香楽さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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武士の家計簿(2010年製作の映画)

2.5

うーん、、テーマは良いと思うのだけど、もう少し面白く作れるのでは。
会計の話ならもう少し江戸の物価や経済の仕組みが分かるような話にして欲しかった。

いぬのえいが(2004年製作の映画)

2.0

犬好きじゃないとなかなかキツイ映画(笑)
まあ映画じゃなくてTVのコメディとして見れば良いのかも。キャストは、中村獅童、天海祐希、伊東美咲、宮崎あおい・・とムダに豪華(笑)

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

サブカル好きカップルの運命的な出逢いと別れ。「ブルーバレンタイン」のような倦怠期もの。どんなに自分と似てて映し鏡のような運命の相手と思っても、違う人間であるという現実。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.0

脚本は割と普通だが、芳根京子の演技が凄かった。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.5

現代の東京の中での階層の分断と交流を描いた作品。劇的なストーリー展開がある訳ではないが、じわじわくる。門脇麦が良い。

透明人間(2019年製作の映画)

3.8

H・G・ウェルズが1897年に発表した小説『透明人間』を原作としており、1933年に公開された映画『透明人間』を現代風にリブートした作品。

後半の展開が早くて楽しめる。最後のヒロインの顔が印象的。

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

母親の息子に対する恐れを敏感に感じ取ってしまう賢く感受性の強いケヴィン。母親に注目してほしい、独占したいという幼い少年の心をずっと持ち続けてしまったケヴィンが悲劇的な事件を起こす。最後、何もかもなくし>>続きを読む

虚栄は地獄(1925年製作の映画)

3.0

「山崎バニラの活弁大絵巻2021 ~デンジャラス家族~」にて鑑賞

陽気な巴里っ子(1926年製作の映画)

3.0

「山崎バニラの活弁大絵巻2021 ~デンジャラス家族~」にて鑑賞

何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

3.5

元子役スターの妹と、実力派女優だった姉の歪んだ愛憎を描くサイコサスペンス。
展開が飽きさせず、観ると途中で止められなくなる。

草間彌生∞INFINITY(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

草間彌生について知らなかったこと

母親の理解がなく、絵を描いてると破られたこと。
両親が不仲で母親から父親の不倫現場のスパイをさせられてたこと。
単身渡米したが、性差別・人種差別により正当に評価され
>>続きを読む