ナカムラさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ナカムラ

ナカムラ

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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.9

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難解映画+ずっと気持ち悪いって聴いてたけど、そんなです。
多分アリアスターやから勝手にフィルターかかってるんかなって。
色々なシーンにおいて、社会的な構造とかをイメージして作ってるんやろうなと思いまし
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.9

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侵略される時のゴリっゴリのCGは除いて。
概念を切り取るっていう発想はめちゃくちゃオシャレで、中々良い映画。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.7

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聾者との家族映画
聾者である立場とそれに支える立場、その夢。
斬新で良かった。ただもっとサウンドオブメタルみたいなリアル感が欲しかったかな。

関心領域(2023年製作の映画)

3.9

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解説で言ってた通り、子供には何かしらの害があって、夢遊病やら、犬とかはずっと何かに反応してて(多分、そういう外壁の犬に向けて)、無関心の中でも環境的な影響があって、大人になっていくにつれて、この前も言>>続きを読む

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.8

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中ニくらいの時に初めて鑑賞したけど、バンド好きになって、色々な挿入曲で「あ、このバンド」って気づけるようになったのは成長ですね。
嬉しかったです。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.8

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ピーターパーカーが死ぬ世界線っていうのがとても良いし、スパイダーマンは何かしらの大いなる責任と死が伴うっていうのも綺麗に描かれてて良い。

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

3.9

メメントの元祖みたいな作品。
良い作品且つ暴力的で昔のノーランを感じれてめちゃくちゃ良かった。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.8

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久しぶりに鑑賞。
マジで良い映画。ピクサー映画で3本の指には入るくらい、感情とストーリーの触れ方が綺麗。
忘れていくモノと忘れていかないモノの表現の仕方がとてつもなく良い。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.6

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Under Pressureの曲選はマジで神がかってる。
たまによくある映画のために作られたみたいなちゃんと作風に合ってる。
けど、父親が自死に悩んでる描写はやや少なめかなと思いました。
分かりづらか
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トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

3.5

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YouTubeにアップされてた個人的に好きな映画から。
構図ガタガタ。誰と誰が争ってるのか分からなかったです。
あんま面白くなかったです。

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.6

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ラストシーンの笑顔が怪演的。
あのシーンはジョーカーのホアキンフェニックスを超える。
ただあんまりXに繋がる要素はないかな。もっと閉塞的な空間の苦しみをしても個人的にはアリでした。

悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.9

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刺激的で暴力的なシーンが多すぎ。
私欲と復讐の因果関係が入り混じって、それが入り混じって両者の立場が徐々に入れ替わっていく感じも良い。大逆的。

デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

3.7

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あんまイマイチでした、、
期待し過ぎたんかな、冒頭20分くらいはマジで熱かった。
けどそこから徐々に熱さが冷めていった感じ。
「あ、もっと暴れやんねや」っていう自分の中の振り幅と作品の振り幅を対比しち
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アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

3.9

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TheA24っぽくて、Netflixっぽい。
めちゃくちゃ好み。
発掘されたダイヤモンドの真偽不明な所も良い。
"賭け"っていうギャンブルやってる人もやってない人も作品通して人格投影されてるが故に熱く
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.9

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アニメーションの到達地点

種類の違うアニメーションで彩られてるの世界線の区別を付けるにもとても良い。
1作目と違ってだいぶアニメーションのバリエーションも増えて、スパイダーマンといつ世界線(四次元世
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.9

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配役がえぐすぎ
Netflixオリジナルのウェス・アンダーソン短編集見た後に視聴したから、この映画くらいから映画にナレーションを投入する案はあったんかなぁ。

"架空"と"現実"が分かれてて、架空にも
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.9

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素晴らしいね。
経験と偏見と無関心と
そしてプライドと他己責任
それを包み込む集団心理

その集団心理の中での逸脱

最初の11:1と最後の11:1は見え方が違う。
何かしら疑問を提唱するのは何ら自然
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終わらない週末(2023年製作の映画)

4.7

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ただ素晴らしい。
構成が天才的に良い。
不安を掻き立てる音楽も素晴らしい
各章にのめり込める部分が分散されてる。
全てが伏線ではないが、例え話や友人の話という小話、平静からの衝動の緩急がとてつもなく良
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.7

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不貞で不純で自己肯定感が低い主人公と
子供の純粋さと素直で真っ直ぐな父親
自分に無いもので、支えてる、自分は不可欠な存在と思ってたんやろうね。
だから父親に良い感じの女の人が出来ても、勝手に陶酔感と悦
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伯爵(2023年製作の映画)

3.6

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むずいなぁ、
スピード感もあって、なかなか追うのに必死。
ギロチンでカルメンが死ぬのはマリーアントワネット模しててあの時見てたルイ16世の気持ちを理解したんかな。
寝返りから、当人の立場に。
アカデミ
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.4

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さすがに考察とか解説とか見な分からんて。
終盤に差し掛かるに当たって何の話これってなるデザイナーズ映画。
ただ前半の不穏さ、怖さは異常。
トンネルから叫ぶ者、雫の音、トンネルの暗さという怖さから実際起
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

良い。
大と雪祈の今が無いのが凄く良い。
好み。
セッションは初級的、ジャズ初級編の感じしてたけど、これは中級編のような気がする。けど楽しめるのが音楽そのものの魅力であってただの青春群像劇ではなくて、
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アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしいが、欠落している部分が多いと個人的に思った。
ヒロシマに焦点当てるだけではなくナガサキにも焦点を当てるべきかな
それが歴史であり、歴史は後世の人達に対しての警鐘でもあるから。
アインシュタイ
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Saltburn(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

いや良かった。
ほぼ内容知らずに見てよかった。
イカれてんなぁ、多分最初の暗算得意な子も何かしら手なずけようとしてたんやろう
けどそこには恋愛的感情と同種やからこその嫉妬が無かった。
姉が言ってた"光
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カラフル(2010年製作の映画)

3.9

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結構好きやったなあ。これ

孤独は現実の残酷さなのか
現実の残酷さがあるから孤独になっていくのか。

"死"は変えられない、真は過ごせなかった青春を過ごせるけど、死んでしまうという作品通して含みがある
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その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

4.6

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おもろ~
不穏と静寂の間の使い方、空気感の作り方上手すぎる。
後半にかけての追い上げと畳み掛けの面白さは異常。

妹を殺す空気感から失望や
アズマ自体突発性なキチガイじゃなくて、筋が通ってるキチガイな
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ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

3.9

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良かった。
マフィアという権威主義の中での自分の主義(武士道)、聴いてる音楽は黒人ラップという相反してるのが逆に良い。
本と鳩をシンボルに立てて、魅せるのは
スタイリッシュさがより際立ってた。
結局あ
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ん~~イマイチやった
ペースメーカーのくだりは面白かったけど。
愛とお金をより商業的に且つ、ヴィーガンという思想を絡ませたって感じ。
最後のアクションシーン(??)が悪い意味でめちゃくちゃフランス映画
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

キリスト教を多くの人に分かってもらいたい、布教したいも結局の所、思想の押し付け所謂、エゴであって。
それを「これが日本です。これが仕来りなので、そう従ってください」は理解できないことは無いが、違う思想
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.0

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真作でも贋作でも。
それが1人でも誰かに響けばそれは一、映画として大成功だと思う

ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

3.8

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以前、鑑賞。
集団心理とかじゃなくて、自分が権威の象徴となり、先導して、集団心理を作り出す。主人公だけじゃなくて、着いていく人が変わっていく様、女を寝取られただけで部下を簡単に殺める様など、The人間
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.7

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ん~
作中でターが発言した通り、「指揮者が先導する楽曲の思想と思考の解釈が大事」と言ってた通り、この映画もター自身引いては、この監督の意図の解釈が大事なのかなと思った。
所謂、この映画自体がオーケスト
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2010年(1984年製作の映画)

4.2

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最近見たSF映画の中で上位に入るくらい好き。
なんなら前作より好き。
というか前作がほぼ未解決事件みたいなあらすじやったからそれの回収編みたいな。
モノリスは生物の体と精神を促進するっていう解釈ね。
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ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.0

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終盤にかけて「???」の状態
精神異常でも縛ることなく自由に生きていくみたいな映画ってこと????

幸せなら幸せ、狂ってるんなら狂ってるで振り切って欲しい。
なんか超中途半端に思えた。

服は爆裂に
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(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ラスト、難波茂助(中村獅童)の成り上がりモノなのかなとも思ったけど、それをも掌握する圧倒的権力。所謂、在り来りなサムライ魂とかじゃなくて、権力から成る様々な感情を改編的に書いてるのが良い。とても。
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

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音楽、カメラワーク、色、ストーリー素晴らしい
ガーディアンズ揃った時のカメラワークもグルートの枝視点とか剣視点とか空間認識能力モノにしてる感じが見てて気持ちいい。
今作は前作のカラフルな印象から白基調
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