かんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.8

『幸運は負け犬の言葉さ、運命を信じろ』

本当に笑えるし、ちょっぴり感動もするし、ラブコメとしては申し分のない映画。

その中にも差別だったりメッセージ性もある。

何にも考えないで見れて楽しめる映画

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.9

「お前誰なんだよ!」

やっぱり三谷作品は面白いわ。
ほんと笑える。

役者さんの芝居がいいから脚本が際立つ、その逆も然り。

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.6

「何やってんだよ!バカヤロウ!」

歳だからかもしれないけど、親目線で見ちゃった。クリスマスプレゼントとかお金かかるからやだろうなとか思ってたけど、あの笑顔想像するだけでクリスマスって楽しいんだろうな
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.9

「何をしたいか知ってる者は幸せだ、仕事が苦にならない」

F1とか車とかあんまり興味ないけど面白かった。見ながら「はえー」とか呟きながら見てたし、興奮した。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

「幸せになる秘訣を知りたいか?愛する女に愛を伝え嘘をつかずに生きることだ」

ずっと気になっててやっと見れた。映画の後半にとてもおしゃれな演出があってこれはビートルズファンからしたら最高の演出だったの
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.2

「好きなタイプなんだ。」

コメディ映画として笑えるし少し泣けるし、さすが三谷さんって作品だった。
中井貴一さんの芝居がとても面白かった。草刈さんもああいう役やらせたらやっぱり上手い。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.3

風間くん役の人芝居は好きだった。

松坂桃李の芝居には安定感があった。だから絡むことの多かったブルゾンちえみがより際立ってよくなく見えてしまった。

内容もそこまで好きじゃなかった。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.0

「日常の小さな行動がその人の人格を作る」

パッケージとワムの曲ってことに惹かれて観たけどとても良かった。ちょっと笑えるところもあったし、心が落ち着いた。

クリスマスにかけてトムがサンタなのかなと思
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リチャードを探して(1996年製作の映画)

3.4

シェイクスピアのお話はわかりにくいけどドキュメンタリーとしてとってくれてるからストーリーがわかりやすかった。

トップの俳優さんがどういう風に役に向き合うのかが知れて面白かった

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.4

コリンファースの芝居が良かった。
ジャケットにもなってるところのシーンが来たときに興奮した。

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.0

人種差別とか直面してこなかったからそういう感じの映画見てもよくわからないことが多いけど、人種差別をモチーフにした映画で初めて泣いたかも

亜人(2017年製作の映画)

3.1

アクション映画と割り切って作ったら面白い映画だったのになという印象。
変にメッセージ性を盛り込もうとしているように見えたからそこで萎えてします。設定が面白いのだからそれだけで十分。

あとキャラ芝居の
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.5

見るべき時に観れた気がする。自分の今の気持ちがよく反映されている映画だなと思った。

人はねみんな何かを待っているんだよ

笑えるし感動できるし、こういう映画も撮れるところがスピルバーグの凄いところな
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きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.7

愛する人の命の選択をペン一本で決めなければいけないと考えたら重かった。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.5

期待しすぎちゃった感はある。

ただ作品としてはよかったのではないだろうか

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.2

宇宙のこと知りたくて鑑賞。

宇宙で1人ってほんと恐ろしいなと感じた。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.4

コロナ流行ってるから見た。
とっても勉強になった作品。拡大して行って、後先考えず行動するとこうなるのかとか考えられた。

水道水にワクチン入れる案は面白いと思った。

麻薬王(2017年製作の映画)

3.4

なんかスカーフェイスに似た作品だと感じた。

大統領の理髪師(2004年製作の映画)

3.4

国家と子どもの板挟みになった理髪師の物語。
内容は分かりやすかったけど親にもなってないし、国家と何か関わったこともないから共感とまではいかなかった。

母なる証明(2009年製作の映画)

3.6

流石ポンジュノ監督って感じの作品。
伏線、起承転結、とても分かりやすい作品だった。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.7

終わり方がとても美しかった。今まで見た映画の中でもトップクラス

途中電車のアナウンス使ってキョヌを呼んでいる時、隣にいるのに気づかずに話し続けているシーンで横にいる駅員さんのリアクションが素晴らしく
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.3

ソンガンホとポンジュノ作品見たくて鑑賞。
パラサイト同様よく分からなくて解説読んでなるほどねって感じ

一回観ればいいかな

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

初見の感想はよくできた作品だなと感じた。見終わった後解説読んで、すごく撮り方を徹底してて、本当に映画好きな監督さんなんだなと思った。

正直ここまでの金持ちでもないし、貧乏でもないから共感してみること
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.2

ゾンビ系あんまりみないけど初めて泣いた。
子どもは本当に純粋だなって思った。
今の自分がもしあそこに居たら悪い大人の方の行動をとってしまうと思う。
主人公も最後には人の為に生きて死ねたのは成長だと思う
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.6

妻目線で見ると普段の生活が本当に怖い。
最後のラストはゴードの側からすると最高!
全体的にハラハラドキドキさせるアングルや話の進め方だったのでホラー映画として最後まで見れた

バレンタインデー(2010年製作の映画)

3.5

いろんな形の恋愛があって正直「はぁ?」って思うような人もいたけど、「悪いところも受け入れる事が愛」って言葉を素直にとるならそれも含めてこの映画の良さなのかなと思える。

エスター(2009年製作の映画)

3.4

終始イライラする映画だった。ホラーだけどなんだろうこの感じと思って、解説見たらすごくよく出来た作品だなって思った。終始イライラさせられたのは見事に術中にはまった。

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.7

『ラブアクチュアリー』とかこういう個々のストーリーが最後にまとまる感じの話好きだわ。
途中のボン・ジョビが彼女のことを想って歌う歌とグリーに出てる女優さんがエレベーターの中でハモるところはちょーいい!
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パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

3.6

ハラハラして面白かった。
復讐やめるところなんか感動して泣いた。