ろくさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.0

へー、という感想で終わった映画。それが狙いなのかもしれないけれど、好きではない。いい意味でも悪い意味でも平凡でなにを伝えたかったのか自分にはつかみきれなかった。撮影方法はたしかに斬新。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.7

音楽もストーリーも引き込まれてしまう。人の弱さをうまく表現している

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.1

何度も何度もオープニングに魅入ってしまう。映像も音楽も好み。変身していく主人公に見惚れる。
怒涛の始まりから中盤だけれども、サッパリと終われる映画。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.2

軽快で皮肉で残虐で独特。そこがとても好き。映像の美しさと相まって最初から最後まで不思議な感覚で見れてしまう。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

やりすぎ!と叫びたくなる後味の悪い映画。それだけすごい映画だった。
主人公の女性もだけれど、夫が前半で見せていた死んだ魚のような目もトラウマになりそうなレベルだった。それが後半にいくにつれ生き生きと光
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.2

正直内容としては個人的に全く刺さらなかった。おそらく前作と前後して見てしまったのと、MCUキャップの仲間意識やプライド、孤独が自分の中で収まりが悪かったから。戦争時代の申し子である精神性と、超人血清で>>続きを読む

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.2

キラキラしたミュージカル映画。重くなりすぎず、軽くもなりすぎず。このキャストでの歌声が一番好き。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

4.0

単発でもしっかりと楽しめるテンポの良さ、笑い、アクション、ストーリー。誰でも楽しめる娯楽映画としては最高。

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.5

個人的にはわりと中弛み。けれどワールドエンドにむけての助走としてはなかなか。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

4.8

「最後」を意識した作りに当時夢中になった。サウンドトラックだけで胸が高まる。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

2.1

ラストが期待外れ甚だしい。というか予想した通りでひねりもなにもない。もう一転あってもよかった。
ただ途中までの愛の描写は非常によかった。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

5.0

文句なしの最高の映画。最後のスピーチへ全てが収束していく感覚に心が引き締まる。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.2

機内食を食べながら見てしまったため冷静にしか見れなかったが、確かにアクションにはおお!と声をあげそうになった。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.4

初見時、なんの知識もなく見ていると、最初はおいてけぼりになる。けれど後半の怒涛のアクション、そしてラストへの流れでどんどん興奮が高まっていった映画。私のMCUの始まり

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.2

楽しかった!面白かった!!
アベンジャーズが仲睦まじいというシーンから、人の弱さと賢さが招いた事態へとつながる序盤に、あーこれがアベンジャーズだーとワクワクしてしまった。個性が強すぎてどこかでいつも衝
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ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

3.5

あーあ、と言いながら見る作品だったものの、印象強い。実話をもとにしているため、目を覆いたくなることも多い作品。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.0

噂のキャスティングで誰がモグラかすぐわかるという映画。のわりには意外な展開が多く、初見で非常に楽しめた。静かで悲しいスパイ映画。

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

4.3

ベネさん目当てで見たものの、予想以上に楽しめた映画。全体のバランスがとても好き。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

5.0

素晴らしく美しい。心震え、なにかを得たいと前のめりになる映画。
最後の二人のシーンのセリフが頭から離れない。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.0

ストレートな表現方法で、または密かな方法で、愛の様々を見せてくれる映画。何度見てもビックリする。みんな愛に生きていて。

ターゲット(2010年製作の映画)

3.3

独特のテンポ。破天荒な登場人物たちにこっちも振り回される楽しい映画。ディクソンが一瞬常識人に見えてしまう不思議。

ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

3.8

中弛みせず走りきった三部作ふたつめ。
竜との問答が素晴らしい。

ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

4.0

三部作一作目。物語の始まりたる物語。
ともに冒険をしている気分になれる。
ビルボとトーリン、仲間たちの絆が深まる章。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.3

人生とはかくあるものか、と圧倒される。愛に満ち溢れた映画。共感もできるが、最後まで客観的に見た覚え

トゥー・ウィークス・ノーティス(2002年製作の映画)

4.2

笑ってツッコミを入れてじんわりできるラブストーリー。あるいはコメディ俳優2人の本領発揮。
何度見ても楽しめる映画。

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.5

切ない。けれど希望も同時に示してくれる映画。非常に丁寧に作られている印象を抱いた。
カヴィル兄さん目的で見たものの、ヒロインのエイミーさんの演技も素晴らしかった。

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.7

痛々しい場面も多いが、痛快で笑う場面も多い。
早く戻ってきてほしい

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

5.0

チームIMFが描かれているのが最高に良かった!音楽も効果的に使われていて、これを映画館で観れたのはラッキーだった。
イルサの衣装がことごとく好み。イルサ本人もとても好き。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

5.0

独特な表現方法が印象に残った映画。突入シーンなどのアクションを派手に描くのではなく、コマ割りのようにすっ飛ばしちゃうところはそれだけで斬新で面白かった。
でもなによりスパイ映画なのに5分近く爆笑するシ
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