スピのパークで恐竜たちがイキイキと人間たちを八つ裂きにしていたのと比べたら、だいぶ真面目な科学倫理作品な印象
終盤のある展開もその延長線上だと思う〜
アクション的には、ラプトル姐御ブルーさんのダイハ>>続きを読む
この一年、アーサー王やバーフバリなど、数々の"我らの王"が誕生したわけですが、ここにまた正統派清楚系イケメンヒーロー王子が仲間入りするわけです…
ヴィランも他のmarvel作品より感情移入できるし、>>続きを読む
ララランドみたいに色にそれぞれを意味を持たせてカラフルに彩るのもいいけど、統一された色調の深度を深めて多色的に魅せるの、心地いいなぁ…
ありふれたある愛のお話
うん好き…
Googleの感動的プロパガンダ映画
冒頭20分の幼い少年がカルカッタを彷徨う、少年少女たちの惨すぎる現実と画作り、音楽とフレームワーク内の光源の絶妙さは素晴らしいと思うの。
あの20分が本編
ユルふわ系のタッチとは裏腹に、ブラジルが抱える工業化と失業、貧困、森林破壊、都市の人口集中とW杯への批判…と風刺がかなり効いてた作品となってました。
アート系アニメが好きな人には推したい一作☺︎
製作陣の「イドリスエルバがカッコよくリボルバーを撃つ以外に何か必要?」っていう力技にねじ伏せられる聖エルバ映画だった〜
あとビタミン剤と抗生物質は最強
噂通り、キリスト教的カルトホラーになること間違いなしの妖艶さだった
この作品は、監督も仰ってるけど中世的価値観で生きた当時の人々の常識を描いてる作品なわけで、そういう意味では風土史、民謡史的な歴史考>>続きを読む
中州に植えられたトウモロコシ畑と老人のDIY…画がとても映えわたる作品だった。
農民の繰り返される生涯に対する達観、言語は川のせせらぎと水面に映る風景…自然と素朴な生の美しさの切り取り方は、ロシア的>>続きを読む
この監督の『人生はビギナーズ』がとっても好きで、痛々しくて、どこかもどかしい人間を描かせるのはピカイチだと思うの。
エルファニングとかいう将来のアカデミー賞を約束された女優
世界の果てで暮らす女子の儚さと、父と青年たちの群像劇がどこまでも美しいの…
ロシア的自然と人間の素朴な営みの切り取り方が心地よく、それらを押し倒す人類の圧倒的暴力が惨い。
最期、太陽が昇り、直ぐに沈>>続きを読む
正直、友達に連れて行かれたときは全く期待してなかったけど…ッ!!
素晴らしみに溢れるお祭り映画だった…!
marvelは基本疎い自分でも、暖かく迎えてくれるおバカなクリスとその筋肉…
全二作を観て>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
劇中で攻撃を取りやめたシェン将軍に、奥さんが遺した言葉。
"「In war there are no winners, only widows.」(戦争には勝者はいない。ただ未亡人だけが残される)">>続きを読む
どんな地獄でも、生きることを諦めてはいけないよ、
そうヴィゴ・モーテンセンが訴えてくる、世紀末父子放浪映画。
同じく、キリスト教的世紀末論の逃避行映画でも、奪われる者として隠れ息を潜めながら生き延>>続きを読む
Blu-ray届きました。
ただ"故郷に帰りたい"と願うドイツの少年たちと、"赦すこと"に葛藤するデンマーク人指揮官のお話。
地雷で吹き飛ばされる少年たちと、
どこまでも続く、白い砂浜と淡い空が、>>続きを読む
フェリちゃんとアントンくんの愛の話…
アントンくん、死んじゃったの哀しい…
『つぐない』のジョーライト監督作品
色彩がとてもカラフルで可愛い気のある美しさ!
ピーターパンの前日譚という位置付けなので、ディズニーファンにはとっても妄想が進む燃料映画☺︎
好きぃ…
ノーランの『ダンケルク』の予習で観た☀︎
ノーランが苦節してやっと3機のスピットファイアを揃えたのに対して、数十機の英独の実機が画面全体を覆い尽くす大空戦を惜しげもなく魅せてくれる今作、この時代の贅>>続きを読む
品川のimaxの爆音で観た☀︎
炸裂する爆撃音とシュトゥーカのヴァァァァァで耳鳴りが止まらない
ジョーライトの『つぐない』のダンケルクとは密度の違うダンケルクで、大変ダンケルクなダンケルク映画だった>>続きを読む
無駄に暖かみのある映像の質感は、彼らの熱いブロマンスを演出し、サミュエルから繰り出されるマザーファッカー、吹き飛ぶレイノルズ、テンポの良い音楽と銃撃音が、彼らの愛を祝福するー… おすすめ!
箱入り娘のスーパー脳筋映画☺︎
予習で『西部戦線異常なし』と『突撃』観直してたから、サンドバッグにされるドイツ人に少し同情を隠し得ない…
いつもの寡黙な國村さん
微笑む國村さん
裸でたたずむ國村さん
肉を食らう國村さん
惜しげもない國村節が、詰め込まれた今作❤︎
韓流の伝統芸能とまで言える、見る側をどん底に叩き落とす血も涙もない結末>>続きを読む
親がいて、友達がいて…普通の少年がある日銃を取らされ、殺戮者となる。
弩級作品も出せるネトフリ、力ある。
イドリスエルバも出てます。
圧倒的な人海戦術を展開するズールー族の前に、包囲されたレッドコート。
戦史映画の教科書にして、若かかりしマイケルケインのケイン成分を存分に堪能できる!(光芒の表情)
つまりあのラスボスは、ベネと一生 戦い愛できたってことだよね?
うらやらしい… うらやましい
キアヌにヘッドショットされたい人生だった…
【追記】
定期的に観たくなる映画
笑っちゃうくらいキアヌが強すぎて、ニッコニコになれる
コンティネンタル・ローマの支配人ジュリアスが、ジョンに「>>続きを読む
「パンズラビリンス」以来のスペイン原産ファンタジー、「テラビシアにかける橋」以来の傑作。
ほんのり苦味が残る優しいお話…