姥捨山の話。「日本版・タルコフスキー」と評される本作を恐る恐る鑑賞。うーん、もう少し淡々としてしてほしかった。東村アキコのオールタイムベストらしい。無数の骸骨のなか、お婆さんが一人佇んでいるカットはカ>>続きを読む
こんなに知名度がある作品とは知らず。ほんの数十秒前に観た筈なのに、どんな内容だったか忘れてしまった。
佳作。嫌いじゃない。
将来はこういう家に住みたい。理想のお家。いいお父さんだなあ。
薬師丸ひろ子という名の「アイドル」を誕生させたレジェンド・オブ・アイドル映画。組長を演じる薬師丸ひろ子の少年のような素朴さと少女のような儚さ、彼女のもつ多面的な魅力と作品の世界観が化学反応を起こした。
「十人の真犯人を逃すとも一人の無辜を罰するなかれ」。「Shall we ダンス?」から11年ぶりの作品らしい。「無罪の人を裁いてはいけない」というのは大前提になければならない。どんな状況であっても、冷>>続きを読む
23歳のときに脚本を書いた「リーサル・ウェポン」の爆発的大ヒットにより若手脚本家として一躍脚光を浴びたシェーン・ブラックの監督デビュー作。シェーン・ブラックとロバート・ダウニー・Jr.は本作で復帰する>>続きを読む
ご親切にヒントをたくさん出してくれたお陰で途中からオチが読めちゃったからつまんなかった。なんでそこまで2人が競い合ってるのかがよく分からなかった。
"いい映画"なんだろうなあ、とは思う。
「カッコー」はクレイジーという意味のスラングらしい。カッコーは自分で巣を作らずに他の鳥の巣に卵を運んでいって育てさせるらしい(「托卵」というらしい)。そんなあ。
大好き。ダイアン・キートン、ジャック・ニコルソン、キアヌ・リーブスが三角関係になっちゃう大人のラブコメ。キアヌ・リーブスが少女漫画から飛び出してきた王子様みたい…。何歳になっても恋をするって素敵なこと>>続きを読む
兄弟から取り合われる羨ましいポジションのキャメロン・ディアスだけど、全く魅力的にみえない(笑)
頭の悪い映画。
ただ、黒スーツの中をピンクのエルが駆け上がっていく画は相変わらず最高だ。エルが履いてる細いストラップのピンクのサンダルが欲しくてずっと探してるけど今だに見つかんない。
映画「卒業」のその後。面白かった!ハリウッドの「隣のお姉さん」ことジェニファー・アニストンは相変わらず超HOT!
昔、北野武がこの映画のカトリーヌ・スパークがとにかくタイプ!って言ってたって話は本当だろうか。
ずーっと観たかった作品でやっと観れた!そういえばアスペルガー症候群を題材にした映画ってはじめて観たかも。接し方とかどうすればいいんだろう?とか色々考えてしまった。好きになった人がそうだったってこともあ>>続きを読む
これも好きな人に教えてもらった映画。おお…原作は松田洋子さんだったのか…どうりで面白いわけだ。好き。
そこには確かに70年代の風が吹いていた。
好きな人が好きな映画だと言っていた。「世界初のハメ撮り」として知られるこの作品、もうひとつの見どころは無修正の出産シーンだが、このシーンのピントがボケているの>>続きを読む
ここで語られるのはほんの断片だが、それぞれの仕事観が見えて面白かった。貧乏人なのでどの料理も全く美味しそうに見えなかった(笑)。美味しいのかな?
ほうほう、なるほど…ってただの下ネタじゃねえか!クソどうでもいいギャグ(本当にどうでもいい)が9割だが、脳細胞が3歳児なので大爆笑でした。面白かった!根暗引きこもりに対する啓発映画だった。あのコスプレ>>続きを読む
主演の女優さんかわいかった。この作品からどうしても拭いきれない「小綺麗さ」が寒々しかった。
捨てられた赤ちゃんを拾ってしまったホームレス3人組の珍道中。この監督の作品はいつもそうだが、絵のタッチやストーリーなど“見てくれ”は王道から外れているのに観客を“あちら側”に惹きつける力がとにかくもの>>続きを読む
三池崇史初級編。「こういう“ヤバイおっさん”はそこら辺にたくさんいて日常レベルで遭遇し得る」という事実がなによりコワイ。セクハラクソジジイはこれを観て反省してほしいです。あと、こういうおっさんはこれく>>続きを読む
ふーん。
そういえば生きることって台風みたいだよなあ。三浦友和が「役者としてやっていこうと思ったのはこの作品に出てから」と言っていた。
エミネムさんの曲好き。ラップってカッコイイなあ。洋楽一個も知らないって人もエミネムは知ってるもん。公開当時は結構話題になっていた気がする。うーん、悪かないけど内容は薄いかな?