このレビューはネタバレを含みます
都合よく障害者が引かれたりして不自然
この村の女は事件が起きているのに一人で夜道をうろうろしているが、馬鹿なのか事件を知らないのか、とにかく設定が破綻している
自分に自信を持つ事の大切さを教えられた気がする
このレビューはネタバレを含みます
一は空想の隠喩
二は現実の隠喩
10年空想の世界で生きてきた主人公が、思い続けていた人に名前すら覚えてもらっていなかったことを知り、空想の世界が崩れる
ラストで空想の世界から抜け出し、現実と向き合>>続きを読む
あれこれ悩む癖のある人は、とりあえずイエスと言うのもいいかもしれない
この人マルーン5のボーカルに似てるなと思っていたら本人だった。
夜の街で2人で音楽を聴きながら歩き回るシーンと、屋上で歌うシーンが好き。
4年で多くのものを失ってしまった主人公
普段の漠然とした生き方を反省したくなる
孤独というものがどれだけ辛いことか、主人公とウィルソンの関係から痛いほどに伝わってきた
1980年に韓国でこんな事が起きていたという事を初めて知った。
全体的にうまくまとまっていたと思う。
若い頃のふとした過ちが原因で人生に大きな枷ができてしまうというのは、時代を問わず起こり得ることなので普遍的な映画だなと感じた。
ラストを観た時に監督の癖がはっきりと感じられた。