曲は好き♡音楽に魂を売って破滅していく作曲家の話。「飼い殺し」とはまさにこのことだ!悲しいお話しだが、ミュージカルだしコントみたいで笑えるよ。
追い求めていたはずのなにかと、ほんの少しだけ手を伸ばせば届いていたはずの幸せが、ただ、確実に遠くなっていく。こんなにも普通の幸せが、どうしてこんなにも叶わないんだろう。
結構サラッと通りすぎるところが>>続きを読む
“魔法よりも強い力”
3D初体験♡魔法で“バトル”していてよかった。“トランクが入れ替わるハプニング”はやっぱりワクワクする。主人公の声って宮野真守さんだったのか。そういう情報は事前に言っておいてく>>続きを読む
劇場は大爆笑だった。映画館でこんなに人が大爆笑しているのをみるのは初めてだった。みんなゲラゲラガハガハ笑っていた(ほんとにそんな風に)。みんながあんなに笑っていたのは「面白かったから」だと思うが、なに>>続きを読む
夫婦のマンネリ解消法は“殺し合い”だった?!“倦怠期の夫婦の緊張感”を“殺し合いの緊張感”へと変換させ、アクションにリアリティをもたせるという試みに成功している。2時間ただひたすら2人が“夫婦喧嘩”を>>続きを読む
方向性は間違っていない。ヤスケンさんへの愛をめちゃくちゃ感じた。絶対これスタッフみんなヤスケンさんのこと大好きでしょ(笑)。製作がアミューズなのにアミューズの俳優が出ていないのはどういうことなんだろう>>続きを読む
こんなこと実際にあったら嬉しいだろうなあ。“主体性のない主人公”は大好き。私も好きな人を追いかけて好きな人と同じ大学を受けたりしたかった。
「でも、四つ葉のクローバーって自分で探さないといけないんだよ。あるって信じて自分で見つけなきゃ」
武井咲ちゃんがかわいかった!!!!!!!!!!木南さんも好き♡原作は結構昔の漫画だった気がするが、こ>>続きを読む
美男美女!悲しいくらいセンスのない内容だが、仲間由紀恵と藤木直人の一番美しかった頃のツーショットを偶然収めることができた奇跡の一本。今では見られない仲間由紀恵のキャラクターにも注目。藤木直人に関しては>>続きを読む
あの「ウェディング・クラッシャーズ」コンビが今度はGoogleのインターンに?!
「ダメなおっさんが頑張る話」にはどうにも弱い。本作も例外なく泣けて泣けて仕方がなかった。いいコンビだ…。ストーリーは>>続きを読む
今まで「1人の女の子を2人の男の子が取り合う話」だったはずが、ここにきてまさかまさかの展開になる。それにしてもこの2人の間に「家庭」という文字が全く浮かばないのだが…。どんな話だったかはよく覚えていな>>続きを読む
「もうこんなところにいたくない。お願い遠くへ連れていって」
主演の女の子かわいいなー。服装もかわいい〜♡
「ファミリーむけファンタジーかあ☺︎(棚にはそう書いてあった)楽しそ〜☺︎」と思って借りたの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「17歳?美しい歳ね」
ジャケットにつられて観るととんだ肩透かしをくらう。多分これは彼女の問題ではなく「撮り方」の問題。「美人とのSEXで死ぬ」という夢みたいなハプニングが起こる極めてハッピーな映画>>続きを読む
「なんにもない麦畑だけど、ここには千年の秘密があるんだよ」
千年前がどんな風だったかなんて考えたこともなかった。千年前までこの道が、この川が、この街が、人々の暮らしが続いている。なんでもないシーン>>続きを読む
トンマーゾはある3つの秘密を抱えていた。大学は経営学部ではなく文学部を出たこと。将来は実家のパスタ会社を継ぐのではなく、小説家になりたいこと。ゲイであること。今夜家族にそのことを打ち明けようと思ってい>>続きを読む
殺しをはじめた動機とは全く関係のない方向に話が展開するシナリオが面白い。チンピラに妻を殺され、娘はレイプされたショックから精神病になってしまうという出来事からこの物語ははじまるのだが、そんな主人公の身>>続きを読む
進学率よりも刑務所に入る確率の方が高いといわれる高校にバスケットボールクラブのコーチとして雇われたカーターは生徒たちとある契約を交わす。契約書にはバスケットボールとは全く関係のない事項が記されていた。>>続きを読む
認知症になり夫のことを忘れてしまい、他のお爺さんを好きになってしまう。
タバコだけがなぜ悪者になるのか?着眼点の鋭さと卓逸したセンスのよさが光る。タイトルも洒落てる(「喫煙してくれてありがとう」というタイトルだが、通常は「THANK YOU FOR NO SMOKING」>>続きを読む
劇中に登場する料理のように、愛と情熱に溢れた傑作だ。
GIRLS TALK in Hollywood
「『まぼろし』を観たの。シャーロット・ランプリングが素敵だったわ」「彼女、超ゴージャスよね」と盛り上がっていた。メグ・ライアンのあとに整形手術の話題…>>続きを読む
「マイノリティー・リポート」の美術監督セス・リードの離婚した妻に引き取られた娘がモデル。私の家は両親は忙しく、決して裕福ではなかったけど、週末になると必ずお母さんがデパートに連れて行ってくれて好きな服>>続きを読む
かつてこんなにも“弱き者”や“はぐれ者たち”に優しく寄り添ってくれた映画があっただろうか?今では“ハリウッドで最も美しく、最も嫌われている女優”となってしまったグウィネス・パルトローが、外見はアレだが>>続きを読む
現実の女は面倒。「私ももうこの年齢だし、時間がないの!結婚するの!?しないの!?」と交際前から恐ろしい顔で迫ってくるし(しかも正直に断ると「キモい」と言われてしまう主人公。しかし、このオリヴィア・ワイ>>続きを読む
裁判所で広能と武田が窓から吹きこぼれる吹雪に小さくなり、体を震わせながら草履に通した足の指を丸めるショットが、ヤクザ社会と一時代の終焉を限りなく不恰好に物語る。
このレビューはネタバレを含みます
当時の寿命を考えると寧ろかなり長生き。確か菅野美穂と堺雅人はこの作品での共演がきっかけで結婚していた気がする。菅野美穂の美しさと悪女演技は一見の価値あり。日本の時代劇は発声が美しくて大好き。
むしろ「探していたなにか」からは益々遠ざかっていくような気さえする。
邦画史上歴史的大ヒットとなった青春SFラブストーリー。
製作者の「人間的な未熟さ」が随所にみられる。この「クソつまんない世の中」>>続きを読む