JUNさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

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「五感で最初に触れるのは母親の体内で聞く"音"だ。そこから世界が始まる。」

名だたる巨匠たちが口を揃えて音の重要さを語っているだけあって説得力が段違い。

俳優もまず第一に声だと言われるように、音が
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追憶(1973年製作の映画)

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これだけ価値観が違うと、やっぱりどこまで行ってもすれ違ってしまうのか
愛情を超えた友情に近い感じ
自分とは合わない相手の考えを尊重するのは大事だけど、合わなすぎると恋愛としてはね、、夢中な間はいいけど
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

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ウィノナ×ジョニデが無性に見たくなってひっさしぶりに。
画作りというか画角?がめっちゃ綺麗
色づかいも綺麗だし
こんないい映画だったっけ〜普通に泣いた
クリスマスに見たい

ハイ・フィデリティ(2000年製作の映画)

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「人の価値は人間性でなく好みで決まる」
この感覚、少し分かる。
でも何が好きかより何故それが好きでどこが好きなのかが知りたい。
Let's get it onが流れて鳥肌たってイキそうになった。2人の
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地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

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トムジェリ感つよい!
ザジのすきっ歯が愛おしい。そこら辺の大人より成熟してる。憎ったらしくて皮肉屋だけどそこが可愛い。

コマ送りってか早送り?みたいなあの撮影方法、コメディシーンでよく見るな

ポケットいっぱいの涙(1993年製作の映画)

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フッドムービーを見ていきたいと思うきっかけになった作品でした

ミナリ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

家が焼け落ちて登場人物が途方に暮れるシーンってありがちで、今まで見てもあまり何も感じなかった。
でもこの映画のそれは何故か泣いた。悲しいというより絶望。しんどかった。
「あ、もう終わりだ、、、」ていう
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桜桃の味(1997年製作の映画)

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初キアロスタミ!
自分の目でリアルタイムで直接風景を見ているような錯覚に陥った。なんだろうあの臨場感は!
彼と一緒に鳥の一羽一羽を眺めたり、落ちていく砂や自分の影をじっと見つめたりした。
体験型映画と
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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

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ああーちょっとマジで最高だった
魂に響いた
こんなにのめり込んだ映画は久しぶり
"Origin of love"の歌詞、美しすぎる

こわれゆく女(1974年製作の映画)

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これは何が起きてるんだ…みたいな感じがずーっと続く。ずっと気味悪い。
見終わった後ドッと疲れを感じた。
難しいのは誰か一人を責めることができないこと。
周りの環境のせいで妻がああなったかもしれないし、
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

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これほどまでに"希望を捨てるな"と勇気をくれる映画はないんじゃないか
音楽が本当に良くて感動が何十倍にもなってエンドロールで温かい涙が出てきた。

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

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人より少し正直すぎるだけなんだろうな彼は
後ろめたさが微塵もないのが笑える
モラルに反しても人を傷つけても結局幸せになってるし、幸福とはなんなんだ〜

男はつらいよ(1969年製作の映画)

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人間臭さが最高。
じいちゃんと一緒に見たかったな

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

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映画の中でパリを散歩した
フランス映画は肩の力抜いて生きようって思えるんだよな

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これは映画館でIMAXで見れてよかった。
レプリカントのリーダーが怖すぎる。そして、数多ある映画の中でも指折りの美しい死に様を見せてくれた。
レイチェルの横顔えぐ綺麗過ぎて見惚れてしまった。

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

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音楽が至高。映画にマッチし過ぎてるし
曲がかかるタイミングが完璧!
まさおが絶妙に可愛い。なんだか切ない表情にグッとくる。
あっつい夏にスイカ食べながら、冷たい麦茶飲みながら観たい。

マシュー・ボーン IN CINEMA 赤い靴(2020年製作の映画)

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同じ人間とは思えない程全員美しかった
Billy Elliot見てからアダムクーパーの踊りをずっと見たかったから嬉しい。断トツで格好良かった
やっぱりバレエやってたかったなあ

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

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若い時はいろいろやったほうがいんだなと思える。
向こう見ずくらいの方が丁度いい

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

蒼井優の表現力!!
日常を描いていてすごくいい、心地よい。
主人公だけじゃなく全員にフォーカスが当たってて良い
二人で踊るところ、超胸熱だった
救いがあって良かったなあ、、、

ソワレ(2020年製作の映画)

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芋生悠が良いっ…!
人の心に残るってのはやっぱいいよなあ

卒業白書(1983年製作の映画)

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無難で平凡な選択をしがちな自分には刺激があった。もうどうにでもなれ!っていう決断したことないかも

地下鉄のシーンむちゃくちゃロマンチック。絶対あのシーンが撮りたくてこの映画撮ったと思うわ

万引き家族(2018年製作の映画)

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皆さん演技が勿論良いのだけど
池松くんの抱えてるものの大きさが半端なくてやられた。あの一瞬であのインパクト、物凄い

ビハインド・ザ・カーブ -地球平面説-(2018年製作の映画)

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おもしろい。
ドキュメンタリーの良さって新しい価値観を知れることだと思うんだけどこれはまさにそれ。
「地球平面説を信じている人が実は結構いるんだよ」
って留学先で聞いてからずっと気になってた。
自分の
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欲望の翼(1990年製作の映画)

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ウォンカーウァイみが強い
あんなキザな台詞をふわふわしないで自分の言葉として言えてるの凄い。なんなんだあの色気は〜

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

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ぶっ飛んでて衝撃受けた良い意味で!斬新すぎる。唯一無二。
むっちゃくちゃ訳わかんない
そもそもファンタジーホラーという訳わかんないジャンル
チープさが豊島園のお化け屋敷のそれ

ロゼッタ(1999年製作の映画)

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夢を持てることは贅沢なことなんだと思った。貧困に陥っていたら生きることに精一杯でそんな余裕ないんだ。経済的に苦しいと、本当に心が荒んでいくんだな
ロゼッタの眼差しが生き様を全て語ってた

お早よう(1959年製作の映画)

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昔の弟との思い出が蘇った〜
2人の世界があるんだよなあ
親に怒られたときに兄弟で結束する感じ懐かしいなあ

「無駄があるから良いんじゃないかな、世の中」
良いこと言うなあ!
ほっこりしたし台詞が全部良
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鬼火(1963年製作の映画)

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孤独は人を殺す。
大人になってきたからか、人と会わなくなってきたせいなのか
最近わかってきた。

親しいようで冷たい周りと平凡を嫌い成熟できてない自分、世間にジャッジされる日々。見ていて虚しくて暗いき
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ハンナとその姉妹(1986年製作の映画)

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いつも通りテンポがいい
音楽がいい
軽めのジャズで誰かと踊りたくなった

仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

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鳥肌。一瞬も目が離せなかった
白黒映像も超スタイリッシュ
何回も見たいけど自分の内側でなんかバグっちゃいそうで怖い