誰が「それ」で誰が味方なのか。
南極大陸で遭遇した「それ」は対象に完全擬態し、接触したものを取り込んで増殖していく。生物学者であるブレアがコンピュータでシュミレートした結果、「それ」が人類の文明社会に>>続きを読む
音楽が素晴らしかったです。ホアキンフェニックスの演技と不安を掻き立てる音楽の相乗効果で終始緊張状態が続きます。いつ爆発してもおかしくない空気の中で、アーサーの心は崩れていきます。
脚本は良く出来てい>>続きを読む
ライアンレイノルズが棺の中に閉じ込められ、電話で各所に助けを求める、それだけなのに飽きさせずに見させるのは見事。ここで場をもたせるために電話相手のシーンを挟んでしまっていたら途端にチープになっていたで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
全部中途半端です。
二転三転するストーリーでもなければ、ギミックもさして面白くありません。父と子の親子愛を語ろうにも、彼らが希薄過ぎるので盛り上がりに欠けます。その希薄がテーマであったりもするのですが>>続きを読む
切ない物語です。
ブライスダラスハワードが透明感があって可愛いです。
ホアキンフェニックスとエイドリアンブロディも良い味を出しています。
シガニーウィーバーも良いですね。
気になる点は掘り下げが少ない>>続きを読む
主要キャストのリアクションが分かりやすくて良いです。
音楽が雰囲気あって怖さを引き立てています。
ストーリーはというと序盤こそ引き込まれますが、終盤は間延びした感は否めないですね。
怖さのピークは「影>>続きを読む