JunkoHayashidaさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

JunkoHayashida

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世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

3.3

ウディアレンらしい恋愛映画。
ジュリアロバーツが美しく、ドリューバリモアが可愛い。刑務所上がりのディムロス
のダメンズっぷりもウディアレンらしい。

ギター弾きの恋(1999年製作の映画)

3.6

クズ男の話なんだけどね、憎み切れないところがあって、ところどころシニカルな笑いがあってこういうストーリーはウディ・アレンは本当にうまい。
最後のギター、すごく良かった。

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.5

極限のなかでの若者のヒリヒリした感じは伝わってくる。
ただ演出過剰なところが多々あって、なかなか見続けるのが辛かった。。
二階堂ふみと染谷将太が良かっただけに残念。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.8

紛争ダイヤモンドの話。少年兵がどうやってなっていくのか、その過程も悲しい。現実にある残酷。先進国として、知っておくべき真実。

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

3.8

昔の荒々しさがあった頃のF1を懐かしく思い起こさせてくれる映画。
エンジンの音、サーキットの迫力満点の映像。これは映画館で見るのが一番。なんならIMAXで再演してほしい。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.3

ブレイクライブリーがやっぱりチャーミング。100年を生きるなかで、年代ごとのファッションがおしゃれ。
ストーリーは単純で、分かりやすい。何も考えず見れる映画。そのぶん可愛さが引き立つ。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.2

久々に見た。たくさんの人たちのたくさんの愛の形、とくに大きなアクシデントが起こるわけじゃないけど、それがいい。クリスマスシーズンに見たくなる映画。

ミレニアム2 火と戯れる女(2009年製作の映画)

3.3

うーん、前作の映像の美しさが半減。話も軽くなって、前回の謎に迫って行く心理的描写が薄い。主人公のあのヒリヒリする格好良さ、天才的なハッキング能力などの見せ場も今回はなく、ありがちなサスペンス映画に。や>>続きを読む

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009年製作の映画)

3.7

ハリウッド版も見たけど、私はこちらのほうが断然好み。ヨーロッパらしい暗い感じも好き。

17歳(2013年製作の映画)

3.6

残酷で、自らの存在を持て余す17歳という年齢をよく捉えてる。若い頃にありがちな厭世的というか、冷ややかさ、ヒリヒリする感じは見ていると、自分の若かりし頃を思い出すようで苦笑
主演女優がとにかく可愛い。
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レスラー(2008年製作の映画)

3.2

年を取り、落ちぶれながらもプロレスをやめることができない男の不器用さ、哀愁が漂う映画。といっても、どーんと山があるわけでもなく、泣いてください、みたいな過剰な演出があるわけでもなく、ただ淡々と描かれて>>続きを読む

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.1

実話を元にと知らなかったので、ラストに愕然。
時代背景などもあるので仕方ないとは思いつつ、拷問などの描写は見ていて辛い。救いのない映画

モールス(2010年製作の映画)

3.0

サスペンスとかヒューマンかと思いきや、ホラーだった(笑)
北欧っぽい情景は好み。恋慕と恐怖とに迷う男の子もいい。ストーリーも考えられてるなと思うけど、やっぱりホラーで。。
あとやっぱりクロエ モレッツ
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ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.5

実話に基づく映画。
世間知らずで内気な妻に、強欲で口先だけの夫。
いらいらするけど、こういうカップルって実は意外といる(笑)なぜか呼び寄せてしまう女の人も多いし。夫の呪縛からどう抜け出すのか。最後はす
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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.3

カリスマシェフがオーナーに追い詰められる構造はフードトラックと同じながら、展開は思いがけずコメディだった(笑)。
楽な気持ちで観れる一本。ジャンレノがいい。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.3

王道の何も考えずに見れるアメリカ映画。歌もアカペラなのでぐわっと盛り上がるという感じでもなく。。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ベタなんだけど、スピード感かあって、ドラマもあって面白かった。ゾンビ映画だけどそんなに怖くない(笑)むしろ量とか、我先にと飛びかかろうとして衝突するシーンや、ズルズルと大量のゾンビが引きずられるところ>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.3

IMAXで見たので、その迫力が加点されてるかも。
ただ、とにかくすごい迫力。セリフが少ないのがマイナスというレビューもあったけれど、むしろセリフに頼らず筋に引き込んでいく手腕がすごい。ダラダラと説明の
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野火(2014年製作の映画)

3.1

ずっと見たかった映画。戦争の残酷さ、ひどさを表現していると評価されているけれど、私にはただのスプラッター映画にしか見えず。銃で打たれるシーンの描かれ方、BGMの選曲など、悪趣味。
内容は良かっただけに
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THE WAVE ウェイヴ(2008年製作の映画)

3.6

独裁のはずがコントロールできなくなっていく、集団心理の怖さが描かれていて、面白かった。ハラハラ感や嫌悪感は少なめ。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.9

隠されてきた教会の暗部に触れ、真実に立ち向かおうとする記者たちの姿が胸を打つ。
何世代にもわたり受け継がれている信仰心と良心に挟まれて、揺れ動く人たちの気持ちにも納得。思慮に富んだセリフも心に残った。

お買いもの中毒な私!(2009年製作の映画)

3.3

すごく面白いわけじゃないんだけど、こういうの好きなのよね(笑)

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.7

この頃のキャメロンディアスはめちゃくちゃ可愛かった!

マスク(1994年製作の映画)

3.3

当時はすごく斬新だった。ジムキャリーも熱演。

美女と野獣(1991年製作の映画)

3.6

美女と野獣のダンスシーンこ美しさに感動した映画。

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

3.7

3Dの先駆け的映画。そのクオリティに学生だった私はすごく感動した。この映画がCGのエポックメイクだったと思う。

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

3.8

子供の頃大好きだった映画。
物事は見方次第で楽しくもなり、辛くもなると教えてくれたと思う。
大人になって見てないけど、また見たい。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.7

心が温まる作品であり、風船で空は飛べないの?といえ子供のときに誰しもが考えたことが表現されてて、冒険心も満たされる映画。

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

3.7

やっぱりシリーズものは最初が好き。
怖がらせ屋という設定が好き💖

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.0

ジブリのなかでも言わずと知れた名作。人が過度な文明を持つとどうなるのか。深い作品。すごく好き

es [エス](2001年製作の映画)

4.5

高得点は見たあとにこれほど疲れたことはないというほどインパクトが強かったから。
実際にあったスタンフォード監獄実験を基にした映画。人間の脆さや恐ろしさが露呈していく。とにかく不条理で嫌な気分になる映画
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