めぐりさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

めぐり

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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

4.7

一人一人が違う『美醜の概念』や『普通について』をおしゃれにコメディタッチに描かれていますが、めちゃくちゃ胸に刺さった。

自分も見た目に囚われている人間だからこそ登場人物の考えは千差万別だけれど、全員
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E.T.(1982年製作の映画)

4.0

空飛ぶ自転車は私の沈んだ心さえも浮かしてくれた!

恥ずかしながらこの名作は初見だったんですが、未知へのワクワクとエリオットとE.T.の心温まる交流は涙腺にくるものがありました。

最初お兄ちゃん嫌な
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

4.0

映画というよりかはゲーム感覚!
オチを一通り見たけれど、どれが1番自分的に納得できるかなーと考察しつつ楽しめた。
ストーリーに関しては何も情報を入れないで実際にプレイするのがいいと思います。

ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)

3.0

事実上のジャンヌをどう解釈するかは置いておいて、この映画のジャンヌは神の声を聞いたと思い込んでいるちょっとアレな乙女である。

狂信的なジャンヌ演じるミラ・ジョヴォヴィッチはとても目が良い意味でイッち
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.0

スプラッターでコメディ!
んな死に方ある!?って位気持ちよく死んでくれるので思わず笑いが出る…笑

メインのタッカーとデイルとアリソンの人となりが気持ち良いので不謹慎ですが不快にならず見れる〜

ブラザー・ベア(2003年製作の映画)

4.0

ディズニー好きだけど初めて見ました。
兄弟・家族愛のお話です。

憎しみは何も生まないし、相手の立場になった時の自分の愚かな行いを鑑みる…というメッセージ性の高いストーリーでした。
自分に子供出来たら
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ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

4.0

ヒューゴというよりかはメリエスのお話なのかな、って思った。
映画黎明期の歴史や人々の当時の驚きを感じる事が出来る。
月世界旅行しかメリエスは見てなかったけれど、それでも感動したなぁ…。

舞台も193
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僕のミッシー(2020年製作の映画)

3.0

ミッシーがありえんくらいブッ飛んでいるという感想しかいえん…(笑)
いやでもああいうタイプの人にしか出せない魅力って何故かあるよね…

マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.5

わちゃわちゃミステリーコメディ
男と女あるあるのクッソくだらない会話すき(笑)🍆🍩

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.0

桜花抄が凄くよかった。連絡手段が無い淡い子供時代の強い思いがとても美しく描かれていたと思う。
この3.0は桜花抄と心揺さぶる景色の美しさ分で全体としてはやはり苦手。

結局は自分から声掛けれない奴が恋
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.0

新海誠監督作品を生まれて初めてみました(オタクなのにね

雨の描写、水が降った後のアスファルトが本当に美しいなあと思ったけれど、
新海監督作品には独特のノリがあるとは聞いていたけれど個人的にはちょっと
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.8

映画館復帰1作目がこの映画で良かったって位には心に来るものがあった。

登場人物達の台詞がどれも考えさせられたし、共感した。

周りの人からどう見えてるかは分からないけれど私は世界で1番幸せな結婚をし
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.5

本当はリローレッド、レボリューションズとまとめて見たかったんですが返却のタイミングで無かったのでしぶしぶ先に感想書きます、、😢

「水槽の中の脳みそ」と呼ばれる自分が認知している世界が本当は現実ではな
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ジーパーズ・クリーパーズ(2001年製作の映画)

3.4

好きな作家さんがこの映画をめっちゃ褒めてたので見よう!と常々思ってたんですが世間では低評価らしく色んな意味で見るのが怖かった作品

言うほど…悪くは無かったと思う。
いや変な正義感出さずに逃げとこうよ
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アイ,ロボット(2004年製作の映画)

3.5

ロボットが人間に反乱を起こすよ〜て話である(ざっくり

ロボットが進化したせいで反旗を翻す〜という内容はデトロイト・ビカムヒューマンをプレイしてから興味関心を抱くようになりまして割と見てたりする。
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スティング(1973年製作の映画)

4.0

どんでん返しの代表作というのでめっちゃ構えてたんですが、そういうタイプのどんでん返しか〜!なるほど!

映画の雰囲気がすこぶる粋で良い…詐欺師のプライド、たまらん。街並み建物、衣装全ても見事にマッチし
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マスク(1994年製作の映画)

3.8

トゥーンなので無敵デースとはこの事か…マスクをつけたスタンリーは何でもアリ!
実写なのにカートゥーンアニメのよう。

94年の映画とは思えないCGだー!大袈裟すぎるのがマッチしていておもしろい

眉毛
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

イルミネーションの映画を生まれて初めて見ました。
全体的には王道ストーリーにノリがいい音楽と何も考えなければ楽しめる!

ただマイクやロジータの旦那さんなど個人的には受け入れ難い性格のキャラクターや、
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紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

3.8

ヒロイン2人がそれぞれタイプは違えどとても魅力的!!

お金だあいすきなローレライ(モンロー)がお金持ちと婚約してるにも関わらずダイヤに目が眩んでとんでもないことをやらかすという内容なんですが、
気楽
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

2.5

映画というよりかはホームビデオな作りなので、余計なんでこんな時にカメラ回しとんねん!というミカへの苛立ちやばいな…

オチ以外は驚かせ要素も特にないかな…。映画館で観てたら怖かったのかしら。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

原作が好きなのと、小松菜奈ちゃんのファンなのでいつ見るか悩んでいたけれどやっと見れた。

原作の雰囲気を壊さず、かつ原作を知らなくても登場人物の関係性や人間性を丁寧に描けている映画だと思いました。
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

5.0

記念すべき100本目は今迄の人生の中で1番影響を受けたパーフェクト・ブルーにしました。

実は映画はこの1年でかなり見るようになって、気になるものは主体的に映画館へ行ったりしていましたが、それまでは金
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.3

何をもって人は生きていくかを考えさせられる。
甘えてあのままの関係を続ける事も出来ただろうけれど、そこをそうしないウィルが本当にかっこいい。

ただただ重いだけではなくて甘く優しくコミカルに2人の関係
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

元々ミステリ小説が好きなのと最近ユージュアルサスペクツをみたばっかなのでまーた信頼出来ない語り手か!って感づいちゃったけれど、オチのオチは頭いいな〜と素直に感動しました

ダークウェブを地下鉄に見立て
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.0

序盤の末っ子くんが衝撃的な死に方をする所まではこういう世界線ね!と一気に引き込まれたんですが
その後がもうつっこみどころのオンパレードで恐怖とか痛みとか突き抜けて終始イライラしてた…。

なんで音立て
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The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

3.0

映像はとっても綺麗なんだけれど、女の醜いところめっちゃ見るぞ〜ウヒヒョーイってテンションでみると肩透かしを喰らうかもしれません、、、。

リメイク元も見てみたい所存。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.7

オギー以外の周りの人間の掘り下げが個人的にとても刺さった。
お姉ちゃんの気持ちも痛いほど分かるなぁ〜。

勿論オギー自身の生長や、ジャックやサマーといい周りに与える影響など気持ちいい場面ばかりの映画で
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劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

4.0

ゲーム仲間とTwitterで応援上映第3回目。
当時はまだ園児ですが、未だに記憶に残っている名作。

1人分の陽だまりに2人はちょっと入れない♪ってカルマが見てる時めっちゃ鳴り響いたね、、(世代すぎる
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劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(2002年製作の映画)

4.3

ゲーム仲間とTwitterで応援上映会第2回目。

ポケモン映画って尺の都合上説明的なセリフが多いんですが、絵というか空気というか説明が無くても伝わる映画なんですよね。神。

冒頭の水上レースからのブ
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劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ(2005年製作の映画)

3.0

ゲーム友達とTwitterで応援上映会をしながら鑑賞。
幼稚園の頃からポケモンキッズですが中学生の頃に劇場で見た以来かな。

ルカリオとアーロンの関係にかなり重点を置いた映画。の、わりに最後にアーロン
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

意味ありげな目線と最後の5分間。

信用できない語り手、好きです。

リング(1998年製作の映画)

3.5

貞子は多分ブルベ夏

有名すぎる例のシーン以外は嫌な雰囲気が常に付き纏う位でそんなに怖くない映画。
むしろ貞子が死んだ理由とか回避する方法とか人間って嫌よねぇ…。ってお話に感じました。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.4

偽教師とバレた後でも、生徒一同がバスに乗って颯爽と迎えに来た後の演奏はシビれるしかない〜!!!

ダメというか偽教師でも1人1人の生徒の名前をしっかり覚えて適任な役割を与えるデューイみたいな大人になり
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スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

3.5

アニメーションの雰囲気が最高に好きだ…!!気怠いのに愛嬌がある。

お店に来る人がパッと見でお金が無いから死にたいんだろうなぁて人から高貴そうなマダムまで。色んな客層がいるんだけど簡単には死にたい理由
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プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

4.5

4〜5年ぶりに再聴しました。
新婚旅行でプリンセスと魔法のキスをテーマにした部屋にした位ティアナ大好きだ…!!

努力と愛を大切にし続けた彼女だからこそのハッピーエンド。
勇気あるレイがエヴァンジェリ
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アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

4.2

私は自我を持ち思考を始めた時、機械は人になると思っている。

今迄見たロボットものって体はロボでも人間とうまくやっていく〜みたいなものが多かったので愛する人の為に人になる領域まで踏み込むのは衝撃的だっ
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