JUNさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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街の上で(2019年製作の映画)

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なんだかんだ初今泉監督作品。
「映画に大きいも小さいもない」
よく言ったぞ。その通り

ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド(2021年製作の映画)

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「お洒落と勉強にやりすぎはない」みたいなセリフ良かったな
The Smithsの曲がかかる度にシンプルにテンション上がる

ガンモ(1997年製作の映画)

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全然予想してたより胸糞じゃなかった
むしろ、知らない世界を覗くことが映画を見る目的の一つである自分としては満足。
しかしバニーボーイは一体なんの象徴なんだ、、

汚い風呂でスパゲティとチョコバーをミル
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

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ミュージカルは無条件に幸せになれるな
撮影してる時の現場とかちょー楽しそう
あとコリンファースのイギリス英語大好物すぎる

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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Make loveした後のスーザンの表情が素敵すぎてなんとも言えなかった
過去にあまり見たことのないストーリーで3時間があっという間だった
愛を伝える相手がいることって物凄く幸運なことなのでは!
あん
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カビリアの夜(1957年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

純粋な人が損をする世の中はどうしたらいいのか
純粋なままだと傷ついて生きていけないから、皆大人になるにつれて疑い深く鈍感になっていく。今自分がもつ繊細さを忘れたくないと思うのは大人になれていない証拠な
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シー・オブ・ラブ(1989年製作の映画)

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うん、おもしろい
なーんかアルパチーノ見たいなと思ってふらっと選んで正解だった
アルパチーノはいいよなぁ、なんかレベチだよなぁ
エレンバーキンの怪しい色気はぴったりだし綺麗ってよりイケメンて感じ

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

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女の子の親友(ずっと両思い)出来たことないんだけど人生で。どうしてくれるん

汚れた血(1986年製作の映画)

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ジュリーデルピーもジュリエットビノシュも自分の人生棒に振っても構わないくらい美しいな

エルヴィス(2022年製作の映画)

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素晴らしかった。圧倒された。
少年エルヴィスがあの小屋で見た景色みたいに、自分の原動力となっているような原体験みたいなものってなんだろう
自分を本当にワクワクさせるものってなんだろう
そこに自分を自分
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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エモさだけで勝負してる最近のコンテンツを一蹴する面白さ。
これが映画がだと言わんばかりの貫禄。
「映画」を身体で感じて感動して何回も泣いた。
原点回帰!映画館で見れて良かった!

久しぶりに男の友情、
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ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

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オールタイムベストが出たかもしれない。
少なくとも恋愛映画ではおれの中でぶっちぎり1位が出た。
痺れた。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

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モノづくりをする人へのビッグリスペクトを感じた。刺さる台詞がたっくさん出てくる。
妥協しなきゃいけない部分と絶対に譲ってはいけない部分が人によって違うからチームは難しい。皆それぞれの立場や責任もあるか
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冬物語(1992年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

輪廻とか生まれ変わりとか、そういうの全く信じないんだけど、これを見て少し身近な考え方に感じた。

初めて会う人なのに前に会ったことがあるような気がする感覚って、もしかしたら前世で会ったことがあるからで
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ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

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今までどれだけ"モラル"が邪魔して色んな経験を増やすことから自分を遠ざけてきたんだろう。今までずっとweirdoに見られないように暮らしてきたから、凄く刺さった。
昔よりはマシになったけど、まだまだ全
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恋の秋(1998年製作の映画)

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男女の友情は成立すると思う人に見てほしい。
誠実な人ほど傷ついて損しちゃう世の中いやだな
ずっと頭かかえちゃった。笑いながら。
あそこまで自分勝手になってみたいもんだ。嘘も方便と言うけれど、相手の為を
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ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

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ロードムービーを見ると、誰も自分のことを知らない土地に行って、そこだけの関係で人と知り合いたいと思う。普段気にしている周りの目や自分の立ち位置や評判を全て捨てて。で、またしがらみが生まれそうになる前に>>続きを読む

かもめ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

かもめにおける喜劇性はどこにあるのか。
この映画のマーシャを見て少し感じられたところがあるかもしれない。
愛する人が自分を愛してくれない、辛い片想いを忘れる為に好きでもないが愛を与えてくれる教師と結婚
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MEMORIA メモリア(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

新しい映像体験。ということでまとめさせてもらわないと何も言葉が出ない。
途中少し寝たしこれはずっと起きてたとしてもなんだったかわからないだろうし。
ただ、宇宙船が出てきたことで僕の脳みそはぶっ飛びまし
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シンプルメン(1992年製作の映画)

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アンビリーバブルトゥルースを超えてこないなあ

ジャームッシュ好きにハルハートリーを薦めまくりたい

アンビリーバブル・トゥルース(1989年製作の映画)

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最高。一気にこの監督のファンになった。

周りから見ると馬鹿げた説に取り憑かれたようにのめり込んでいて、でも実は真理をついていてめちゃくちゃ頭がいいみたいな女の子キャラ超魅力的。
男はバカで振り回され
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どうやら自分には得意なミュージカル映画とそうでないのがあるらしい
やはり台詞中に急に歌い始めるのは少し冷めてしまう、特に大事なシーンは。
歌は歌、ドラマはドラマでもう少し区切って欲しかったかも。
個人
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

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生きてきた中で映画館で一番泣いた
冒頭から泣いた 
映画愛に泣いた
シートが揺れる程泣いた
エンドロール終わって電気がついても泣いた


やっと、やっと映画館で観れた。
早稲田松竹ありがとう

続 青い山脈(1949年製作の映画)

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原節子ってこんなにゴージャスだったっけ。1人だけハリウッド女優かのよう。

封建的な考えの残る田舎町に、都会からやってきた女教師が戦後の民主主義を訴える物語
おんもしろかったなあ
芸者さん、めがねちゃ
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