あっかんべーさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.6

「あんたがどんくさいから、5人も死んだんだよ」

↑ネタバレではない。

これぞサスペンスって感じで楽しめた。
邦画の中でもよくできた作品じゃないかな。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「君の名前で僕を呼んで。
僕の名前で君を呼ぶ」

純愛であってボーイズラブっていうジャンルではないと思った。
ティモシー・シャラメもアーミー・ハマーもこんな演技ができる俳優だったのか。

挿入曲とエン
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

4.0

「明日、ここを出られて、真人間の暮らしができたら?」

実在した犯罪者カップル、ボニーとクライドの話。
これは実話を少し脚色している部分があるけど、何故か憎めないボニー&クライド。
(むしろ応援してい
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

2.6

ハリポタ観てないから分からないところが多すぎて評価できないかな。

ハリーポッター観てから評価する。

追記

ハリポタ観たけどよく分からない!
血の誓いって何だっけ?
教えてくれると助かる🙇‍♀️

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.8

イギリス帰りの飛行機の中で鑑賞。
ハリポタ全然知らないのに、にわか知識だけで十分楽しめた。

魔法バトルのところはなんだかよく分からなかったけど、ラストシーンが良い。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.4

シングルマザーの苦労がよく分かる。
ストーリーよし、キャラクターよし。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.4

名曲ばかり。
松たか子の歌い方いいね。
ディズニープリンセスにはあまり興味無かったけど、アナとエルサは魅力的だと思う。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.6

やっぱりダークヒーローって魅力的だなー。そう思う反面主人公が印象薄い。

バトルシーンは暗すぎて映像がよく見えなかったところがあったのが残念だった。
でも、黒い液体みたいなのが飛び散る感じの演出はとて
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

1.5

途中で寝落ち。
しかしその後も難無く鑑賞できたので、無駄なシーンが多い?のかなと思った。

アリバイ聞いてもへーの一言で片付いてしまうほど興味がわかなかった。

キャストは売れっ子ばかりじゃなくて良か
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.9

間違いなくジブリで1番好きな作品。
キャラクターも世界観もこれは他にはない味がある。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

流行る前に映画館で観れて良かった。

ちょっと気持ち悪いけど(?)低予算だからこそだせる味がこの作品のいい所かな。

日本の売れっ子ばかりを起用するスタイルが好きじゃなかったから、このくらい素人じみて
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

「よろしくお願いしまああああああああぁぁぁす!!」

間違いなく名場面。

これを見て夏が来たと実感する。

最後にかけてが好きすぎる。
音楽も、声優も作画と合ってるし、世界観を崩してない。

君の名は。(2016年製作の映画)

2.1

泣けたけど、いまいち。
当時はこれが流行り出したと聞いて驚いた記憶。
声優と、作画は素晴らしかった。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.9

怖いというより恐ろしい。

黒人側の演技がみんな良かった。

意味がわかったところでアッと驚きはしなかった。

追記

なんかジワジワ好きになってきてる。

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.5

くんちゃん1周まわって好きになれそう。
ラストシーンにかけては良い感じ。
会話シーンが余計に感じるほど退屈だった。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.6

なんか独特な世界観が残る。

カットされてる部分が補足になっているんだと思うけど、間延びするよりは推測力で補う方が良い。

キューブリック作品は左右対称でほんとに映像美。でもその美と不気味さというのは
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

5.0

「もし誰かがこれを見つけたら、それは計画が失敗した証拠。そのとき僕は死んでいる。でも、僕が最初に戻れたら、そのときはきっと、彼女を救えるだろう」

↑冒頭のセリフなんでネタバレじゃない。

彼女を救う
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エスター(2009年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「私はあんたのママじゃない!」

可愛いマックスと怖いエスターが対照的。
有能な母親と無能な父親も対照的。

ビンタといい飛び蹴りといい、この母親には何度スカッとさせられたか。

心理的な恐怖を描いて
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.7

「あの夏を後悔してきたわ。タイムトラベルできたら、たぶんあなたを拒まない」

1度目の鑑賞2019.8.19(高3)
レビュー ↓

︎スコア3.7
時間がどれほど大切かを理解した。

会話シーンも
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.4

オープニングが好きすぎてそこだけは何度も観てしまう。

それに比べて本編はやや見劣りするけど、ラストが良かったんで総評としては悪くない。

ありがちな恋愛映画を期待してる人向けではないかな。

セブン(1995年製作の映画)

3.9

「人に話を聞いてほしかったら、肩を叩いちゃいけない。ハンマーを叩きつけないと。」

「異常者なら安心か?」

「この世は素晴らしい。戦う価値がある」

この映画は印象に残るセリフが多い。ほとんど悪役の
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

映像美で、エンディングが良い感じ。
ただキャスト選びがちょっとなー。(誰が犯人か分かってしまう)

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.6

「オレはライブエイドに出場する。
『善き思い、善き言葉、善き行い』
 父さんの教えだろ?」

大迫力で、爽快。

映画館じゃなくてライブ会場みたいだった。それぐらい熱気が伝わってきた。
これは映画館
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レオン(1994年製作の映画)

5.0

「大人になっても、人生はつらい?」

「私が欲しいのは愛か死よ」

好きなセリフ多いわー。
マチルダが大人びてる子供だから余計に心に突き刺さる名言が多い。

逆にレオンは字が読めなかったり、牛乳が好き
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.9

映画館で観たホラー映画。

何が怖かったかと言われたらあまり覚えてない。音で誤魔化してた印象。
キャストの子役たち良かった。ピエロ演じるビル・スカルガルドの眼力も凄まじい。

主人公のキャラが人間味無
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ズートピア(2016年製作の映画)

5.0

「これは私が知るズートピアではない。私が知っているズートピアはもっと素晴らしい」

良いセリフだね〜。

動物しか出てこないのに、人間と同じような社会問題を抱えている。風刺するのがこれまた上手い作品。
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