JUNさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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浅草キッド(2021年製作の映画)

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人生賭けるって決めたのに中途半端やってらんねえなごらあ!!!!!!!

シンデレラマン(2005年製作の映画)

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王道!
強くありたい。強さ故の余裕。
自分の中のかっこいい男像がブレてる時に見たい。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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ここ数年、
映画を見る前にまず予告を見てチラッと評価やレビューを見てから、その映画を見るかどうか決めることがルーティンになってたからこういうのも面白いと思った。
ビデオ屋行ってジャケット気になるから借
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

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うちのばあちゃんも潰せない蚊の話をしてくれた。じいちゃんを亡くしてから冬なのに蚊が家の中にずーっといることがあるらしく、何度も刺されるんだけど、それがじいちゃんだと思って叩けないんだって。

怪物(2023年製作の映画)

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脚本賞も納得。
次何が起きるのか真相はなんなのかが気になって引き込まれて、あっという間にエンドロール。
あととにかく子役が良い。とても演技をしているようには見えない。自分の言葉で喋っている。特に星川く
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ドアをノックするのは誰?(1968年製作の映画)

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昔教会に通ってた自分には良くわかる
性への罪悪感や嫌悪感が植え付けられ、それ故に相手にも同じような貞操を求める
相手がそうでなかった時、酷くショックを受け自分では抱え切れず、意識的に性的に自分を満たし
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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キラキラ青春系をもっとボコボコにしてほしかった
映画がなくなる
未来の人は5秒の動画しか見ないみたいな話はグサッときた
ブルーハワイちゃんが良かった

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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学生の時に見てたら、主人公に腹を立てて終わっただけかもしれない
こうあるべき、こうした方がいい、これは間違っている、嫌われたくない
という尺度で判断して自分の世界を狭めて四半世紀生きて来た人間だから
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ビートルジュース(1988年製作の映画)

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ビートルジュースが思ってたよりもキモくて普通に嫌なやつで良かった

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

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これだけの人でも結局最後は戻ってきたいと思わせるだけの妻の魅力が伝わってきた

太宰がちょっとムキムキだったのが気になったけど

トニーレオンに太宰役やってほしい

クライング・ゲーム(1992年製作の映画)

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傑作!
まずオープニングの
when a man loves a womanでガッチリハート掴まれた。今日この作品をチョイスした自分を褒めた!
さそりとカエルの話は今の自分に刺さりすぎて、もう唸ってし
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生きる(1952年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

死を意識して初めて生を意識し始めるなんて嫌だ。

途中まで、こんな人生を送りたくないと思って見てた。死ぬ間際になって自分の人生を振り返って後悔するのだけは絶対嫌だ。

死を悟った彼にとって30年の皆勤
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still dark(2019年製作の映画)

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ケンタみて地元の友達思い出した
結局一番良い奴

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

傑作。今年ナンバーワン。

『救済』『美しさと醜さ』

他人の善意が当の本人にとっては必要だと限らないということを痛いほど思い知らされた。

宣教師がチャーリーを救おうとしてかけた言葉は本人からしたら
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バビロン(2021年製作の映画)

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食らった。
ゴシップのおばちゃん、良いこと言ってた。表現をする人間にとってあれが一番刺さる言葉だと思った。

自分を曝け出してスポットライトを浴びる側の人間とそれを簡単にぶちのめすことができる観客の関
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

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タイタニックを映画館で見るという夢が叶いました。
タイタニックと同い年(25歳)ということでなんとなく親近感がある作品。
テレビで見るのとはこんなにも違うか。
本当に本当に見に行って良かった。
最高!
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海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

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ロメールの映画には自分に似た所があるキャラクターが絶対に出てくる(嬉しくはない)。だから面白い。自分を客観視できて、愚かでおかしくて一周回って可愛く見えてきて、悩みがバカバカしく思えることがある。だか>>続きを読む

緑の光線(1986年製作の映画)

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文句や言い訳ばかりして何も行動に移せない主人公にイライラしながらも、自分の悪い部分を見ているようでなんとも言えなかった。
結局自分からアクションを起こしたりトライしてみないと変われない。受け身でいるよ
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偶然と想像(2021年製作の映画)

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1本目の2人が未来の自分と彼女過ぎて、刺さり過ぎてしんどくて吐きそうになった

2本目、特に棒読みが凄いんだけど、
これが効果的なんだろうか、多分?
脚本が面白い前提。
これを話が面白くない台本でやっ
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戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

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ようやく映画館で見れた。
こんなにも感想を書くことが難しい映画は珍しいな

ブギーナイツ(1997年製作の映画)

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無限爆竹ボーイがおもしろ過ぎる絶対深夜テンションで決めただろあれ
ハリウッドの癖強俳優たちのオンパレードでキャスト陣だけでワクワクする
ジョングッドマンとかブシェミとかも出して欲しかった
曝け出して恥
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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今一番なりたい顔ランキングNo. 1マッツミケルセン
こういう繊細な感じもできるんだ
まじでしんどい時って勝手に涙でてくるよなあ悲しい瞬間じゃなくても

海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

名作って冒頭で既に名作の匂いするんだよな。
爆破される前の二人のシーンが完璧過ぎる。1900と泣いているコーン吹きを遠目から映していたあの瞬間、本当に長いんだけど、体感でそれ以上に長く感じた(良い意味
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