閉鎖空間で人間の狂気にさらされる恐怖。
盲目の老人宅に押し入るが、退役軍人である彼の反撃にあう3人の若者。
これだけだと老人を応援したくなりますが、その老人が抱える狂気が、この映画の恐怖の源泉。>>続きを読む
「ナイトミュージアム」第三弾。
大団円の最終章として、きれいに纏まっていたと思います。
2019.1.1鑑賞(2019年1作目)
「進撃の巨人」実写版後編。
基本的な感想は前編と同じ。
原作との乖離は、さらに激しくなり、もう名前が同じだけの別キャラ。
2018.12.31鑑賞(2018年62作目)
「進撃の巨人」実写版前編。
原作を知っていて、かつ原作との乖離を気にしない、という人であれば、結構楽しめると思います。(自分のように。)
設定説明が少ないので、原作を知らないとついてこれないでしょう>>続きを読む
実際に起こった原油流出事故をもとにしたパニック映画。
「大丈夫だろう」ではなく、「何かあるかもしれない」という感覚で物事を考えないと、どこに事故リスクが潜んでいるか分からないですね。
これは、自動車>>続きを読む
新垣結衣と瑛太が卓球のミックスペアを組む話。
コメディタッチのオーソドックスな展開、
全く上手く見えない卓球シーン。
ガッキーは可愛いね、というだけかなぁ。
2018.10.28鑑賞(2018年5>>続きを読む
フランスのコメディ映画。
敬虔なカトリック教徒の家庭に育った四姉妹。
彼女たちの結婚相手が、イスラム教徒、ユダヤ教徒、中国人と、両親は複雑な心境。そして末娘が連れてきた婚約者は黒人。
人種や宗教と>>続きを読む
デートの相手と間違えて声をかけられたナンシー。
そんな出会いから始まるラブコメディ。
とっても楽しくて、最後にほっこりする、良い映画でした。
2018.8.20鑑賞(2018年57作目)
「ブレード・ランナー」の35年ぶりの続編。
ストーリー上のつながりがあるので、前作を観てからの方がより楽しめると思います。
本作は、言うなれば、とても切ない愛の物語?
2018.8.19鑑賞(201>>続きを読む
トランスフォーマーシリーズ第5弾。
オプティマスプライムが敵に!?
という謳い文句だったのに、オプティマスの登場シーンがとても少なくてビックリ。
そして、対トランスフォーマー部隊は場をかき乱すだけで>>続きを読む
東西冷戦末期のベルリンで、シャーリーズ・セロン演じるMI6の凄腕スパイが大活躍。そんなスタイリッシュ・アクション映画。
ストーリーは、「二重スパイは誰だ」という謎もあって少々難しく、置いていかれ感も>>続きを読む
アガサ・クリスティ原作のミステリー。
超有名作品で、犯人は分かっているので、どうしても評価は低め。
とは言え、美しい映像と豪華スター競演で、十分に楽しめました。
2018.8.16鑑賞(2018年5>>続きを読む
スティーヴン・キング原作のホラー映画。
ホラーですが、恐怖というより、急な登場などによるビックリの方が多かったです。
2018.8.14鑑賞(2018年52作目)
パロディと下ネタ満載のコメディ第二弾。
たまに、やり過ぎでしょ、というところもあるけど、基本的におバカな笑いを楽しむ映画。
それにしても、リーアム・ニーソンのシーンの意味が分からない・・・。
201>>続きを読む
ウィル・フェレルとマーク・ウォールバーグ共演によるファミリー・コメディ。実父と継父が、どちらが子供たちに好かれるか張り合って、どんどんエスカレートしていきます。
コメディ要素満載、ちょっぴり家族愛。>>続きを読む
デンマーク警察 未解決事件捜査班「特捜部Q」の刑事が活躍するシリーズ第3作。
序盤は「3作目はイマイチかな」と思っていたら、いつの間にか物語に引き込まれていました。
原作小説は続編もあるので、映画化>>続きを読む
トム・クルーズが、状況に流されながらも上手いこと成り上がり、最後に転落する話。
邦題のサブタイトルが内容と合っていません。
2018.7.15鑑賞(2018年48作目)
「ジョン・ウィック」第2章。
否応無しに殺し屋の世界に引き戻されていくジョン・ウィック。
前作の5日後から始まる続編で、本作でもキアヌ・リーヴスが無双します。
第3章にも期待。
2018.7.15鑑>>続きを読む
「キングスマン」の続編。
前作に引き続き、音楽とアクションが楽しい作品です。
しかも今回は、エルトン・ジョンも大活躍!
映画としての楽しさは、前作の方が上だとは思いますが。
2018.7.15鑑賞>>続きを読む
アメコミのヒーロー映画。
ワンダーウーマン誕生の物語。
アメコミ作品で、第一次世界大戦が舞台なので、仕方ないのかもしれないけど、ドイツ軍が単純な悪役というのは、一方的過ぎるかな。
アクション映画とし>>続きを読む
スター・ウォーズ エピソード8。
世代交代しながら、信念は引き継がれていく。
そんな話なのかなぁ。
2018.7.14鑑賞(2018年44作目)
絵画の贋作ビジネスをめぐるロシア製サスペンス。
主人公の女性カメラマンが、まるでスパイのように活躍します。素人が活躍し過ぎじゃないの、という気もしますが、結構楽しめました。
2018.7.7鑑賞(2>>続きを読む
「28日後」の6ヶ月後。
ゾンビ(ウイルス感染者)は全て餓死し、復興が始まったイギリス。
しかし、保菌者が発見され・・・。
今回も、ゾンビが走り回ります。
そして、子供たちが、悪気なく被害を拡大させ>>続きを読む
人間を凶暴化させるウイルスが蔓延したイギリスを舞台にした、サバイバルホラー。
まぁ、快足で追いかけてくるゾンビ映画、ですね。
ゾンビは怖いけど、人間も怖い、そんな内容でした。
2018.7.7鑑賞(>>続きを読む
美女とサメの死闘。
シンプルな構成の中に、主人公の苦悩と再生も織り込まれて、アッという間のエンディング。
今更サメ? と思いましたが、結構いけるもんですね。
2018.7.6鑑賞(2018年40作目)
串刺し公は、如何にしてドラキュラになったのか。
そんなダークファンタジー。
串刺し公をダークヒーローとして描いていて、現実でも自国を守った君主という評価のようですが、この映画での行動は、単に個人とし>>続きを読む
不死身の戦士が、最後の1人になるまで数千年の時を戦い続けている。
そんなSFアクション。
全編、殺陣が微妙で、残念でした。
良かったのは、主役を食ってしまうショーン・コネリーのシブさと、QUEENの>>続きを読む
人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の実写映画。
期待せずに観たからか、「意外と面白い」です。
とは言え、長大なストーリーの一部なので、原作を知らないと分かりづらいだろうと思う一方で、原作好きには違和感>>続きを読む
「メイズ・ランナー」シリーズ2作目。
前作で迷宮を抜けた彼らの前に現れたのは、謎の組織WCKD。
前作以上に迷宮要素はなく、ゾンビ映画のよう。
それなりに面白いけど、普通のアクション映画になったよう>>続きを読む
シリーズ第7弾。
今度の敵は、ジェイソン・ステイサム。ヴィン・ディーゼルやドウェイン・ジョンソンとの肉弾戦!
そして、車が空を飛ぶ!
7作目になっても面白い、すごいシリーズ。
さようなら、ポール・ウ>>続きを読む
パージ第2弾。
今年もやってきた、12時間限定、全ての犯罪が合法となる夜。
前作は邸宅内の攻防でしたが、今回は街中を走り回ります。
前作より、立場の異なる多様な人々が描かれていて、なかなか楽しめまし>>続きを読む
キック・アスの2作目。
面白かったけど、前作の方が楽しめたかな。
2018.6.2鑑賞(2018年33作目)
ある質屋にやってきた3人の客の、その後を描いたオムニバス映画。
豪華スターの競演、なんですが、それに見合ったストーリーではないかな。
2018.4.7鑑賞(2018年32作目)
東南アジア某国でクーデター発生。問答無用で外国人を殺し始める。
家族とともに赴任してきたばかりのビジネスマン(オーウェン・ウィルソン)は、無事に脱出できるのか。
暴徒がゾンビのように襲ってきます。>>続きを読む
リュック・ベッソン製作・脚本のリベンジ・アクション。
女暗殺者が、華麗に、ターゲットに迫ります。
キレのあるアクション、スピーディな展開、楽しい映画でした。
2018.3.31鑑賞(2018年30作>>続きを読む
足を洗った運び屋(マーク・ウォールバーグ)が、妻(ケイト・ベッキンセール)の弟の尻拭いをするため、もう一度だけ運び屋に戻る。
非常にスピーディな展開、スカッとするラスト。
とても楽しかったです。
2>>続きを読む