餅がのった蕎麦さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

餅がのった蕎麦

餅がのった蕎麦

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ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

3.5

トゥースがスティッチに似てるなと思ったら監督同じだった。爬虫類っぽくもあり哺乳類っぽくもあり(ネコ度高め)エイリアンぽくもある、愛おし造形

欲望の法則(1987年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

初めてのペドロ・アルモドバル監督作品。面白かった。愛なんだ。いつかスペインに訪れることがあったらあの灯台に行ってみたいな

火曜サスペンス劇場がほのかに感じられる大仰気味な音楽が内容に合ってた
本人が
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(1997年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

首痛演技がすごい。鑑賞中に自分の首も少し傾いてきた

暗くてじめじめしているようなトーンの中にときおり可笑しさが混じるのがクセになる。よく理解できなかった部分もあったけど見入ってしまう映画だった。おか
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東京暮色(1957年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

明子の死にたくない、という言葉が頭に残る

愛人ジュリエット(1950年製作の映画)

3.5

井上陽水さん「探しものはなんですか?見つけにくいものですか?」
ミシェル「恋人ジュリエットです!」
井上陽水さん「夢の中へ夢の中へ行ってみたいと思いませんか?」
ミシェル「行きます!」

ジュリエット
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マイ・シスター・アイリーン(1955年製作の映画)

4.0

マイシスターアイリーン半地下の姉妹。胸が痛むところもあったけど、大変に楽しい作品だった。力技な展開(特に終盤がすごい)に身を任せようそうしよう

生き生きと踊るダンスシーンが素晴らしい。振りがべらぼう
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

超面白かった。最高だ。無音になるシーンで劇場内のどなたかのゴクッと息を呑む音が聞こえた気がする。Tシャツ姿の木暮さんが出てこなくて残念、と思ってたら、出てたよとのことだったので絶対また見なくては。Tシ>>続きを読む

七人のおたく cult seven(1992年製作の映画)

3.1

君も同じ眼になろう。ナンチャンと同じ眼をしたオタクたちがチームを結成。エンディング曲のバブルガムブラザーズがかっこよかった。ウッチャンとナンチャンが駅のホームのベンチに並んで座るショットが良いです>>続きを読む

天国で殺しましょう(2001年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

毒っ気たっぷりコメディ。不仲な夫婦が殺意を抱き合う。コロリvsグサリ。妻が夫に酷くあたっていた背景が描かれていなかったのだが、何か理由があったのだろうか。単にああいう性格なのかな

裁判長と切手収集趣
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赤ちゃんに乾杯!(1985年製作の映画)

3.5

ドタバタすぎない感じが好みだった。オチも好き。育児してると仕事もできないし自分の時間もなくなるしもうごめんだ、みたいな台詞があったけど(うろ覚え)だからこそ、それをパートナーのどちらか一方が抱えること>>続きを読む

女はみんな生きている(2001年製作の映画)

3.5

良いバディ映画。人身売買など重たいテーマを扱っているためしんどい気持ちにもなったけど、スピード感ある展開でカラリとコメディ要素もあり面白かった

角材のようなものが活躍

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

すごく良かった。生活

気まぐれ天使(1947年製作の映画)

-

クリスマス×ファンタジー×天使のケーリー・グラントさん=良

フェルナンド・ボテロ 豊満な人生(2018年製作の映画)

3.0

もっとご本人からの言葉(特に作品についての話)を聞きたかったな、と思ったけれどそれは贅沢というものか

少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録(1999年製作の映画)

3.9

やみつきアニメーションムービー。作画、演出に音楽、やや大げさというか程よく過剰なつくりがピタッとハマって気持ち良い。バラの散る様が美しい

奇抜な展開に対して直球なメッセージの素敵バランスだった

田舎の日曜日(1984年製作の映画)

3.0

ハウス食品世界名作劇場的な趣を感じた。お手伝いさんが歌を歌いながら家事してるの良い。気が進まない家事をするときに有効な技

乳房よ永遠なれ(1955年製作の映画)

-

記録もれ、というかうまく感情がまとまらなくて今に至った

喜劇 とんかつ一代(1963年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

キスをすると右足が上がる仕組みになっているフランキー堺さんを見ようよ(見ようよ)

私はゾンビと歩いた!(1943年製作の映画)

3.2

タイトルに惹かれて見た。好きなタイトル大賞上位に食い込んできそう。不気味かつ神秘的な空気を纏った映画でした。鳴り響く太鼓の音が頭から離れない

ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986年製作の映画)

3.4

めちゃ可愛ミクロス。三ツ矢雄二さん。サイズ感が良いな、しずちゃんと並んだ画。
ロボの頭脳がバカ笑いするシーンが面白かった。つられ笑いしてしまった

主題歌が海援隊じゃなかったので少し残念に思っていたと
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ピーターラビットと仲間たち(1971年製作の映画)

3.6

とにかくこの世界観。意図的にシュールにしているのではなく結果的にシュールになってる感じが良い。ボーッと眺めてたいやつだった

終始無言で舞い踊っているため話がはっきり掴めなかったのだがネズミが食器をぶ
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五月のミル(1989年製作の映画)

2.0

子供に対して大人が性的な目を向けるような描写が何気ないシーンの中に出てきてそれが1度じゃなかったのもありゲンナリした気持ちを引きずってしまいあまり楽しめなかった。良いメンフクロウが登場

テディベアのルドヴィック(1998年製作の映画)

3.9

結露のキャンバス描くよハート。心が穏やかになった。心穏やかになりたいときにまた見たい。チクリときたりギクリとするような部分もあるのが魅力的

バウンス ko GALS(1997年製作の映画)

3.3

ギャルな矢沢心さんはやっぱり最高。矢沢心さんが演じるギャルのファンです。出演されているの知らないで見たのでウォーとなった

エンディングに流れる水色と映像が良い

ゾンゲリア(1981年製作の映画)

4.0

好きなゾンビ映画は何ですか、と尋ねられたらこの映画って言おうと思う

ある結婚の風景(1974年製作の映画)

-

最高じゃない離婚。ひたすら会話してる。長い。この際もっと長くても良さそう。共依存フォーエバー

気に入らないことがあると衝動的に配偶者を殴りたくなってしまう人間が怖かった
子供の存在がほぼ無いようにさ
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デリシュ!(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

フライドポテトの夜明けぜよ

吸血鬼(1932年製作の映画)

3.2

自由行動する影がむちゃ良い。アニメでは見たことある表現だったけど実写では初めて見た

スヌーピーとチャーリー(1969年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

演出と音楽、抜群に洒落てる。チャーリーブラウンの欠点をまとめたスライドを本人に見せるルーシーだとか情緒が不安定なライナスだとかにたまげた。子供の頃は気にせず見ていたけどこんな感じだったのか

学校の先
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