おーつぼさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

キャラクター(2021年製作の映画)

4.2

キャラ作りが苦手な若手漫画家がキャラにもってこいの猟奇殺人者に出くわす。そこからはじまるドキドキのお話。なかなかの目を背けたくなるグロシーンもあるが、ストーリーも演出も俳優陣も全て満足の作品

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.7

ベランダに鳩に巣を作られて困っていた所にこのハウツービデオがある事を知り、拝見しましたが全く役に立ちませんでした。

とはいえ物語は序盤わかりにくい状態からの少しずつ形が見えてきての繋がる感じが面白く
>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.1

ノーウェイホームを観て、見直してみた。ノーウェイホームの感動を考えると、これもそれぞれの元ネタ知ってたら感動もんなんだろうなぁ。勿体ない!まぁ、それを無しにしても面白いんだけど。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.5

メッセージがわかりやすくて、ちょい苦手だったけど、結局音楽の素晴らしさで持っていくディズニーはやっぱり安定感がある。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.4

怖くもなく、関心するわけでも無い。なんか色々安っぽさを感じる。コメディなのかな、

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.9

これを1人で作ってたのかと思うと尊敬しかない。キャラデザインがとても好みで世界観もワクワクさせてくれる。細かな設定もとても良い。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.4

賞も取ってるし評価も高いので視聴したけど、ながら見してたからよく分からん、ただの長いダラダラした文学映画だった。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.5

集団自殺をする為に廃病院に集まった12人の若者。そこには既に死体が1つ。若者の悩みと謎解きの映画。若手俳優が沢山出てて、まぁまぁ楽しめた。

ガタカ(1997年製作の映画)

3.2

DNA操作により優れた人間とそうで無い人間がはっきり別れた未来のサスペンス。評価高めの作品だけど自分にはあまり刺さらなかった。

ライブリポート(2019年製作の映画)

2.9

誘拐事件の捜査をする、はみ出し警官とそれに同行して生配信する小娘の話。捜査を一緒にするという有り得ない事を筆頭にご都合主義で話は進む。折角のライブ配信という設定を活かして配信画面を多用すべきだと思うが>>続きを読む

オーバーボード(2018年製作の映画)

3.6

知ってる話だなぁーと思ったら「潮風のいたずら」のリメイクだった。リメイクもリメイク前も良い感じのハートウォーミング。

プロメテウス(2012年製作の映画)

4.1

エイリアンの根源のお話。流石リドリースコット。面白い。ダレる事なくずっとワクワクする。残念ながら主演の日本語吹き替えに違和感を感じる。ググると残念な吹き替え映画ワースト10に入ってる作品だった。、まぁ>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

全てのスパイダーマンシリーズとMCU作品を観てきたファンへのご褒美のような作品。良い意味で予告編からの予想を裏切る展開に感涙。ネタバレになるので詳しく言えないのがもどかしい。

ボルケーノ・パーク(2019年製作の映画)

2.7

火山島にテーマパークをこさえて、客がわんさか来た所でまってましたとばかりに火山が噴火して大騒ぎ。というジュラシックパークで見た流れを目新しくも無い火山パニックにした映画。あちらこちらにツッコミどころ満>>続きを読む

総理の夫(2021年製作の映画)

2.9

初の女性総理とその夫のお話。いつも通りの田中圭。最後の田中圭のセリフは流石に草過ぎてこっちが恥ずかしくなるレベル。TV中継のある中、あんな事を言えるかね。

VETERAN ヴェテラン(2019年製作の映画)

2.3

老兵が集うバーにジャンキーが大量に襲ってくる映画。序盤に老兵エピソードを話してたからてっきり兵隊ならではの作戦や老兵のアイデアふんだんの戦いが繰り広げられるかと思いきや、斧のぶん回しやナタでの戦い。ジ>>続きを読む

スカイ・ミッション(2020年製作の映画)

2.5

グループのミッション系で好みのはずだが
ぜんぜんワクワクしない。アクションも少なめで盛り上がらない。この設定ならもっと恐ろしさとか酷さを出して、感情を揺さぶられそうなもんだが…

クルエラ(2021年製作の映画)

3.5

101匹ワンちゃんのヴィラン、クルエラが主人公のお話。悪役とて人の子。色々あっての悪になる。エマストーンが良い。

シチリアーノ 裏切りの美学(2019年製作の映画)

2.3

実話でなんだか淡々とあった事を報告されてる感じ。熱くなってるけど誰にも感情移入は出来ない。

ストレンジ・ワールド 異世界への招待状(2020年製作の映画)

2.2

バスジャック中のバスをなんか変なのが襲ってくる話。色々つまらん。子供向けってくらい単純な展開。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.2

なんだろう?なんでなんだろう。ずっと滑ってる。福田監督の手口に慣れてしまったからなのかな。飽きてしまったのかな。三國志の世界観に合わないせいなのかな。とにかく途中で観るのをやめたくなるのを我慢しながら>>続きを読む

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.7

世界平和や差別はなくせるはずと授業中に訴えちゃう女の子(杉咲花)に誘われてサークルを作っちゃう男が主人公のお話。
主人公に共感出来なくてモヤモヤする前半から、あっ共感しなくて良かったんだと思う展開に。
>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.2

何度見ても面白い。夢という題材を
色んな角度から上手く利用し表現するアイデアが逸品。さすがクリストファーノーランというしかない。ラストは子供が1ミリも成長してなさそうだったから、、、いや
これは人それ
>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.8

序盤の戦艦大和の沈没シーンは邦画にしては迫力があってよくやってると思う。その後は
戦争映画というよりも裁判映画の雰囲気。菅田将暉が良い味出してる。ラストは以外なオチで思いのほか良い映画に出会ったという
>>続きを読む

銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

3.8

これは銀魂を知り尽くしとかないと、いきなり置いていかれる映画。しかし、銀魂らしいラストと言える。お疲れさま。

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.8

黒人差別反対派の人の刑務所脱獄の史実に基づいた映画。ありがちな刑務所のいじめなどは無く、ただひたすら脱獄を目指す。なかなかのドキドキで楽しめた。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

ガーディアンズギャラクシーのジェームズガン監督お得意のブラックユーモアの効いたアクションがとてもよろしい。キャラが豊富で個性的。最後への盛り上がりも素晴らしい。

唐人街探偵 東京 MISSION(2020年製作の映画)

2.3

中国の探偵もののシリーズ物第三弾らしい。日本人役に有名日本人俳優が沢山出演していて、見せ方がとても上手く、その瞬間瞬間はとても面白そうな映画。だから予告編を見るととても見たくなる。
しかし、いかんせん
>>続きを読む

海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.0

海底に遺跡を見に行ってサメに襲われる映画。サメの恐怖プラス酸素の残量の恐怖。
海底の迷路のような遺跡で逃げ回るのはなかなかハラハラしたけど女ばかりなのでやかましいやかましい。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

男は目を覚ますと毎日外見が変わってしまう。外見と言ってもちょっと目が大きくなるとかそんなレベルではない。性別も年齢も変わってしまう。そんな男が恋をしてしまう話。とんでもなくありえない設定のファンタジー>>続きを読む

グンダラ ライズ・オブ・ヒーロー(2019年製作の映画)

1.5

インドネシアのヒーロー。アベンジャーズ的な物を作るつもりな事が伺えるオープニングからはじまるので少し期待したがあまりにも微妙。迫力のないアクションと変わり映えのしないシナリオ。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.0

キングスマンシリーズ3作目にしてキングスマン誕生のお話。同じ監督で同じ脚本家。時代は違えどキングスマンと思って観てみたが正直全然違う。キングスマン特有のブラックジョーク的な明るい殺しは全く無く、軽快な>>続きを読む

Miss.エージェント(2021年製作の映画)

2.0

これはなかなか無味な映画。ドキドキしないカーチェイスにドキドキしないアクションと全然興味を持てない話。ていうか分かりにくい。