熱い。情熱あり過ぎて女の子で座頭市が好きって完全に変な奴。イケてるグループに属さずに自分たちで作りゲリラでやってやるとかはすげえ共感。少し偏ってるけど終わりかたが良し。
満足? そんな気持ちになる。アダム・ドライバーにも、シナリオにも文句はないんだけど。可もなく、不可もなく的な映画だった。恐竜がいっぱい出てくるの個人的に好きだから問題なし。
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泣き所が多い良作。
お人好しすぎて、素直だからいろんなことに翻弄されておかしくなってしまう賢治を献身的に支えて信じた父政次郎の姿に感動。
最後の夜空の列車のシーン。「銀河鉄道の夜」はいろんな解釈がある>>続きを読む
上へいけばいくほど、転落したときのダメージは大きくて、恐怖もあるのだろう。音楽に対する思想とか。もっとクラシックとか知識あればな。難解だった。
生々しい銃声と土の上を走る音。
若い青年たちが軍服を与えられて、戦地に赴くことを名誉だと思ってる。狂ってる。戦争の酷いところ全部やってるところに血の気引いた。傑作だと思う。
きついテーマだ。震災による貧困と結びつく生活保護の問題。本当に必要な人に届いていないシステム。フィクションなのにリアリティがある。
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良作だった。やっぱりゲームやってた世代からするとBGMが全て響いたな。ピーチ姫がたくましかったり、クッパの歌だったり、いろいろ。
なかなか響いたな。ジャズもやっぱり重要なのはドラムなんだな。熱量があって音楽って本当に偉大。
闇に落ち度合いは期待通りでおもしろかった。見たくないものや隠したいものに蓋をしても、いつかはその圧力が膨れて積み重ねたものが崩れるよ。
確かに雰囲気が「IT」みたいなスティーヴン・キングの感じがある。暴力的なシーンで急にBGMと効果音が大きくなってる。先に誘拐されていった友だちから電話でヒントをもらっていくシナリオは気に入った。
冒頭から飛ばしてる。
前作と似たような展開なのかなと思いきや、ちゃんと捻りもあってシナリオはよくできてるし、今回は相手もヤバい奴だから終盤の戦いではエスターを応援する。イザベル・ファーマンの他の映画も>>続きを読む
あんまり派手さはなく、思ったよりも家族の話。でも映画作りへの情熱や、彼の才能がまわりの人に伝わっていく素敵なシーンがあってよかった。
迫力すごかったな。途中でシャイニングみたいなシーンあったけど。
あんまり世界観にはついていけなかったな~。置いていかれた感じ(笑)
設定にちょっとムリがあって好みがわかれそうだけど。
移り行く感情がアメリカの広大な景色と共に描かれていていい映画だったかな。
ティモシー・シャラメどのシーンでもエグいハンサムだな。
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量子世界住む人物たちが異質感があって魅力的。3人が並んでカーンに対峙した瞬間がグッときた。これでまだ序章なのか!
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つい見返してしまう。霧の中に潜む正体不明の生物に次々に人が飲みこまれる。勇敢に戦う人間の強さ、派閥の分断、期待を裏切る結末。たた怖いだけじゃない。
ずっと前から観たかった作品。バイトして、飯食って、ケンカして、仕事(殺し屋)して、不器用な二人のだらしない生活っぷりがリアル。
思想までは支配できないということ。素敵な映画だったと噛みしめ、こういう人たちの戦争の歴史をもっと学びたいと思った。
なかなかよかった。呪術っていうホラー的な部分と組織の権力争いぽいところを照らし合わせるようなシナリオで、しっかりアクションして戦ってる。死人が人を殺すってのもなんか真新しい。
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死体の数と、血の量は過剰すぎるくらい多い。そのシーンはよかったのだが、ストーリーに深みが足りなかったかも。せっかく助けにきたのに、ラストの終わり方残念。
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シナリオはなかなか緊張感があった。単純じゃない犯行の動機や、幼少期からの人格の形成。いろんなことが絡みつく話。けど、面会のシーンとか「凶悪」に似てるような。
ただのフライトパニックテロだけじゃなくて、感情に響くようなシナリオがしっかり詰まってた。飛行機って逃げ場ないから怖いな。