JunkoHayashidaさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

JunkoHayashida

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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.0

アンディ・ラウとトニー・レオンのキャストに加えて、ストーリーも面白いとか、最高でした

花様年華(2000年製作の映画)

3.6

話はよく覚えてないんだけど、マギーチャンのチャイナが素敵だった印象が強い。

グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

3.8

ヒューマンドラマかと思ったら、はるかに重い社会派ドラマだった。
親を殺された子供達だけでキャンプを目指し歩き続ける。極限の中での後悔が大人になった彼らを苦しめ続け、最後は悲しいハッピーエンドだった。
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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.5

重い題材とクレイアニメにほのぼのとした感じのコントラストがすごい。虐待や孤児たちの児童養護施設での話。
大きなドラマはないんだけれど、そのぶん仲間たちとの楽しさや切なさなどが丁寧に描かれていて、心にし
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.9

実話を元にした映画。
前半はコミカルなロードムービーと思いきや、後半から一気に社会派となり、息をつけぬ展開に。
脚色はあるでしょうが、身近な韓国でこのような弾圧があったことは知らなかった。前半と後半の
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.6

軽く見れるものを、と思って見たけど意外にしっかり洞察してる映画。仕事や恋、生活を楽しんでるシングル女性限定の面白さや切なさ。あーーこういうのあるよね、っていうのは、極めて限定的な人にしか分からない。子>>続きを読む

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

3.6

親のエゴ的愛が空回りするなか翻弄される子供と再婚相手たち。それでもやっぱり親を見ると子供は駆け寄っていく、という子供の無垢な愛情も切ない。子役の子の演技がいい。

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.5

窓際においやられた刑事の起死回生ストーリー。相棒感といい、割とありがちだけど、ちょっと暗い感じが好き。

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.5

ミシュラン三ツ星を目指すシェフののお話。ヨーロッパで三ツ星ってこんなに重視されてるのね、星を取ればいいのか?と思いつつ…。でもキッチンの緊張感とか、料理映画はやっぱり好き

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.0

インド映画って苦手だったんだけど、すごく面白かった。
親子愛、スポーツ愛に溢れた映画。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.6

普通に面白かった。
ちょっと評価が高すぎる気もするけど笑

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.3

バンドものだからいけるかなーと思ったけど、私やっぱり青春ものは合わない……。ファッションと音楽、雰囲気は好きだったけど……

消えた声が、その名を呼ぶ(2014年製作の映画)

3.3

音楽がすごくB級っぽくてもったいない。映像が壮大なんだから、音は静かな方がいい。前半は良かったんだけど、後半からロードムービーみたいになってしまい、残念。。

アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

3.4

虐殺をした側へのインタビュー。虐殺を肯定し、自慢げに語る人々が怖い。

レッスン!(2006年製作の映画)

3.7

不良少年たちを更生させるというベタなストーリーなんだけど、日本だとイマイチダサいイメージのある社交ダンスがここまでカッコいいのか、と驚かされるし、何よりアントニオ・バンテラスが格好いい♡
社交ダンスの
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サルサ!(1999年製作の映画)

3.8

ダンスシーンは生きる楽しさを教えてくれるようで、観てると身体がウズウズする。

ヨコハマメリー(2005年製作の映画)

3.6

メリーさん、子供の頃に何度も見かけて、あのときはただ怖いだけだった。大人になり、背景を知り、またこうして観れた。
純粋に映画として、というよりは子供の頃の猥雑な横浜へのノスタルジックもあって、すごく良
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偽りなき者(2012年製作の映画)

4.0

親友さえも信じてくれず、年端のいかない息子でさえも殴られる。後半は泣きっぱなし。子供の残酷さ、大人の固定観念。すごく心に残る映画。