Susさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.2

政治とは人間ドラマであることを体現した映画。
影を使った暗い画面が首相としての孤独を映し出している。特にルーズベルトとの電話のシーンでトイレでポツンと座るチャーチルのどうしようもなさが印象的だった。
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.7

情報社会の欠点をこれでもかと挙げてくる映画。SF的なディストピアではなく現実に起こっていることとして表現しているのが良い。

全てがパソコンの画面上で進んでいくアイデアは面白いけど、だったらネット上で
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.7

現実と夢を往復する脚本と映像が何とも言えない温度差を演出してる。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.4

一曲の裏にあるドラマに思わず涙してしまった。

クイーンを知らなくても楽しめる本当に素晴らしい映画。

エイリアン/ディレクターズ・カット(1979年製作の映画)

3.5

当時は斬新な映画だったのかもしれないが今見るとちょっと...という感じ。
エイリアンに襲われるシーンは暗くてよくわからないし、エイリアンの動きが完全にスーツを着た人間のそれ。

しかしエイリアンの造形
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.2

彼らはハリウッドに染まらない!

バーフバリ!バーフバリ!

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.8

異常者の心理をフォーカスするフィンチャーならではのサスペンス映画。
スウェーデンの美しい自然をバックに描かれた人の狂気と愛情のコントラストに心が揺さぶられる。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.8

しかしストーリーは穴だらけだったけど、コミカルなシーンは面白かった。

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.6

幸せな日々も、愛する人も風とともに去っていく。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.8

シリーズを重ねるごとに刻まれるトムの皺から老いを感じつつも、それに反して衰えを感じさせないアクションに驚愕する。

ファンサービス?なのかは分からないが過去作で用いられた作戦が今作でも使われている。
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.6

ハリーポッターとは違って人間界を舞台にしているところが新鮮。主人公のコミュ障感もハリーとの差別化ができている。

しかし、悪役の小物感が残念だった。「例のあの人」のような絶望感を感じられる敵が欲しいと
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.6

綿密な計画と糸を紡ぐような流れるチームプレーは正にオーシャンズ。

しかしストーリーは似たり寄ったりで目新しさはなく、女性&非白人キャストを入れただけの安易なダイバーシティに走ったとも言える。

数年
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.8

困ってる人を放って置けないといいながら死んでいくドイツ兵は華麗に放っておくダイアナに苦笑しつつも、戦争はみんなの責任だと言及していたので良かった。
ドイツ軍相手に盾を投げて戦うシーンはキャプテンアメリ
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.2

前作は日本人にはピンとこないパロディもあったが、今作は笑える箇所も多くストレスなく見れた。
少しやりすぎたくらいがが丁度いいことを証明してくれる

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.2

孤独で冷酷な殺し屋の中にある確かな愛を描いていて「レオン」に近いものを見た。
「家に帰ろう」というセリフが終始出てくるが彼にとっての家は何なのか。
見ている最中はアドレナリン出まくり、見終わった後は何
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.8

レディオヘッドのトム・ヨークが好きな映画ということで鑑賞。
タクシードライバーと乗客の一期一会を描いているが、そこには奇跡的な出会いではなく淡々とした日常が映し出されているのが押し付けがましくなくて良
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.1

スピルバーグのポップカルチャー愛が多分に詰まっている。
映画の内容としては現実を肯定し前に進めという陳腐なものですが、映画、音楽、アニメ、漫画、ゲームがこれでもかとオマージュされており、こういった文化
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.8

最初はヒーロー達の豪華な共演に心躍るが、キャラクターの多さゆえの冗長さや細かい描写が出来ていないところは気になった。
とはいえ次回作が待ち遠しくなるラストは観客のツボを心得ている。