junさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.2

原作とアニメは好きだけど映画は1しか見てない状態で鑑賞。良かった。実写も全部見てから見れば良かった。こんなに時代劇っぽさを出せるのか。展開を知っているだけに2人を見ているとただただ辛くなっていった。>>続きを読む

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

3.4

タイトルとエンヤの印象が強すぎて見たことあると思ったけど多分なかった。

今は良い意味でも悪い意味でも気軽に連絡取れるからね。この時代ならではの恋愛な感じ。

また時系列が移り変わったりするのはわりと
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マルコム&マリー(2021年製作の映画)

3.0

コロナ禍×低予算で撮影されたとしても所々のカメラワークの斬新さは見事だった。

これ言われたら嫌だなーとかこういうこと思ってたのか。別に言わなくてもいいじゃんそれのオンパレードで結構辛かった。

別に
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インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

3.3

長くてわざと解りにくいけどホアキンだから見れるって感じ

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.0

気軽に見れるラブコメかと思ったら違った笑
自分は何者なのか答えを探している感じ

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.6

自分もこの生きづらい世界で適当に生きてしまっているのだろうか。自分が正しいと思うこととこの世界との折り合いは難しい。人の善意に触れた映画でした。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.6

サイコパスというより自身の義を貫いている感じだった

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.3

吉岡里帆が終始「君」って呼ぶシーン辛い。もう元に戻る気がない。その流れからのラストシーンがまた辛い

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.5

グラン・トリノのイーストウッドよりも偏屈すぎる...。

過去を引きずらず今を生きるっていくつになってもなかなか難しい。

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.0

京都の大学生に憧れる。
主題歌の神々LOOKS YOU好き過ぎる

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.2

結構B級感強め
ラブコメってほどでもないし感動できる話でもないしどっちつかずってのが個人的にイマイチだった。
でも何も考えずに見れる映画としては良いかも。

街の上で(2019年製作の映画)

4.2

公開延期になって良かったと思える作品。
映画の中で流れる日常はコロナ禍の現在ではなかなか体験できるようなものじゃないから余計眩しかった。

すごく充実していて1日が長く感じるような生活に憧れてしまう。
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.6

根深い問題をタイムループと掛け合わすことで短編でもより強いメッセージ性を感じられた。
話し合うことで分かり合うことで解決できるなんて綺麗事で終わらせないオチが良かった。現在もなおタイムループの終わりを
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(2020年製作の映画)

2.5

おい!!菅田!!葵ちゃんって呼べよ!!なに園田とか呼んでんねん!!感動の再会の時に斜に構えるな!!!

正直18年のいろいろな出来事を描くには2時間は短すぎて腑に落ちなかったな...連ドラとかの方が良
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.6

昔原作を読んだけど実写も面白かった。キムタクも長澤まさみも役に合ってる。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.7

清原果耶ちゃんのこういう映画のこういう役新鮮だし似合う!!

世間の"普通"を気にしてたら個性がないと言われ、自分らしさを貫いたら"普通"じゃないと言われ世知辛すぎるよニッポン

"普通"に面白い映画
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.7

3月なのと最近有村架純が好きなので鑑賞(安易)
キャストが豪華な割にはごちゃごちゃしてなくて実写版としては割と良い方なのでは?
プロの葛藤と苦悩が少しだけわかった気がします。
染谷将太はいつ出てくるん
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あの頃。(2021年製作の映画)

2.6

予告編と全然違った笑 こういうのやめて欲しい。

もっとハロプロっていうフォーマットに乗った方が良かったんじゃないかな。

あの頃も楽しかったけど今が1番楽しいと思える人生の方が良いよね。
恋ING熱
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

過去の自分を見ているようでどこか恥ずかしくでも清々しい気分にもなった。
特に男は学生から社会人になると変わるよね
一つ一つの言葉がスゴいリアルだしこういうところでちょっとズレてきたなって感じるのもわか
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.6

つらい、つらすぎる...。
ネイティブ・アメリカンの実情とアメリカ社会の闇

こういう事実があることをもっと多くの人が知って考えるきっかけになるという点ではすごく良い映画だと思うけど、辛すぎて2回は見
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Love Letter(1995年製作の映画)

4.1

映画を見終わってタイトルである「Love Letter」の意味がわかる。

最初は勘違いしてたけどその勘違いも良いなと。また中山美穂の2役の使い分けがすごい。似てないようでどこか似てるような絶妙なバラ
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僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

4.2

又吉の好きな女の子好きすぎる...
最初から最後まで又吉っぽいなといった感じ(あんまりパーソナルなこと知らないけど)

主役の2人はハマりすぎ。
渡辺大知は不器用な童貞っぽさ出す天才かもしれないし、奈
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最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.3

その時の精神状態によって感じ方が違うんだろうなって映画。個人的に今見てもあんまり響かなかった...

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

3.9

周りがやめとけって言う男は本当にやめておいたほうが良い。しかし恋をしてると視野が狭くなってるから聞こえてないのパターン

緑の光線(1986年製作の映画)

3.8

こういう子いるよね。自分を曲げないけど一人は嫌だとか。
映像が好きすぎる。

2024.01.13@シネマブルースタジオ