おーつぼさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

4.2

前作から何年後だったかな。当時久しぶりにダイハードかぁ。と思った記憶がある。連続でシリーズを見るとすっかりハゲちゃったブルース。そしてマクレーンもあんなに命がけで守った妻とも離婚。今度はアメリカと娘の>>続きを読む

ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

4.2

相変わらず運の悪い男が運に助けられてテロ組織と戦うお話。今度の相棒はサミュエルジャクソン。ありがちな犯人の指示に従ってミッションをこなしていきながら途中で真実に気づいて…二日酔いながら相変わらずカッコ>>続きを読む

カウントダウン(2019年製作の映画)

2.8

余命が分かるアプリを若者が利用して、本当に死んでしまうというホラー。序盤はワクワクしたけど、うーむ。微妙。ファイナルデステネーションの劣化版感は否めない。

アオラレ(2020年製作の映画)

3.5

あの『グラディエーター』でカッコよかったラッセルクロウがサイコパスアオリ野郎と化す映画。主人公の主婦レイチェルが性格が悪いズボラおばさんなので序盤は「ざまぁ」と思いながら見てるが流石にやり過ぎになって>>続きを読む

ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

4.1

前作からスケールアップして今度の舞台は空港。相変わらずデカい組織V Sマクレーン。クリスマスに事件に巻き込まれて不運みたいなキャッチコピーだったと思うけど、戦うあちこちで都合の良い偶然で倒してるとこも>>続きを読む

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.3

アクション映画の名作。若き日のブルースウィルスのおじさん感がとても良い。それでいてカッコ良い。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.2

オープニングからの飛行機ぶら下がりアクションからバイクアクションまでたっぷり楽しめる。今回は一回死ぬとこまで行くし、仲間の為にってとこが単純ながら胸熱。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.2

ミッションインポッシブル再スタート的な作品。仲間とミッション、組織の助けを借りれない、砂嵐の中の追跡、高層ビルでのアクションと見どころたっぷり。最後の真実も味わい深い。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.1

引退して新人育成とか、結婚とか、シリーズがちゃんと、進んでいて、かつ、それをしっかりストーリーに入れつつでとても良い。相変わらずトムはカッコ良い

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.9

地球に巨大隕石が接近!このアルマゲドン的ね状況を今作るとにするとこうなるって映画。ブラックユーモアと皮肉たっぷりでかなり面白い。アルマゲドンの時代は観てるみんなは純粋だったんだなぁ〜。と思わせる。

花宵道中(2014年製作の映画)

2.5

ストーリーはとても退屈なありきたりな話。古典文学かな、、ただ安達祐実だけが美しい。

TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

2.0

ラップミュージカル。終始ラップを歌いながら物語が進む。トーキョーの街を暴力が支配するお話。ラップも内容もとても恥ずかしくて見てられない。
そう言うのが好きな人にはハマりそう。

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.4

スペシャルドラマからの続きで単独で見る物ではない。まぁ、ドラマの映画ってそう言うもんかな。いつものノリでいつもの楽しさでいつものドラマと良くも悪くも変わりない。
総出演で仲良しで観てるだけで幸せな気分
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オーシャンズ13(2007年製作の映画)

4.0

ちょっと12で違う感じになったけど、元の感じに戻って楽しめた。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.6

面白かった。が、やはり前作には敵わない。大どんでん返しもなんか無理矢理っぽい気がした。ブルースウィルスの出演で「おお!」とはなるけど、なんだか面白さとは違うしなぁ。

マン・フロム・トロント(2022年製作の映画)

3.2

鈍臭い営業マンが殺し屋に間違われて色々巻き込まれていくドタバタアクションコメディ。お約束の展開で安心して見れる。山Pが一瞬だけ出てカッコいい、しかし2度と出てこない。何にせよ、頑張って真田広之や渡辺謙>>続きを読む

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

2.9

うーん、ウエストサイドストーリーだな。そもそもミュージカルがあんまり好きじゃないんだよなぁ。道端で踊られてもなぁ。グレイテストショーマンみたいに映像で演出してくれると見れるんだけど、なんか冷めちゃうん>>続きを読む

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.9

目を覚ますと真ん中に穴の空いた部屋。穴を覗くと上下にも同じ部屋が永遠に続いて見える。ここは上から48階層目。
1番上から順番にその穴をご馳走が乗った台座が降りてくる。
48階ともなるとほぼ残飯。同室の
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.6

新撰組なお話。それぞれのキャラが立っていて、それぞれがカッコ良い。ウーマン村本をそのまま使うという荒技。なるほど、合うなぁ。岡田くんは相変わらずの安定のアクションでカッコ良い。山田くんはいつまで可愛い>>続きを読む

スパイダーヘッド(2022年製作の映画)

3.2

近未来な施設で薬の被験者の囚人が主人公で色々されるお話。その薬によって感情を操作される。序盤のワクワク感は良かったけど、後半微妙。まぁ、楽しめたから良し。

AK vs AK(2020年製作の映画)

4.3

ボリウッドのモキュメンタリー映画。俳優と監督の喧嘩が発端で監督が俳優の娘を誘拐し、それを取り戻すまでのドキュメンタリー映画を撮るという横行に出る。これまで観たインド映画で1.2を争う良作。ヒーロー映画>>続きを読む

ゲーム(1997年製作の映画)

3.5

とある富豪が謎のゲームに巻き込まれていくお話。ヒッチコックのショートドラマにそっくりなオチがあったけど、それを2段オチにしてたのでまぁ、納得の面白さ。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.1

TVで芸人さん達が絶賛してたもんだから期待値高めで視聴。正直悪くは無いけど誰にもかれにもオススメしたくなるほどではない。まぁ、良い雰囲気ではあるけど、展開もそれほど無いので、うーん、

デンジャー・ゾーン(2021年製作の映画)

3.0

アベンジャーズで数少ない生身の人間メンバーのファルコンことアンソニーマッキーが念願の?アンドロイドを演じる映画。
ストーリーは命令違反をしたドローンパイロットにアンドロイドのお目付役として配属される所
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シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.2

小説家ジョニーデップの所に俺の作品パクっただろ!って文句を言う男が現れる。そこから色々恐ろしい事が起こるお話。今となっては展開読めるレベルのお話。ジョニーデップはまぁ、良い。

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

4.0

ボーンシリーズ3作目。流石に連続で観ると人混みの中の追っかけっこに飽きがくる。まぁ、やっぱりかっこいいんだけどね。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

4.2

記憶を無くした殺し屋が組織に追われる本格スパイアクション。王道過ぎる出来の良さ。やはり一作目が良い。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.2

ウルトラマンがうろ覚え程度の記憶の自分でもエモい演出が沢山あって良い。序盤セリフ回しがなんだかワザとらしく感じたがこれは実写にしたアニメなんだなと思うと全てがしっくり来る。色んな所を興味深く改変してた>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

3.7

シャマラン監督らしい面白い設定の作品。猛スピードで老いていくビーチにやってきた家族がどうなっていくかってお話。色々伏線を出して最後に回収するけど、この老いていく設定を超える面白さは最後のオチには無かっ>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

4.3

トップガンマーヴェリックを視聴する為に復習視聴。やっぱり曲が良い。雰囲気が良い。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.4

映画館で隣に人が座る状況が久しぶりで今までが特別だったんだなぁ。と感じる。しかし、奥さん、トップガンに小学校3年生くらいのお子様には早すぎますよ。5分で嫌になっとるがな。「面白くない、面白くない、もう>>続きを読む

さがす(2022年製作の映画)

4.1

実在の事件から着想を得た物語。大阪の下町で父子で暮らす親子。父がある日失踪し、娘が捜索。出会った父と同姓同名の男は連続殺人事件の手配書の男だった。佐藤二朗、伊藤蒼、清水尋也の見事な演技と最近の時間を前>>続きを読む

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.3

同性愛者の切ない物語。そんなに賞をもらえますかね。あまり好みではない。