのかな?)、この作品を観てゾッコン。

映画観
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

〜版という言葉はあまり好きではないが、これは「自己宣告版のcube」のような感じだった。
こういう密室からの脱出系の映画は「この空間はなんなんだ?」とか「いつの間に私はここに?」のような疑問があり、結
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

すごく評価が高くて、どんなのかなと気になってしまったので観たら、あら正解。
インド映画に対する偏見が無くなった映画!
インド映画を見たことがなかった自分としては、前半後半の間に休憩時間があるのは不思議
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音楽(2019年製作の映画)

4.3

本当に映画館で観なくてよかった。もし映画館で観たら爆笑していたと思う。
1時間10分程度の短い映画であるが、ぎゅっと詰まっている映画。ぎゅっと詰まっていると言っても、内容ではなく、熱量。
まずケンジの
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

友達との課題映画として鑑賞
一度は落ちぶれてしまった一流シェフが、息子や仲間とともにフードトラック販売をすることで、息子との関係性を気づいていく物語。
見ていてほっこりしたし、要所要所でくるギャグがセ
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GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.3

GANTZは大阪編しか観たことないし、大阪編しか単行本を持っていないから、その前の話が原作ではよくわからなかったけど、物語自体が抜群に面白かったから、なんとなく入り込めた。けど今作は、初めてGANTZ>>続きを読む

ドーンウォール(2017年製作の映画)

4.0

某論破する方の切り抜き動画で「本当の天才とはどういう人のことを言うのか?」みたいなものがあり、その中でこのドキュメンタリー映画のことを紹介していたので鑑賞した。
指を切ってしまうという、クライマーとし
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.9

「ハングオーバー」が面白くて続けて観てしまった。
最初から切れている指が出てきたり、チャウが死んでしまったりと、前回と違ってちょっといきすぎてる感を最初は感じてしまったけど、最終的には前回のハングオー
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.3

電車で必死に笑うのを我慢しながら観るくらい面白かった。
赤ちゃんの腕を持って上下に振るシーンは、日本ではなにさせてんだとなるような表現だったけど、さすがアメリカ。そこが面白い。

警察でのスタンガンシ
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.8

「グランドイリュージョン」から立て続けで観てしまった。
今回は前回のような驚きはなかったが、その分逆転に重きを置いていた。
マジックもすごかったし、今回はよりアクション的な要素もプラスされていた。
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.0

この作品は不可能と可能のギリッギリのラインのマジックをしているので、「絶対に無理だよこんなの」とも言えないのが絶妙で良かった。
ちょっと警察官の詰めの甘さも目立ったが、そこは映画と割り切った方がこの作
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.3

友達との課題映画として鑑賞。

クマと戦ったり、他の部族から身を隠すときは、ジャンルとしては違うが、下手なホラー映画(もっと言ってしまえば下手ではなく大概のホラー映画)を見ている時より緊張したし、胸の
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ホムンクルス(2021年製作の映画)

2.9

millenium paradeが主題歌でcoolで不気味な感じを醸し出していたので、結構期待していたが、中身を開けてみると残念な作品だった。

まず主人公の行動心理がよくわからなかった。頭に穴を開け
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キャビン(2011年製作の映画)

3.4

つい先日「死霊のはらわた」を視聴したので、この状況かなり既視感あるなと思ったらまさかの展開。
じゃあ死霊のはらわたもそういうことだったの⁉︎と思わせてくれる面白いものだった。

ハッパ吸い男のだらしな
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グレイヴ・エンカウンターズ(2011年製作の映画)

3.2

子供の頃、TSUTAYAでなにかと目にしたジャケ。

そこから数年、数十年たって、Netflixを見ているとこれを発見したので「懐かしいな〜」と感じ試聴。

心霊番組が心霊スポットに行くというコテコテ
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