めぐりさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

めぐり

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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.7

メアリーがこんなにも素敵に育ったんだから自分の子育ては間違ってなかった、って抱きしめ合うシーンにあったかい涙が止まらなかった。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.0

夏の太陽を浴びた気分になる素敵な映画。
ノリノリの楽曲と鮮やかな色彩に心が癒される。

ソフィが父親候補3人と船でゆったり家族への情景に想いを馳せるシーンが特に好きです。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.3

じわじわ形ホラー。
ゆっくり確実にお日様の下、日常にも突如に現れる。安全な場所なんてないってのが精神的に辛い。

愛についても中々に問われる。

エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

3.5

ホラー映画の金字塔。
怖いというよりも不快なシーンが多めな印象だった。そしてホラーシーンよりもヒューマンドラマに重きを置いていたと思う。

悪魔は本当に憑いていたのだろうか?

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

ハーレイは確かに可愛かった…!
全体的にDCに詳しく無いのも有るけれど、正直登場人物をもっと絞ってくれたら…という印象。
当てる焦点が多過ぎるのともっとヴィランヴィランして欲しかったなぁ、と残念。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

ずっと観たかった一本。
みんなラブストーリーはこれ!っていうのでメアリーと幸せになった後、どうなるんだろうと思っていたけれど、家族全員の愛の話だった。

すごく幸せで心があったまる。
タイムリープを通
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.6

凄くテーマ曲を一緒に歌いたくなるよね(笑)
オカルト科学グッズには凄い夢がある…細かいところは気にしちゃダメだけれど…😊

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

トラビスみたいな友人が、いる。
正直私は彼が苦手だし、顔には出さないけれど他の人間に比べて雑な扱いをしているのは明らかだ。

コミュニケーションをとるのが下手なだけで良い人だとは思うけれど、彼に付き合
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2

グーフィーとプルートは犬である。

大人になって、就職して、家庭を持って私はもう何となく自分の人生の着地点を知ってしまってる。
色々あって病んだり働けなくなったり大人になってから興味が湧いた事にトライ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.1

ヤッてはいけない美女と車とバニラシェイク〜ああミアになりたい〜!

言葉回しとかが凄いすき。
ブッチが忘れ物した女と別れて1人になった後の暴言めっちゃすき(笑)

滅茶苦茶に死が軽いんだけど、なんてい
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A.I.(2001年製作の映画)

3.8

愛に飢えて、思考もすれば体もある。
いくら機械のボディといえど人間の子ども以外の何者でも無いと思う。

代わりとしてではなく、彼自身を愛したいという人の元に最初からいければこんな悲しい想いを皆しなくて
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

個人的には1より2のが好き!
ママの言葉がすごい刺さった…。

ホラーというかサスペンスループものですが、怖さとブラックな笑いと家族愛を一気に楽しめる欲張りセット。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

ツリーがループして行くうちに物凄く図太くタフになっていくのが面白いし、今後の生活を考えると頑張れ…!!てなる

笑い事じゃないんだけど、フェイスペイントして迷彩服着るガチり具合には笑ってしまった…

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.4

蜷川美花作品の色遣い、例に漏れず好きなんですよねぇ〜。

監督がやりたい事と内容がマッチしすぎてる。なんだろう、苦くて受け入れ難いはずなのにスッと入り込んで虚無になる。

美への執着って本能だよね。あ
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

機械というよりかは1人の女の生きる為の生存戦略って感じのお話だった。

行きたかったと言う人で賑わった雑踏に紛れるイヴァが印象的でした。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.6

現実はいつも自分の都合の良いままには成らないものである。

クソ痛い自分のティーン時代思い出してちょっと鬱になった。
カーストが上の友達に影で悪口言われてたり豪邸を我が家だよって嘘付いたり。
空っぽだ
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シカゴ(2002年製作の映画)

4.0

すっごくセクシーでしたたかな女達。

性格が良いとは間違っても言えない人物達が魅力的すぎた。

常にドラマを求めるメディアと周りを引き込むビリーとそれすら踏み台に超えていくロキシーは本当に小憎たらしい
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

小粋で紳士なベンがとっても素敵!

働く女性や高齢者の【こうありたい】が詰まってて気持ちの良い映画だった。

ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(2014年製作の映画)

3.9

水彩と幾何学模様の背景が家族の暖かさを彩るアニメーション。

世界観がとにかく美しい。アナログタッチな背景もあってまるで動く絵本のようだ。

いじめっ子だけれど素直に謝れるベンがもう本当に少年って感じ
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奥様は魔女(1942年製作の映画)

3.2

ジェニファー可愛いなぁ〜ドレス可愛いなぁ、、、

ドラマ版とか見た事無いんですが、とにかくドタバタキュートな映画でした。

魔女として実体を持つまでの演出やら魔女としての元来の性質の話とか少しだけブラ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

戦争って非日常的なものだと思ってた。違かった。

気が利いた言葉が出ないけれど、希望の灯が只々ともり続けますように。

アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.6

所属している組の上下関係を把握するのに手間取ってしまったんですが一度頭に入るとめっちゃ面白い。

なんていうか演者さんが本当に役者。日常の中で非日常の生活を送っている人々の息遣いを感じた。
北野監督作
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オースティン・パワーズ(1997年製作の映画)

3.0

父親が昔観てたのを観たぶりに…。20年ぶりとかですかね…。
やたらサメ(スズキ)のシーンを覚えている。

くっだら無い下ネタと60年代ファッション好きなのでふふっとはした。
映画見たいけど軽くでいいや
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.7

かかとを踏み鳴らしお家へ帰ろう!

オズに着いたとき、世界が色づくんだけれどそれが兎に角印象的。
動植物の色が、世界観が、作り物っぽいんだけれど、そこがまたいい。
不思議な魅力とこの世界ではこう、とい
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.6

\\スコール!//

メンヘラ彼女とそれを支える器量はなかった彼氏と愉快な仲間たち

宗教というか文化的が違うとき、人は恐怖や時には笑ってしまう時があるけどこの映画もまさにそう。
野蛮だなあと思う事も
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.7

ジョジョが誰かと抱き締めあうとき、そこには愛と優しさが満ちてた。

すごく優しい気持ちになる戦争映画でした。特に太尉のキャラが好きです。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

sw6の時も書いたんですがやっぱり仲間が集まる感じが凄い好き、、、!
見たかったレイとフィンとポーの冒険がやっと見れて感動。

ネタバレしないとなると多くは語れないけれど、レイとベンの関係性ほんと好き
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ウォーリー(2008年製作の映画)

4.5

再聴。ピクサー作品の中で、個人的にカールじいさんに並ぶ二大巨頭として好きな作品。

ほぼほぼ会話が無いのに確かに愛が芽生えている。1人で手と手を繋ぎ、ため息を吐くウォーリーがいじらしい。

二体の関係
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

2.7

ep7のワクワク感を返せ…!!!!
絶賛派とアンチ派にわかれる問題作との前評判は聞いていたのですが見事に私はがっかりした方でした…。

見たいのはレイとポーとフィンの関係性とレイ🆚カイロ・レンなのに、
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.3

凄いワクワクが詰まってる!
ポーとフィン、フィンとレイの関係性が凄い熱くて心地の良い関係。

ハンとチューイの登場にも感動したし、これからと今迄のどちらも尊重しているバランス感が素晴らしい。この後が凄
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.7

愛する人1人のためにここまで出来るか?いや、否。
暗黒面に堕ちるという意味を深く考えさせられる。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.5

ヨーダがカッコ良かったんだぜ

このアナキンがあのダースベイダーになるとはちと思えない程落ち着きがないよね、、、

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.0

アミダラのドレスめっちゃかわいくない????????全部かわいい…

そして例に漏れずポッドレースとダースモール戦はめちゃくちゃ熱かった!

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.8

最後、見つめ合う瞳の中に一粒の光がキラリ輝いてさ、もう胸いっぱいで泣いちゃった。

前半のスケジュールパンパンでヒスってる感じからもうね、心掴まれたよね。
はあ、王女でも1人の女の子なんだよな、、、。
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.8

秘密基地?が凄いすきだなぁ〜
SF &秘密結社の王道の王道が詰まりに詰まってる