かんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.2

天海祐希に可愛さを感じることのできる映画。
「正しいと正しいはぶつかるけど優しいと優しいはぶつからない」って言葉が劇中に出てくるけど、前者には相手のことを思う気持ちが必ずしも入ってるとは限らないし、「
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アリスのままで(2014年製作の映画)

3.0

うとうとしててあんまりおぼえてないけど
愛する人を忘れてしまうこと、愛する人に忘れられてしまうこと、分かっていても辛いよ。
ワンピースのDr.ヒルルクの言葉がよく分かった。

父ありき(1942年製作の映画)

2.3

セリフが棒読みすぎて相手から何も受けてないから見ていても何も引き込まれなかった

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.6

2人して同じ映画を同じタイミングでそれぞれの家で見ながら電話を繋いで会話してるシーンは憧れる。
あと一センチの恋の大人版みたいな映画。男女の友情についても語られてて面白かった。
最後の告白シーンも大好
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世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.2

期待してたよりは面白くはなかったなぁ。結構周りの人からいい、いいって聞いてたから好きかなって思ったけどそこまで好きではなかったな。

ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

3.3

ドリューバリモアの恋している目が本当にステキ。すごくかわいい。ヒューグラントのタレ目もいい。
最後に彼女に向けた曲を聴いている時のドリューバリモアの表情ったらもぉー

すべては君に逢えたから(2013年製作の映画)

1.5

曲が好きで数年前から見たいと思っていた映画だっただけにがっかり。内容も役者さんの演技も薄い、残念

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.4

初めてかもしれない、ホラー映画を見たいと思ったのは。ただ期待値が高かった分少し劣ったが普通に楽しめた。時間も長くないし見やすかった。ただちょっと気分が悪くなるシーンもあった。あそこは個人的に別の設定で>>続きを読む

コンスタンティン(2005年製作の映画)

2.8

たぶん中学時代とかに見てたらもっとハマってたんだと思う。サタンのキャラは個人的に好きだった

ただ君だけ(2011年製作の映画)

3.2

王道の恋愛映画って感じ。多分見た時のコンディションが悪かったのだろう、この手の映画なのにあまり共感できなかった

蒲田行進曲(1982年製作の映画)

3.1

銀ちゃんとやすのキャラがいい。やりすぎのキャラのはずなのに全然外れてないところがすごい

チート(1915年製作の映画)

2.4

早川雪洲がスターだったのがよくわかった。ありゃスターになるわ

おかあさん(1952年製作の映画)

3.6

最後の「おかあさん、幸せですか?」という言葉にすごく考えさせられた。いつでも自分のことは二の次でこどもたちや家族の「為に」生活しているおかあさん。
おかあさんだって1人の人間だし、1人の女性である。オ
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.7

男ってのはね、素直になったり自分の本当の気持ちに気づくのが遅い生き物だよなって再確認できた。ただ自分の本当の気持ちに気がつきそれに素直になった時ほどカッコいいものはない。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.8

すごく良かった。若い時のあの熱くなる感じにひたむきに正直でカッコいい。

チェ 28歳の革命(2008年製作の映画)

3.0

ゲバラの「革命とは愛なんだ」って言葉に衝撃だった。考え方とかに触れて確かにって納得した。強盗しないや読み書きの教育をさせたりとか。革命は怖いものだと思っていたけど自分の正義を貫くための1つの手段なんだ>>続きを読む

映画 鈴木先生(2012年製作の映画)

3.0

先生も人間なんだなって思わされた映画。生徒の時は先生は模範と思ってたけど、僕が教育実習行って思ったけど好きじゃない先生もいるし、関わりづらい先生や生徒もいるし、普通に可愛いなって思う生徒もいたし、、、>>続きを読む

聖の青春(2016年製作の映画)

3.0

見たいなって思ってから1、2年くらい経っちゃったからな、ちょっと残念

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.9

終わり方が結構好きだった。人が普段ついている嘘が本当によく描かれていると思う。僕はこの劇中に出てくる嘘を人生で何回もついているし、これからもつくんだろうなぁ。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.7

脚本が面白すぎる。映画館があんなにうるさくなるのは初めての経験だった。一回見るともう一回見たくなる映画

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.3

前作のインパクトが強すぎて期待し過ぎてしまったのか期待ほどではなかった。ただ普通にコメディ映画としては面白かった。柳楽君の演技は好き。吉沢亮はカッコ良すぎるし、窪田君はすごくうまかったと思う。福田作品>>続きを読む

風が強く吹いている(2009年製作の映画)

2.7

題材的には面白そうだったけど、ストーリー展開などがチープ過ぎてあんまり面白くなかった。役者さんの演技も結構ムラがありすぎてうーんって感じやった

七人の侍(1954年製作の映画)

4.0

前編の侍を集めるところとかすごく好き。その後の作戦たてるところとか戦うところとかも面白い。男の人なら誰でも憧れるカッコいい作品だと思う。
それぞれキャラが立ってるんだけどいい意味で作ってる感じが無くて
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ホーンテッドテンプル 顔のない男の記録(2017年製作の映画)

1.0

ようわからんしつまらなかった。わざわざ時間割いて見なくていい映画だと思う。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.0

見てから時間経っちゃってあまり覚えてないです。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

悲しいわけでもなく、嬉しいわけでもなく、辛いわけでもない涙が溢れてきた。エンドロールでこんなに泣ける映画はないよ。
エンリオモリコーネの音楽が凄すぎる。
自分が独り立ちして別の土地に住むようになったら
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戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

3.0

プロパガンダ映画を初めて見たかも知れない。大学の時にメディアの講義の時にプロパガンダ映画って単語を何回も聞いたけどこういうことかって思った。娯楽以外でこういう映画の作り方もあるんだなって勉強になった。>>続きを読む

モスキート/血に飢えた死体マニア(1977年製作の映画)

1.5

マジで気持ち悪いし気分が悪くなる。この映画中に何度顔を歪めたことか、、、

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

久しぶりに泣いた気がする。全編通して何回も泣いた。本人はもちろん家族も辛い思いをして過ごしてきたのがよく分かる。良くも悪くもすごく濃い時間だったから見てるこっちとしては長く感じいろんな感情に直面させら>>続きを読む