ひねもすさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ひねもす

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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.3

個人的にすごく好みだった.
歌声も好きだったし,曲も全部好きだった.

ただ音楽メインでそれとともにゆるく進んでいくって感じの映画なので,レビューの点ほど...っていう人もいるだろうなと感じた.
レデ
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

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もっと具体的にと言われそうだけれど,興味深いそして何かモヤモヤするという感じだった.

現代社会から離れ,森で親の教え通りに過ごしてきた子供達が選んだ生き方は本当に子供達が選んだ未来なのか.逆に都会で
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ある地点から歳を取らなくなってしまった女性の話.
吹替版を流し見.

薬を飲んだり手術をしたり,"これから歳を取らなくなるんだ!"的な認識があればいいけれど,何年か過ごすうちに周りとの差を感じはじめて
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ファミリー・マン ある父の決断/ヘッドハンター・コーリング(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今本当に優先すべきなのは仕事か家族か?
家族愛の映画.世の中にはたくさんの家族があってそれぞれが問題を抱えているけれど,あなたにとって向き合うべき家族はひとつなんですよ.っていうのが勝手に印象として残
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

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アクション映画.有名作だけど実はちゃんとみたことがなかった.

お馴染みの曲が流れ出すとそれだけでワクワクし,見ているだけなのに目を瞑りたくなったりハラハラしたり.

アクション映画って,めちゃくちゃ
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.5

過去鑑賞.

みたのは確か中学生の時だが今でも強く印象に残っている作品.
面白くて悲しくて感情の振り幅が大きかった記憶.
あと子供がめちゃくちゃ可愛いかった.
いつかもう一度見たい.

デザート・フラワー(2009年製作の映画)

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ソマリア出身のモデルさんの自伝を原作とした映画.重めの内容なので見るのにエネルギーはいるけれど知るべき現実という感じ.これが単なる創作ではなく実話を基にした映画なのがつらい.
  
FGM(女性器切除
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オーバーボード(2018年製作の映画)

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コメディ.頭を空にして楽しみたい時におすすめの映画.
自分で稼いだ事もないおじさんが調子に乗っていたところ記憶喪失に...
展開に特に驚きはないけれど平和で楽しく個人的に好き.

エンドロール
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エブリデイ(2018年製作の映画)

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肉体を持たず毎日他人の体に入り込んで生きるAと女の子との恋愛のお話.
内面だけを愛することの難しさもあるけれど,(他人の)肉体込みの自分ではなく自分自身(中身)が愛されているんだと思うこと,内面
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映画 ひみつのアッコちゃん(2012年製作の映画)

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中身が小学生のアッコちゃんっていう人間を演じる役者さん達がなんかみんなちゃんとぽくてすごいなぁと思いながら見ていた.
吉川愛ちゃん(吉田 里琴ちゃん)がめちゃくちゃ可愛い.

サン・イズ・オールソー・ア・スター引き寄せられる2人(2019年製作の映画)

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それぞれ他国にルーツを持つ2人のアメリカでの恋愛物語.
確かに家族的な歴史は他国にあるけれど,主人公たちにとってはもうアメリカが故郷で,それでもやっぱり周りや制度からするとそうとは扱われないっていうの
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

当たり前だけれど,ある人から見た事実はその人から見た事実に過ぎないのだなと.ある人から聞いた出来事はその人が受け取りたいように受け取ったことをさらに伝えたいように切り取ったお話なのかも知れない.さらに>>続きを読む

ツナグ(2012年製作の映画)

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女同士のちょっとこわい部分みたいなのがリアルじゃないけどリアルで怖くてそこだけ世にも奇妙な物語感もあった.

なんかちょっとツナグの能力(技術)についてのシーンが周りの具体的な現実に対して具体的な非現
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想いのこし(2014年製作の映画)

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タイトルから暗めの話を予想していたけれど,明るくて面白くて,でもほんのり何か感じるものがあるという感じでよかった.
ツナグを観たの流れで観たけれど個人的にはこちらの方が好みだった.

岡田将生さん(が
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潔く柔く(2013年製作の映画)

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漫画を途中まで読んだことがあって気になっていた映画.

どこかしら自分が関わってしまった(と自分で感じている)他人の死なんて簡単に乗り越えられるものではないよなぁと思った.
主人公たちの心が少し救われ
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ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

直接人を殺すわけではない.けれどそれに繋がる武器を売っているのだ...という感じ.
けれど以下の部分の重要度合いが主人公と他の人で異なっていて,行動とか互いの進む道にズレを生んでいる.

最後のこれ自
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雪の華(2018年製作の映画)

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過去鑑賞.

中条あやみがひたすら可愛い.
中条あやみがうつっているだけで1シーン1シーンがおしゃれ雑誌の1ページみたいだった.

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

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原作,アニメが好きだったので見た.
正直アニメの方が好きかもしれないけれど映画は映画で好き.
ところどころで裏で流れる音楽もジャズ映画感があってよかった.
最後のセッションと終わり方が綺麗だったからこ
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パディントン(2014年製作の映画)

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ほっこりコメディ.

スチュアートリトルとか101好きな人は好きだと思う.
ニコール・キッドマンの悪役が悪役!!!って感じですごく良い.

私は気がつかなかったけれど,映画の中に色々とパロディネタが仕
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一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

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ショートフィルム.

6分間と短いけれど,1つの作品としてまとまっている.
短いので興味があれば迷う前にとりあえずみるべしという感じ.

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

容姿に自信のない人間がある日美女に変身したと思い込んで...という話.

おそらく私に同じことが起こってもここまで行動は変化しないだろう.
これは,コンプレックスが取り除かれ,いわゆる幼少時代の自信満
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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過去鑑賞.

クイーンは耳にしたことのある曲とか吹奏楽での演奏した曲とかも多いのでそれだけでもテンションが上がった記憶がある.
機内で観たのでまたじっくりと観たいような気もする.

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

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原題であるmy life without meの方が邦題よりも物語にしっくりくる感じがあった.

prime videoでの公開期限が迫っていたので見てみたところ,公開期限が迫っていたので見たというく
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

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昔見た予告の記憶なのか,1人取り残された人間が他の生存者を求めつつ孤独に暮らしている...という感じのなんとなく静かな映画だと思っていたのでみてみた.全然違った.食事中に見ているとびっくりして2度ほど>>続きを読む

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