かんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

サイコ(1960年製作の映画)

3.5

今見ても全然楽しめる映画!
前後半で主人公が変わる、カメラワークなど今は当たり前で技術も進歩しているがあの時代にこれが出来ているのがすごい。
ヒッチコックが今でも語り継がれる理由がよくわかる一本

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

4.0

こんなにグロい映画で面白いと思ったのは初めてかもしれない。普通にエンターテイメントとして面白かった。見終わった後に考察読んだらメッセージ性も演出もかなりしっかりしてて二度面白かった。だからあんなにグロ>>続きを読む

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

3.6

いい人が1人も出てこないクソ映画。
生徒も先生も最低最悪。
ここまではさすがにだけど人は誰しも似たような感情はあると思う。だから現にいじめがあるわけだし、、、

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

4.3

久しぶりにあんなに泣いた。
なんか今の自分にすごく重なってしまった。本人の前では言えないけど自分も母親のことすごく好きだからもし自分の母が同じようなことになったらと思ったら涙が止まらなかった。
オダギ
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.6

人間の自己中の欲がようわかった映画。
胸糞悪い映画として紹介されてたから気になって見た。
相棒を見捨てる時かな?そのシーンの主役のアップで眉を一瞬ピクッと動かすところがあるんだけどそこが凄く味が出てい
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キングダム(2019年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

主演陣の芝居がなぁー

エンドロールで泣きそうになった。このレベルの芝居で第一線でやってて自分は出来ていない。
こういうこと言える立場ではないのは重々わかってはいるのだけど、、、

絶対に負けない!そ
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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

2.5

ヒロインの主人公に奪還された後のグランパとかに質問されてる時がべらぼうに可愛い。
デニーロとザックエフロンが出てるから見たけどあんまり面白くはなかった。
比べるのは良くないんだけど、レナードの朝やマイ
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.2

プロ野球の裏側を見れて面白かった。あまり野球が詳しくないので統計学を使うのが当たり前だと思っていたのだが意外とそうでもなかったみたい。
個人的には選手にクビを告げるところは言う側もいわれる側もいろんな
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.3

やっぱミュージカル映画は羨ましい。歌上手かったら是非やってみたいジャンルの1つ。
あんまり知ってる曲なくて、ストーリーも結構端的。だからどれだけ音楽の力が凄いのかってのを知らされた。

文字がない文化
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.9

インド映画初めて見たけどアメリカとかのミュージカル映画とは一味違うミュージカル映画だった。
ストーリー時には良くあるストーリーだから普通に見れたけど主人公の純粋さは羨ましかった。
All is wel
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ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

3.3

ヒロインの人がかわいかった!
いろんな葛藤があるのはわかったが一番印象に残っているシーンは容疑者が捕まった時の周りのリアクション。多分日本だったらああはならないんじゃないかな?あそこは文化や人種の違い
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.1

原作読んでたけどそこまで不快感なく見れた。あんまりこういうゾンビものの映画見ないけど見ていて飽きなかった。

今まで有村架純をそこまで可愛いとは思わなかったけどめちゃめちゃかわいいやん!

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

最後のパパの言葉が本当に素敵。
辛いことを忘れろじゃなくてそれを葬ってはいけないってなかなか言えんよ。
パパを演じた俳優さんも良かったけど、個人的にロビンウィリアムズで見てみたかった。

あんな父親に
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友罪(2017年製作の映画)

3.5

瑛太の芝居好きだったなぁ、
『怒り』とか『手紙』とか個人的に犯罪者の周りの人の話が好きなのが分かった。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.7

SNS、ネット社会を良く映し出している作品。主人公と警官ともに「子どもを助ける」ということは同じ気持ちなはずだがこうも違う事になるんだと。

芝居の観点からいえばほとんどがカメラと自分しかいないシーン
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.4

メインは「人間」と「人間じゃない生き物」のいわば差別みたいなものが主題にはなっているが、「黒人」や「同性愛者」を差別するシーンもあった。
だから全体として「表向き(見た目など)の差別」がテーマだったん
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.5

阿部サダヲさんの不潔感というかだめ男感がすごい。水色のセーターとか来ておめかししているシーンがあるけど、あれだけ水色のセーターが似合わない人初めて見た。
あそこまで人を愛することは僕は絶対にできない。
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.8

カンニングの仕方がすごい。すごく興奮した。最後のカンニングは2人じゃないとできない方法だから少し無理あったけど面白い作戦だった。
主人公の親友の女の子がめちゃめちゃかわいい

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.4

最後のシーンは色々考えさせられた。
ミッキーマウスのマーチがとても耳に残っている。

前編はこれでもかって言うくらいの悪口の宝庫。あんなボキャブラリー欲しいです。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.2

話の筋は通したんだろうけどイマイチピンと来なかった。
キムタクはキムタクだったし、ニノは頑張ったんだろうけどいつもの方が良かった感じが否めない。(恐らくキムタクに目がいきすぎて少し悪く映ってしまったの
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.2

簡単に言えば花男の道明寺と牧野みたいな話。
期待していたほどではなかった。
ただ最後の『僕を幸せにしてください』ってプロポーズは痺れた。

インセプション(2010年製作の映画)

3.8

これは設定がすごい。単純そうに見えてすごく複雑な構成。よくこんなアイデアを実現させたと思う。
内容も面白かった。僕も夢を見るのが好きでよく見る。良いところで起きてしまった時は続きを見ようと改めて寝てし
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

4.2

池井戸作品やはり面白い。ビジネス用語とか勉強になるしなにせ筋が面白い。
「一筋二抜け三芝居」の意味がよくわかる。
ただこれだけ筋がしっかりしてると下手な芝居すると一発で終わる。

七つの会議(2018年製作の映画)

4.8

バリおもろかった。パワハラについて勉強したかったから見たけどあんなにのめり込んで見た邦画久しぶりだった。
福澤監督劇場だったけど筋がしっかりしているから見ていて飽きない。
もし自分がサラリーマンだった
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