月待さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

カジノ(1995年製作の映画)

4.1

スコセッシ×デニーロということもあり安定の面白さ。長尺でも飽きる事なく楽しめた。
いつの時代も、結婚というギャンブルに負けてしまうと碌な事にならない。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.7

評価の難しい作品。
映画を見ている時間よりも、この映画を通して人生や愛や死について考えている時間の方が長い。
哲学について考えるためのきっかけを与えてくれる作品であり、単純な面白さはそれ程重要ではない
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

2.5

音量を上げても何を言っているかわからないので、仕方なく字幕を表示しての視聴となった。
全体的にどうでもいいシーンと意味不明なシーンが続く。
シンジに事体の説明すれば有利に事が進む筈だが、何故か登場人物
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.9

2021/08/23 2回目の鑑賞
緊張と緩和の振り幅が大きいので、飽きずに楽しめる作品。
少年時代の心の葛藤がうまく表現されていて、どこか懐かしい気持ちになる。

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

2.5

子供向けホラーという感じで、大人が観てもそれほど怖くはない。
ポンコツ警察にイライラしてしまう。
子供役が可愛い。

運び屋(2018年製作の映画)

4.1

時間を大切にするべきというイーストウッドの言葉には、説得力がある

エスター(2009年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

面白いという感情より、鈍感な父親に対するイライラが勝ってしまった。

アクアマン(2018年製作の映画)

4.0

ストーリーは単純だが、映像がとにかく美しかったので楽しめた。
特にシチリアが良かった。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

5.0

王道のラブストーリー。
素晴らしい映画だった。
今まで観てきたラブストーリーでは、50回目のファースト・キスが1位だったが、今回順位が入れ替わった。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.6

難解な映画だが、他の映画にはない独特の緊張感がずっと続いていた
自分の価値観では理解できない、知らない世界を見せられているような気分
映画を観ている間は、人生の窮屈さであったり、死生観なんかについて考
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

2.5

途中で断念してしまったが、後日なんとか最後まで観ることができた
ストーリーはベタなハリウッド映画という感じ

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

ラストが良かった
こういった映画はやっぱり映画館で観るべき

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

5.0

映画としての深さはそれほどないが、それが気にならなくなるほど、映像、音楽、キャストのどれも最高の作品。
映像が特に好み。