じゅんぱちさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

じゅんぱち

じゅんぱち

映画(429)
ドラマ(17)
アニメ(0)

機動戦士ガンダム(1981年製作の映画)

3.7

ガンダムはリアリティがあってよい。
なぜ人は戦争するのか。
みんな好きで戦っているわけではない。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

高校生のリアル
日常の中の葛藤を描いた作品は結構好きです
親とぶつかりながらも後で分かる親の愛情

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.5

池井戸シリーズはどちらかというと明るく熱血なほうが好きだけど、今作はなんだか他力本願なところが。多分時間が足りないのだろう。
よいところは、イケメン、イケメン、イケメン。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.4

美しいドレス👗
心地よい音楽♪
男と女の理解できない主導権争い

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.3

めっさ好きな映画。
心が洗われる。

映画見る前からサントラ聴いてたくらいハンス・ジマーのサントラもすばらしい。

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

4.0

予想よりよかったです。
ほとんど2人が語り合うシーンですが、脚本が全くそれを感じさせない。

どっちかが裏で操って院政みたいなストーリーかと思ってたら、全然違ってましたよ-_-b

システィーナ礼拝堂
>>続きを読む

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

4.0

美しい映像、エモーショナルな音楽、残酷な差別と現実。
本当に愛し合う人たちの映像は癒される。
よかったです。

バリー・ジェンキンス最高です。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

3.5

当時は液体金属の表現がすごいって言われてました。
やっぱT1とセットで見ないと、ちょっと物足りないストーリー。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.0

🦷ぶっ飛んでます。

奴隷が賞金稼ぎに。派手すぎる血しぶき。
だけどどこか愛があって、なぜか嫌な気分にはならない。

ここ数年のアカデミーの風潮ならジェイミーも賞取ってたろうなぁ。

バイス(2018年製作の映画)

3.4

ブッシュJrの副大統領チェイニーの暗躍をシニカルに描いた作品。
この映画ほど本人は悪くもない気もするが、ブッシュはたしかにだめだめだったかもしれない。。

この映画のために20kg増やしたクリスチャン
>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

臨場感、没入感があり、真横でいっしょに移動しているアトラクションのような感覚。
アカデミー撮影賞を取ったテクニカルな凄さとシネマトグラフィーの美しさ。






映画館では、自分は途中から目がまわっ
>>続きを読む

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.1

映像は楽しいが、ストーリーは物足りない。
twitter, eBay, amazon, googleにおお!
ディズニープリンセス、スターウォーズ、マーベルにおお!

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.3

何か決断したい時に見るべき映画👍

戦争を首脳陣から語ってる映画は案外レアですし、変わり者のチャーチルもどこか憎めないキャラで引き込まれるように見てしまいました。本物のチャーチルも悩んで悩んで決断した
>>続きを読む

キャッツ(2019年製作の映画)

3.8

ひどいものかと思ったら、むしろ良かったです。
さすがCATS、推し🐱を探す気分でみればOK。ミュージカルを間近で見られると思えば違和感なし。

批判多いけど、これをそのまま世に出したしたトム・フーパー
>>続きを読む

クロース(2019年製作の映画)

4.0

PIXARでないほうの最近のディズニー本家アニメーションスタジオのより良かったです。

ダメダメな郵便配達員が島流し的に辺境の不穏な雰囲気の町に派遣され、
中略、
街のみんなも変わっていく、
心温まる
>>続きを読む

ダンボ(2019年製作の映画)

3.0

ダンボはかわいいようなそうでないような。

ダニー・デビートをサーカス団長にしたらビッグ・フィッシュとかぶるよ、いやわざとですかね。

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.0

メリーポピンズ・サーカス🎪

諦めなければなんでもできるってメッセージは伝わるけど、ストーリーは少し単調。

エミリー・ブラントのつんとした感じが好きです。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.6

前半、人物を把握するのに苦労しました(^o^)
後から会話でもわかるのだけれど、社長の交友関係がキーでもあるが、地味顔のスーツ姿なので誰だか分かってなかったり。

ストーリーは淡々と進むかと思ったら、
>>続きを読む

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.6

大好きすぎる映画。
最近の映画と比べるとストーリーの突っ込みどころはあるのだけれど、とにかくこの映画のエンディングが好きです。
松田優作はほんともっと見たかった。
リドリー・スコットとヤン・デ・ボンの
>>続きを読む

フロントランナー(2018年製作の映画)

2.8

エンタメ性なしの淡々と事実を描く。
公職に清廉潔白を求めるのは日本も同じ、みんな不倫には厳しい

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.6

画角と撮影の天才
白黒がそのうちカラーに見えてくる解像感
ストーリーは淡々と

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.8

北欧っぽいダークさ、クールさ、がカッコよい。
サスペンスの謎解きは展開早いので気楽に見るがよし。
ゲスい内容に終わらず、最後多少人間味が出て終わるところが好き。
もう一回見たい映画です。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

安定の池井戸潤
ただグータラ社員の野村萬斎、目つき悪すぎ、存在感ありすぎよ。
日本社会のダメなところをありありと写すも、池井戸作品の中ではスッキリしない

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.8

オシャレな英国、
ハートフルコメディ、恋愛あるある、
なんの関係もないと思わせて無理やりだけど繋がるのよいですね。

社長の浮気だけどうやって許してもらったのか気になる。
AV撮影シーンみたいのなけれ
>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

案外暗めのシーンが多いから、体調悪くて一瞬睡魔と戦う時間あったけど、楽しめました。
旧作のオマージュがありニンマリするシーンが多く万人の合格点取りに来た感じがするけど、スターウォーズなので個人的にはそ
>>続きを読む

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.3

難しいです、組合、ギャング?それらが分からなくて途中で休憩して、ぐぐり直しました🤔

円熟俳優陣が見られるのはとてもよい。
振り返りで年代が行ったり来たりするが、メイクでその違いを表現しているがロバー
>>続きを読む

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.6

期待通りに泣きました😭めっちゃよかった。離婚の大変さを疑似体験🤔

ホンネでお互い不満をぶちまけて罵倒しあうシーン、夫婦や長く付き合ったカップルあるあるでしょ。最後はつらくて泣いた。

最初は円満離婚
>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

4.1

圧巻の映像美、これは映画館で見れば良かったと後悔。
話は、だんだん冒険心をくすぐられて、尻上がりにのめり込んでいきました。まぁ、世界を冒険して武器集めてラスボスへというドラクエ的感じが好きなのかもしれ
>>続きを読む

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.4

細かいデザインなど綺麗でグッズとか欲しくなります。
ストーリーは、私1人で頑張る、というよりは、チームワーク無視し過ぎてませんかね。新キャラもイマイチ活躍せずで、いまいちメッセージがわかりませんでした
>>続きを読む

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.8

目的達成のためには法律も無視、手段を選ばない。メキシコ国境を舞台にした2作目だが、今回は途中で大義もなくなりゾンビ映画と化す。
終始緊迫感をあおる音楽が病みつきになりますね。前作のヨハン・ヨハンソンに
>>続きを読む

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.8

すばらしい美術の中で繰り広げられる女の戦いの恐ろしさ。
最後に一番変わっていたのは、一番無垢に見えたアビゲイル。
初夜のシーンでの男の扱いの雑さに笑う。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.9

とにかく、長澤まさみが超絶よい😍😍
男女バディものもすき。
ホテルの群像劇大好きなので楽しめました。
犯人探しは、意外なところから唐突にでてくるのが東野圭吾には多いので、実はその辺りはあまり好きではな
>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.2

冒頭のCGにお金使い過ぎた?
菅田ちゃんはよかったけど、リアルな世界だったら失礼すぎてぶん殴られてるね。

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.7

昔のテニスプレイヤーの実話ものだが、予想に反してテンポがよく、良い作品でした。
女子の優勝賞金は男子の1/8そんな時代に立ち上がったヒーロー。
女はねばり強いのよ、的な言葉が心に残る。