ktaroさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

3.4

寝かけた。75分は嘘や。

画はよかった。

主人公のイキリ具合が絶妙でいい。

エンドロールのニューヨークの街全体の引き画が印象的やった。綺麗。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.7

村上春樹のあの独特な雰囲気に慣れてなかったのか、最後まで一つ一つの真相や理由、伏線回収を期待してしまった。

でも、結果、それが人生やと思う。
特別な理由はない。謎は謎のままってのが自分にとっては新し
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.1

ずっと楽しみにしてた映画。楽しめた。

1の松坂桃李とは別人で、別の映画観てるかのようやった。

キャスト陣が豪華。「大物やし最後まで死なんやろ」って考えが甘かった。いい意味で無駄遣い。

その中でも
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.7

最初から最後までキーモやけど、ストーリーは面白かった。

観るまでは抵抗あるかもやけど、観てよかった。

ばりばりのSFやけど、ラストまで観たらただのSFじゃないことが分かると思う。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.6

名作って言われてるけどあんまハマらんかった。

友達がかっこええ。

バーで論破するシーンが好きやった。

セバスチャンと僕たち(2016年製作の映画)

3.1

だいたいストーリー想像つくけど、実際に映像にしたら不気味やな。

これ実話ってうそつけ。

でも、物足りない。

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

4.0

90年代の渋谷、時代は昔やけど、今より制限されてるものもなくて、新鮮で新しいものだらけで楽しそう。

開始4分からの語りかけにすごい考えさせられた。2、3回は見た。

"何かを欲しいと思ったらあらゆる
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アルゴ(2012年製作の映画)

4.1

これ実話なん!ってビックリするけど、今ちょうどアフガニスタンでこれ起きてるってヤバいな。

一見重めの描写かな思ったら、そんなことなかった。プロデューサーのおっさん二人組がいい味だしてる。

エンドロ
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.5

みんな情緒不安定すぎて、ちょっと疲れた。

「ロッカー汚いね」に対して「メイドが休暇中でね」の返しはしびれた。使おっと。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

3.7

「最高の人生の見つけ方」の若僧バージョン。

あんだけ銃乱射してて誰一人死んだ描写なかったのが不思議やったけどその中で唯一“死”の描写あるんがラストって、ほーって思った。
その分コメディ要素多い中でも
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共謀家族(2019年製作の映画)

3.6

「映画1000本も観れば世界にわからないことなどない」
主人公が映画好きって設定が新鮮で面白かった。それがストーリーにちゃんと繋がってるのが良かった。

中国独特のちょいダサ演出多かった。

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.9

主人公の退屈な毎日から抜け出したい想いがひしひしと伝わってきた。

ダンス詳しくないけど、ダンスシーンはすごい良かった。

ラストは尺が足りやんかったんかなって思うぐらい、急な終わり方。

ただただデ
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.8

ブラピの食事シーン目的で再鑑賞。

マネーボールの食事シーンも好きやったから、もともとブラピ本人の食い方がカッコいいんやろな。参考にしよっと。

ストーリーのハラハラ感はあんまない。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.1

面白さよりも内容の濃さ。観てよかった。

学校の道徳の時間に流すべき。

この作品は今後忘れることないやろな。

初体験/リッジモント・ハイ(1982年製作の映画)

3.9

こーゆー内容の映画いっぱいあるけど、やっぱワクワクとか憧れ感じるから、多少フィルターかかる。

キャラが魅力的。特にショーンペン。トップレベルで好きなキャラやった。

エンディングの店閉めていくとこ好
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ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.6

サミュエルとデニーロ、ブリジットフォンダの3人のやりとりが好きやった。

ストーリーは大体予想ついた。

シングルス(1992年製作の映画)

4.2

ストーリー重視の作品よりこうゆう何気ない日常映画の方が記憶に残ったりするんよな。

日常映画やけど、オムニバスでおもろい言い回し多いから飽きへんかった。

仕事、恋愛色々あるけど日常を楽しむことが一番
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.7

一匹の犬と愛車、片手銃、スーツ、バーボン、全部揃ってる映画。

しかも1人ってのがいい。

かっこいいね。キアヌ

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.3

ずっと楽しみにしてた映画。

期待通り、俺は好きです。

searchもそうやけど、かましてくる裏切りが想像つかんくて最高。

searchの監督の作品は今後も期待やな。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

この題材の映画初めてでおもしろかった。(Netflixのオリジナルドラマでありそうな内容)

途中あれ?って方向にストーリー進んでいったけど、しっかり求めてる方向に戻してくれた。

演出が良かった。さ
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.8

やっとみれた。

思ったよりあっさり終わった。

ジョディフォスターかわいすぎ。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.5

岡田君のアクションはもちろんやけど、女優平手に惹かれた。

何個か?ポイントあった。漫画読んでな分からん系のやつかな。

内容は1の方が好きかも

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.3

アクション映画ならではのハラハラ感が無かった。

一作で完結なら、倒す過程にひねり欲しかった。どストレートに終わった。

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

3.7

特に何かが起きるってわけではないけど、
いろんな角度から、その人らの日常とか関係性が観れるのはオムニバスのおもろいところやし、なんせ飽きへんかった。

箸休め的な存在の受付2人が印象的でよかった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.3

学生のいい部分と社会人の負の部分が描かれてて、羨ましさと社会の厳しさを感じた。

これから社会人になる身として不安になった。やからこそ学生のうちにやりたいことやっとこ思った。

リアル過ぎるって聞いて
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明日の食卓(2021年製作の映画)

3.9

主演女優の演技力の凄さ。特に高畑充希。

家庭を持つって大変なことやと改めて考えさせられた。そう考えたら仕事しやな。

自分が結婚する時に絶対思い出すであろう作品。面白かった。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.4

今までずっと避けてきた映画で一番観るのが辛かった映画

3時間白黒映像やけど
ユダヤ人迫害の歴史に興味あったから観てよかった。素晴らしい作品。

主人公がドイツ人っことで
当時のナチス側とユダヤ人の両
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.5

恐怖の実話を「美」でカバーしてた。なんやったら綺麗さが勝ってた。
画もやけど、彼のビジュ。
内容は期待し過ぎた分ちょっと退屈かも。実話ってのもあるやろーけど。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.2

ストーリーに直接関与してない無駄話が良かった。かといってただの無駄な会話ではないとこがまたいい。    

結局現実でもあの時間が一番楽しい。

店でLike a Virginの釈論話せる大学生目指そ
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.7

アニメーションの凄さは分かったけど、期待し過ぎたかな。
動作よりも自然な会話と口調に人間味感じて、引き込まれた。
ストーリーはよく分からんかった。考察するのが楽しいんかな。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.0

どんでん返し系の中では結構好き。
途中で感づく人もおるかもやけど、そのままでは終わらん感じ。その一歩先を行く感じ。

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

4.2

画、音楽といい、the映画って感じ。
ユニバ行った気分になる。内容も分かりやすいし、飽きずに観れた。

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

3.6

90年代の青春映画。内容はない。
my sharona流れて踊るシーンと、「"後悔"って惑星が僕から離れようとしない」がなんか良かった。使おっと。

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.0

切ない、けど良かった。
人生何が起きるかわからんけど、その時に助けてくれる人、助けてくれそうな人を大切にしていきたい。自分もそんな人でありたい。と思えた作品でしたー