かんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

魔法のiらんど teddy bear(2008年製作の映画)

1.5

芝居が悪すぎて見てらんなかった。
中学の時好きな子に借りた本でボロ泣きしたのにな、、、

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.4

ジョニーデップの芝居が可愛くてとても魅力的だった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

なんか見てて期待ハズレかなと思ってたけど岸井さんの成田さんが本当に好きなんだろうなという顔は本当に魅力的だった。
ラストで岸井さんが風邪ひいて、成田さんが看病しに来たシーンで一気に共感しまくった。
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長いお別れ(2019年製作の映画)

4.3

すごく感動した。号泣って感じではなかったけど作品通してちょくちょく泣かせてくる。この監督さんの作品は改めて良いものだなと思った。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.4

曲が耳から離れなかった。
お互いに対する愛がうまく表せず気持ちがすれ違ってしまう。最後読めたけどほっこりした。

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.7

両親のレジーに対する扱いに泣きながら怒りに震えた。

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

2.7

スラム街の子たちを3ヶ月のワークショップをして作った映画。
内容はそんなに好きではなかった。

パパが遺した物語(2015年製作の映画)

3.7

友達の子どもと会って感化されて鑑賞。
小さい頃に得られなかったもの、失ったものを他の人から得ようとするneedと呼ばれるものが存在するのだが、それなんじゃないかなって思いました。needについて全然ま
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.9

評判通り面白かった!
中盤くらいのシーンで署長の子どもがリビングで悩む親の真似をするシーンがすごく印象的。正直知らない人や知らないの子どもが事件に巻き込まれた、殺されたとかどこか他人事になってしまう。
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カリガリ博士(1920年製作の映画)

2.7

影で人を殺すやつよく見るけどこれが最初だとは知らなかった。
ホラーの傑作でヒッチコックも手本にしていると知って驚いた。

スティング(1973年製作の映画)

3.3

この時代のアメリカの雰囲気を知るために試聴。
その結果サスペンダー買った。

眼には眼を(1957年製作の映画)

3.3

復讐の話。復讐のため殺すとかよくあるけどやっぱりタイトルの通り眼には眼をって感じで同じ以上に相手を傷つけないと僕も気が済まない。

最初っから描き方が面白い。すごくふってふってふりまくってるから常にヒ
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ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)

3.4

人種差別で起こった実際の事件の話。
日本ではあまり人種差別を身近には感じないけどアメリカではあんなに酷いものなのかと思い知らされた。

ジーンハックマンがフレンチコネクションのポパイを軸に肉付けして作
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フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

3.9

撮り方がリアルベースで僕はかなり好きな技法。
ほぼゲリラ撮影だったり、役者を街にほっぽりだしてカメラマンのアドリブで撮影するから本当にリアリズムを追求した作品。

一番印象に残ってるのは車とられた一般
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ドクトル・ジバゴ(1965年製作の映画)

3.5

セット、エキストラ、雪全てが規格外だった。あれを全部CGも使わずリアルに造ったりしてるからそれだけで見応えある。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.4

初めて殺人を犯した後にアーサーからジョーカーになる片鱗が見える歩き方や姿勢、ここをあそこまでハッキリ見せられる芝居は恐ろしい。一歩間違えれば自分もああなってしまうんじゃないかっていうことを感じさせる説>>続きを読む

娼年(2018年製作の映画)

3.6

性に対する価値観が大きく変わった。

ここまで心も体もさらけ出した芝居は本当にすごい