喜劇王チャップリンの遺体が盗まれた実際の事件を題材に、ドジな2人組による騒動を描いた作品。
ハートフル・コメディという感じの作品ですが、ラストの展開が急で若干置いていかれました。
全体的にはユルい話>>続きを読む
ジェイソン・ステイサム主演のアクション映画。
事故に見せかけて暗殺するというスタイルの凄腕殺し屋を演じる第二弾。
無敵のジェイソン・ステイサムを堪能できるし、ストーリーも面白かったです。
でも、この>>続きを読む
DCコミックスのアメコミに登場する悪役を、作品の枠を越えて集めて主役に据えたもの。DCエクステンデッド・ユニバースシリーズの3作目。
悪役のはずなのに、破天荒だけど熱血なヒーローという感じに見えまし>>続きを読む
ヴィン・ディーゼル主演のアクション映画。
魔女に不死の呪いをかけられ、以降800年間魔女狩りを続けている主人公。
悪くはないけど、とりたてて強い印象は残りませんでした。
2017.5.6鑑賞(201>>続きを読む
"ロバート・ラングドン" シリーズの映画第三弾。(原作小説は4作目)
人口爆発による人類滅亡を防ぐため、致死ウィルスを拡散しようとする犯人と、それに迫るラングドン教授。
面白かったですが、ちょっと>>続きを読む
ボーンシリーズ 5作目にして、マット・デイモンによるリブート。
スピード感ある展開とアクションが良かったです。
2017.5.5鑑賞(2017年57作目)
機械型エイリアンと少年が合体し、仮面ライダーのような姿に変身するアクションヒーロー映画。
楽しくなりそうな題材だけど、内容はイマイチ。
戦い方は格闘のみで、その格闘も敵役より弱い。
ラストのバトルは>>続きを読む
地下壕で自殺したはずのヒトラーが、現代のベルリンに蘇り、様々な騒動を巻き起こす、コメディタッチの社会風刺映画。
原作小説は良かったですが、映画版はイマイチでした。
残念。
2017.5.4鑑賞(20>>続きを読む
スター・ウォーズシリーズのスピンオフ。
時系列はエピソード4の直前。
デススターの設計図を手に入れるために戦う反乱軍兵士。
1一人の飛び抜けたヒーローだけが活躍するのではなく、1人1人が次へとバトン>>続きを読む
英国女王エリザベス2世の王女時代、戦勝記念に湧くロンドン市内にお忍びで外出した王女。そこで出会う1人の空軍兵。
一夜の出会いと別れ。
反発と淡い恋心。
そんなロマンチックコメディ。
でもストーリー>>続きを読む
バイオハザードシリーズ最終章。
最初から最後まで、ほぼアクション。
ストーリーなんてほとんど無いようなもの。
1作目は面白かったんだけどなぁ。
とりあえず終わって良かったです。
2017.5.2鑑>>続きを読む
ハリー・ポッターシリーズのスピンオフ前日譚。
ハリポタの世界観を感じつつ、新鮮なところもあり、楽しかったです。
2017.5.2鑑賞(2017年51作目)
アーノルド・シュワルツェネッガー主演のSFアクション。
帰宅すると、もう一人の自分が家族とパーティーをしているのを目撃。
それは彼のクローンだった。
相変わらずシュワちゃん無双。
ときどき出てくる>>続きを読む
1987年の「ロボコップ」のリメイク作品。
オリジナルの内容をほとんど覚えていないためか、リメイクということを意識せす、面白く観られました。
2017.4.24鑑賞(2017年49作目)
人気レースゲームの実写映画化作品。
違法公道レースで命を落とした友人、その事故の責任を擦り付けられた復讐を、違法公道レースで果たすという、無茶苦茶な話。
それに巻き込まれる善良な市民が可哀想で、主>>続きを読む
Uボートに積まれていた金塊を手に入れるため、オンボロ潜水艦に乗り込む男たち。
海洋冒険物ではありますが、登場人物がクズばかりで、共感度ゼロです。主役のジュード・ロウが格好良かったのはラストだけかなぁ>>続きを読む
SFの味付けをした恋愛映画。
ある事故により不老となったアデライン(ブレイク・ライヴリー)。
10年毎に家も仕事も名前も変えて生きてきたが、あるパーティーで出会った男性と恋に落ち・・・。
そんなに>>続きを読む
撃墜されたエアフォース・ワン。
脱出した大統領と彼を助ける少年ハンターの大冒険。
突拍子もない展開でしたが、まぁアクション風コメディだと思えば楽しい映画でした。
一番の突拍子もないところは、サミュエ>>続きを読む
マッツ・ミケルセン主演のSFサスペンス。
娘を死なせてしまった父親が、何かに導かれるように開いたドア。
その先には・・・。
パラレルワールドに迷い込んだ先で、一度は幸せをつかむが、徐々にそれが崩れ>>続きを読む
ジュリアン・ムーア、リーアム・ニーソン、アマンダ・サイフレッドによるエロティック・ミステリー。
夫の浮気を疑う妻が、偶然知り合った娼婦に夫を誘惑するよう依頼するが・・・。
人の猜疑心や逆に信じよう>>続きを読む
リーアム・ニーソンが弱気な潜入捜査官という一風変わった役柄を演じるクライム・コメディ。
全体的にユルい展開で飽きてきますが、ときどきクスリと笑えるシーンがあり、最後は強引にハッピーエンドに。
201>>続きを読む
「サイレントヒル」の続編。
前作の方が雰囲気があって良かったと思います。
2017.3.25鑑賞
1950年代のアメリカ、マッカーシズムに立ち向かうジャーナリストの姿を描いた社会派ドラマ。
当時の映像を差し挟みながら、全編モノクロの作品のため、ドキュメンタリー番組を観ているような感じでした。
娯>>続きを読む
リーアム・ニーソン主演のハードボイルド探偵映画。
また「96時間」みたいな話かと思ったら、全く違う、アクション少な目の重い話でした。
でも、リーアム・ニーソンにはこっちの方が合っているように思います>>続きを読む
妖魔と戦うシャドウハンターの血統に目覚めた女子高生、というダークファンタジー。
面白そうだけど、作りが少し雑かなぁ。
人物描写や伏線の回収とか、不十分な感じで残念。
2017.3.20鑑賞
老コラムニストと女子大学生が、裸でバスルームに閉じ込められ、その間におじいちゃんがマシンガントークでセックスを持ちかける話。
含蓄がありそうで、でもよくわからない話が延々と続く、不思議な映画。
20>>続きを読む
ロバート・A・ハインラインの短編小説を原作とする、タイムパラドクスもの(?)。
前半は退屈だけど、後半は一気にストーリーが進みます。
パラドクスなんて知ったことじゃない、という感じで、ぐるぐる廻る関>>続きを読む
モーガン・フリーマンが人生訓を語るだけのような映画。
それでもそれなりに観られるのは、流石のモーガン・フリーマンというところかも。
2017.3.18鑑賞
薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃」の続編的内容。
設定はアチコチ変わっていますが。
適当なストーリー展開、相米監督(薬師丸ひろ子版の監督)へのオマージュに失敗したようなカメラワークと、内容はグダグ>>続きを読む
薬師丸ひろ子さんの代表作の1つ。
ヘロインをめぐるヤクザの抗争がメインストーリーですが、全体的に良く分からない物語でした。
主人公の星泉の性格、周囲のヤクザ達の振る舞い、どれをとっても現実感がなく、>>続きを読む
アメリカの公民権運動の歴史を、ある男の人生を追う形で表現しています。
表面に見える差別も恐ろしいですが、それを生む人の心の弱さはもっと恐ろしいと思います。
2017.3.5鑑賞
アナ雪を初鑑賞。
単純なストーリーに盛り上がる音楽。
きちんとハッピーエンド。
子供が好きな要素が詰まっていて、大ヒットに納得。
個人的にはオラフが一番のヒット。
2017.3.5鑑賞
子供の頃に戻って、昔の行動をやり直すことで、今を変えるという歴史改変モノ(なんてジャンルがある?)
その改変のキッカケが、たった1つの行動で、しかもそれによる影響が絶大(風が吹けば桶屋が儲かる、的な>>続きを読む
モンスター・コメディ、という感じの名作B級作品。
ドラキュラ、フランケンシュタイン博士の怪物、狼男、ミイラ男、半魚人が集結し、モンスターが支配する世界を作ろうとする。
それを阻止するために立ち上がっ>>続きを読む
パラレルワールドを題材にしたSFスリラー。
大半は家の中で8人の男女が会話するシーンなんですが、結構怖かったです。
2017.3.1鑑賞
不法行為で巨利を貪る巨大銀行と、その捜査に打ち込むICPO捜査官と米検事局検事、というサスペンス。
緊迫感あるストーリーやアクションと、楽しめました。
でも、政府機関に対する銀行の影響力が強過ぎじゃ>>続きを読む