ろくさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.8

とても美味しそうな映画。
そして、自分の慣れ親しんだ味を求める映画。
彼女の生き方の一端に触れて、自分らしくあること、一本筋を通すことの意味を伝える。

名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

3.0

衝撃のラスト!
の印象しか残っていなかったので再視聴。

最後に全て持って行かれた雰囲気は確かにあるが、次の狙撃場所、殺害方法の推理はとても面白い。

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

4.1

戦争映画としてはかなり好き。ジェレミーの演技とマッキーの演技の対比がすばらしくよくできていて興味深い

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.1

ジェレミー目当てに見ると非常に美味しい。続編に期待

アウトロー(2012年製作の映画)

2.9

いまひとつインパクトに欠けるが、うまくまとまっている。トムクルの体が四角い

シカゴ(2002年製作の映画)

4.2

女性たちのかわいさ、あざとさ、愚かさ、賢さ、単純さを痛感する迫力ある映画。

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.8

美しく、軽快。彼女の結末を知ってるが故の刹那的な歓びと美しい映像に奥深さを感じる

図書館戦争 THE LAST MISSION(2015年製作の映画)

3.9

日本で武器が使われておるという事実がズドンとくる映画。典型的なラブアクションではあるけれど、あっさりとした後味が得られる

ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE(2013年製作の映画)

4.1

ストーリーの完成度がとても高い!
スペシャル版を見終えてこそ光るトリックなので、要視聴を感じる。

ルパンとコナン、どちらの良いところもくどいところも絶妙に混ざり合って成り立っている。
普段は絶対に交
>>続きを読む

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.4

ラストが読みやすいのは確かだけれど、コミカルでシュールで見ていて楽しい。なによりコリンやアランのいろんな面(あらゆる意味で)が見れるのが得した気分にさせてくれる

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.4


命を賭した姿に震えるほど惹かれる。
日本のジブリだから、宮崎駿監督だから描ける生と死の狭間の物語だなと心の底から感じる。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.8


コミカルとツッコミ役に全振りした「プリンス」役ユージーンと馬のマキシマムの絶え間なき戦いがめちゃくちゃ面白い。

夢を歌う悪者たちの歌もとても耳心地が良く、名曲が多い作品。

「母親」を想う気持ちと
>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.5


1回目の劇場での鑑賞は、マーベルということさえ知らずに前情報なしで見たので、ただただ面食らった部分が大きかった。
それでも、いい意味でナンセンスな雰囲気の下に隠れる、それぞれの深い悲しみの描き方にほ
>>続きを読む

アメリ(2001年製作の映画)

3.8

子供のようなドキドキワクワクを味わえる作品

ミニオンズ(2015年製作の映画)

4.6

可愛い!とにかく可愛くて最初から最後まで笑ってる

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.8

美味しくて楽しい映画。ラブストーリーだけど、でもそれだけではないのは、料理を作るという描写が中心だからか

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.4

自信とは、愛情とは、を素晴らしい映像と音楽でしっとりと示してくれる映画。