1234さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

次の日、目が腫れたまま出勤する羽目に。原作読まなきゃ! 音楽もよかった!

楢山節考(1983年製作の映画)

3.0

姥捨山の話。「日本版・タルコフスキー」と評される本作を恐る恐る鑑賞。うーん、もう少し淡々としてしてほしかった。東村アキコのオールタイムベストらしい。無数の骸骨のなか、お婆さんが一人佇んでいるカットはカ>>続きを読む

世にも怪奇な物語(1967年製作の映画)

3.5

こんなに知名度がある作品とは知らず。ほんの数十秒前に観た筈なのに、どんな内容だったか忘れてしまった。

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.0

佳作。嫌いじゃない。
将来はこういう家に住みたい。理想のお家。いいお父さんだなあ。

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

4.0

薬師丸ひろ子という名の「アイドル」を誕生させたレジェンド・オブ・アイドル映画。組長を演じる薬師丸ひろ子の少年のような素朴さと少女のような儚さ、彼女のもつ多面的な魅力と作品の世界観が化学反応を起こした。

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

4.0

「十人の真犯人を逃すとも一人の無辜を罰するなかれ」。「Shall we ダンス?」から11年ぶりの作品らしい。「無罪の人を裁いてはいけない」というのは大前提になければならない。どんな状況であっても、冷>>続きを読む

キスキス,バンバン(2005年製作の映画)

3.5

23歳のときに脚本を書いた「リーサル・ウェポン」の爆発的大ヒットにより若手脚本家として一躍脚光を浴びたシェーン・ブラックの監督デビュー作。シェーン・ブラックとロバート・ダウニー・Jr.は本作で復帰する>>続きを読む

プレステージ(2006年製作の映画)

2.5

ご親切にヒントをたくさん出してくれたお陰で途中からオチが読めちゃったからつまんなかった。なんでそこまで2人が競い合ってるのかがよく分からなかった。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

2.5

"いい映画"なんだろうなあ、とは思う。
「カッコー」はクレイジーという意味のスラングらしい。カッコーは自分で巣を作らずに他の鳥の巣に卵を運んでいって育てさせるらしい(「托卵」というらしい)。そんなあ。

恋愛適齢期(2003年製作の映画)

4.5

大好き。ダイアン・キートン、ジャック・ニコルソン、キアヌ・リーブスが三角関係になっちゃう大人のラブコメ。キアヌ・リーブスが少女漫画から飛び出してきた王子様みたい…。何歳になっても恋をするって素敵なこと>>続きを読む

彼女は最高(1996年製作の映画)

2.0

兄弟から取り合われる羨ましいポジションのキャメロン・ディアスだけど、全く魅力的にみえない(笑)

キューティ・ブロンド2/ハッピーMAX(2003年製作の映画)

1.5

頭の悪い映画。
ただ、黒スーツの中をピンクのエルが駆け上がっていく画は相変わらず最高だ。エルが履いてる細いストラップのピンクのサンダルが欲しくてずっと探してるけど今だに見つかんない。

迷い婚 すべての迷える女性たちへ(2005年製作の映画)

3.0

映画「卒業」のその後。面白かった!ハリウッドの「隣のお姉さん」ことジェニファー・アニストンは相変わらず超HOT!

おしゃれキャット(1970年製作の映画)

3.0

みんなネコになりたい〜♪
シッポを絡ませるところが可愛かったなぁ…

太陽の下の18才(1962年製作の映画)

2.0

昔、北野武がこの映画のカトリーヌ・スパークがとにかくタイプ!って言ってたって話は本当だろうか。

恋する宇宙(2009年製作の映画)

4.0

ずーっと観たかった作品でやっと観れた!そういえばアスペルガー症候群を題材にした映画ってはじめて観たかも。接し方とかどうすればいいんだろう?とか色々考えてしまった。好きになった人がそうだったってこともあ>>続きを読む

赤い文化住宅の初子(2007年製作の映画)

4.0

これも好きな人に教えてもらった映画。おお…原作は松田洋子さんだったのか…どうりで面白いわけだ。好き。

極私的エロス 恋歌1974(1974年製作の映画)

4.0

そこには確かに70年代の風が吹いていた。
好きな人が好きな映画だと言っていた。「世界初のハメ撮り」として知られるこの作品、もうひとつの見どころは無修正の出産シーンだが、このシーンのピントがボケているの
>>続きを読む

ノーマ東京 世界一のレストランが日本にやって来た(2016年製作の映画)

4.0

ここで語られるのはほんの断片だが、それぞれの仕事観が見えて面白かった。貧乏人なのでどの料理も全く美味しそうに見えなかった(笑)。美味しいのかな?

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

ほうほう、なるほど…ってただの下ネタじゃねえか!クソどうでもいいギャグ(本当にどうでもいい)が9割だが、脳細胞が3歳児なので大爆笑でした。面白かった!根暗引きこもりに対する啓発映画だった。あのコスプレ>>続きを読む

牝猫たち(2016年製作の映画)

2.0

主演の女優さんかわいかった。この作品からどうしても拭いきれない「小綺麗さ」が寒々しかった。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

捨てられた赤ちゃんを拾ってしまったホームレス3人組の珍道中。この監督の作品はいつもそうだが、絵のタッチやストーリーなど“見てくれ”は王道から外れているのに観客を“あちら側”に惹きつける力がとにかくもの>>続きを読む

オーディション(2000年製作の映画)

3.0

三池崇史初級編。「こういう“ヤバイおっさん”はそこら辺にたくさんいて日常レベルで遭遇し得る」という事実がなによりコワイ。セクハラクソジジイはこれを観て反省してほしいです。あと、こういうおっさんはこれく>>続きを読む

台風クラブ(1985年製作の映画)

2.0

ふーん。

そういえば生きることって台風みたいだよなあ。三浦友和が「役者としてやっていこうと思ったのはこの作品に出てから」と言っていた。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.0

エミネムさんの曲好き。ラップってカッコイイなあ。洋楽一個も知らないって人もエミネムは知ってるもん。公開当時は結構話題になっていた気がする。うーん、悪かないけど内容は薄いかな?