JUNさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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マダムと女房(1931年製作の映画)

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日本初の本格的トーキー。
五所平之助!田中絹代!
クオリティ高くてびっくり。

モダンガールのこと「エロ100%」って言って妬いちゃう女房がかわいい。
「そりゃあ、死ぬ時はあんたといっしょよ」
こう言
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狂った一頁(1926年製作の映画)

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もうこれは天才が撮ったのねって感じ
ごちゃごちゃしてるのにまとまってる
気持ち悪さがデヴィッドリンチのそれ
病人にしか見えてない世界を表現できてるのがすごい
約100年前にこんなのが撮れるのか
字幕も
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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柄にもなくSF超大作を見てみたくて。
スケールでかすぎた、やっぱハリウッドすんごいわ悔しい
ダンカンがぶっちぎりで優勝
これぞ映画館って感じでワクワクしたな〜
IMAX推奨〜

ディーバ(1981年製作の映画)

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雰囲気映画を期待していたから意外と話が複雑でおっ、、となった
でも予想通り雰囲気は全部好きでした

わたしはロランス(2012年製作の映画)

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ドラン作品は心がえぐられて辛いけど気持ちいい
手を挙げて何もなかったかの様に質問した生徒、あっぱれ👏👏

理由なき反抗(1955年製作の映画)

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自分がどんな男になりたいのかブレてきたた時見返してみよ

エデンの東(1954年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

名作‼︎
親や家族から愛されない(と感じる)ことがどれだけ辛いことなのか、自分には想像できないけれど、もしかしたら何よりも耐え難いことなんじゃないか。
父親を振り向かせる為に貯めたお金を渡すシーン、し
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リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

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まずリーのハゲ加減が最高なんだよな
これでこそなんだよな
内容云々より、この時代の、アメリカの、インディーズのこの感じの映画が大好物。見る前から好きってわかってた。
有名監督の初期の作品ってワクワクす
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

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気だるい夏にぼーっと見るのにちょうどよかった

誘惑のアフロディーテ(1995年製作の映画)

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大人には秘密が沢山あるのですね
知らないほうが幸せなこともあるんですよねきっと。わかってるけど、好奇心抑えられないときあるよね
この内容をポップにおもしろおかしくできるのはやっぱウディアレンすごい
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ピクニック(1936年製作の映画)

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『月曜日のように悲しい日曜日』
女の子の感性が素敵
自然を愛せる子は魅力的
所々で挟む劇的な音楽や自然の描写が印象に残った
でも男と女ってこんなもんかと思った

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

『悲しみは使い古された喜び』
久しぶりに1800円を出して価値があったと思える映画を見た。
心に残り続ける作品だと思う。
単なる男の友情に収まらない物語で、これを女性の監督が撮ったということも面白いと
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デッドマン(1995年製作の映画)

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まずジャームッシュ作品を映画館で見れたことに感激。
西部劇を見てきたらもっと面白かったんだろうと感じたけど、ジャームッシュを感じたかったから満足。やっぱり好きだ。
新宿武蔵野館の喫煙所にcoffee
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マイ・ガール(1991年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こんなに泣く映画だと思わなかった予想外
まさか過ぎて、、
何故か今の自分に刺さった。本当にいつ死ぬかわからないんだからくだらないことでクヨクヨしてる場合じゃない!

お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

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男って女の人からみたらあんなバカなのか笑 
マリリンモンローって実在したんだ〜って。
色気あるのに少女みたいな笑顔するの最強すぎないか
おれも今度から不感症のふりしようかな〜
ジャックレモンが出てる時
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ザ・コミットメンツ(1991年製作の映画)

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イギリス(アイルランド)×ソウルなんて俺得でしかない。曲選もファッションも完璧。
主人公がプレイヤーではなくマネージャーってのも新鮮。

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

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ヌーヴェルヴァーグ作品にしてはしっかり起承転結があって見やすい
白黒にジャズが洒落てる。
鏡ではなく車のボディの反射とか身の回りの物に映る自分を見ていたところが印象的だった

メランコリック(2018年製作の映画)

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後半、人間性が見えてきてからだんだん面白くなっていった。居酒屋のシーンの会話が良かった

ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっぱこの監督好きだ 
小気味良く現実感を突きつけてくる。
普通、あの暴露するシーンで爽快にスカッとしてエンドロールっていう流れが定番なのに、あそこで自分だけ熱くなって空回りしてしまう感じがリアル。
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月はどっちに出ている(1993年製作の映画)

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皆人間臭くて良い!
フィリピン訛り×関西弁がめちゃくちゃキュート。コニー無しでは成り立たない。
音楽とドタバタ感が蒲田行進曲ぽさあった。
あと電話ボックスっていいな。

黒い十人の女(1961年製作の映画)

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「みんなに優しいということは、誰にも優しくないということよ」
無駄を一切省いたような画。
構図が美しい。

ガラスの動物園(1987年製作の映画)

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戯曲を読んでから見たけど恐らくほぼ原作まんま
こんなに映画にしっかり落とし込めるんだー 
トムがこっち側に語りかけるのも違和感ない
本を読んだときアマンダはかなりうざったい母親だと思ったけど、こうして
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