kanekoneさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

アビゲイル・ハーム(2012年製作の映画)

3.0

とても美しいシーンがあったりするが、よくわからず。

アメリカン・ミー(1992年製作の映画)

4.0

刑務所の恐ろしさを思い知らされる。出所しても色々と断ち切れない主人公がつらいし、次世代にも続く連鎖が悲しい。

ヘル・フェスト/アトラクション(2018年製作の映画)

2.9

遊園地やお化け屋敷の雰囲気はすごく良い。ただホラー映画としては展開が遅くて退屈だった。

ジャッカス2.5 封・印・解・禁(2007年製作の映画)

3.3

ジャッカス懐かしい。これは多分観てなかったはず。簡易トイレを倒すイタズラがシンプルに面白くて一番笑えた。

ヤア!ブロード・ストリート(1984年製作の映画)

3.0

話はあってないようなもので映画としては微妙だけど、随所に入る演奏シーンは流石のかっこよさ。そこが見どころ。ポールよりリンゴの方が役者だなぁと思った。

光りの墓(2015年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃ心地良い作品だった。なかなか理解は出来てないけども。

ニューオーダー(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

全く救いのない作品。終盤の展開と終わり方が恐ろしいし強烈。善意で動いたこの人は助かるわけねという普通の映画ならありそうな展開にならないのには驚いた。略奪に加わるメイドが憎たらしくて良い顔してたなぁ。

きっかけはYOU!(2011年製作の映画)

3.1

最近読んだインタビュー記事で軽く触れられていて気になった作品。確かにカメラを止めるなっぽい作り。ただ話しの中心が吉川友ではなくスタッフさん達になってるのがちょっと残念。とはいえ最後のライブ映像で吉川友>>続きを読む

明日の食卓(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

3人の女優さんは皆さん熱演だったが、特に高畑充希が魅力的だった。一番ダメな環境なようで一番良かったのかも。どうしようもなさすぎる男達やサイコパスなど極端な描写が増えてくる中盤あたりからちょっと気持ちが>>続きを読む

レディ アサシン(2007年製作の映画)

3.4

アーシア・アルジェントがハマり役で良かった。映画としては思ったよりおとなしめ。いきなりのキム・ゴードンに驚いた。

格闘技オリンピック 四角いジャングル(1980年製作の映画)

3.0

前半が素人が出場する腕っぷし大会なのが驚いた。浪人生の謎のドラマはいらないような。猪木対ウィリーは流石の迫力で良かった。

東海道お化け道中(1969年製作の映画)

3.2

話し自体は悪くないけど妖怪の存在感が過去の妖怪作品と比べて薄まってるのが残念。

キングス&クイーン(2004年製作の映画)

3.8

わかりにくい構成だったりもしたけど面白かった。色々あって落ち着いたトーンに落ち着くのが最高。

妖怪百物語(1968年製作の映画)

3.4

サクッと勧善懲悪が楽しめる。特撮もなかなか良い。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

出てくるキャラクターが皆素晴らしくて良い映画だった。終盤の電話のシーンが泣けた。

結び目(2009年製作の映画)

3.3

先生の奥さんが優しすぎ魅力的すぎてヒロインがかすんでいた。悪くはないけども中途半端な印象。

おかしな二人(1968年製作の映画)

3.7

部屋がキレイになると逆に居心地が悪くなるのが笑える。話のオチも良かった。

闇のカーニバル(1981年製作の映画)

3.7

印象に残るシーンは多々あるが、ちょっと入り込めないところもあった。ただあの映画面白かったなぁと後からじわじわときた。

スノータウン(2011年製作の映画)

3.2

閉塞感のある環境でじわじわとはまり込んでいくのが観ていて辛い。

春の女神(1934年製作の映画)

3.3

女神のぐにゃぐにゃ動く感じが面白い。話しのわかるハデスで良かった。

トップガン(1986年製作の映画)

3.6

新作のための予習と復習で久しぶりに鑑賞。先日、仕事先の人から当時の流行りぶりを聞いた。直撃世代の人たちには忘れられない映画なのだろうなぁ。個人的には普通に良くできてる感じ。

BURN バーン(2019年製作の映画)

3.3

メリンダのキャラは良いし設定も面白いと思うけど、話に尻すぼみ感があるのがちょっと残念。終盤はもっとぐちゃぐちゃになって欲しかった。

ノッティングヒルの洋菓子店(2020年製作の映画)

3.3

特別な何かはない作品だけども優しくて良い話し。日本のお菓子として出てきた抹茶ミルクレープが厄介なオーダーとして他に比べて出番が多かったのがちょっと嬉しい。

グンダーマン 優しき裏切り者の歌(2018年製作の映画)

3.2

このような人がいたというのは興味深いし彼の歌もなかなか良い。ただ時系列が入り組んだ作りになっていて話が本当にわかりづらい。最後の告白の反応がなんか微妙なのはあれが事実だからなんだろうけど、少し消化不良>>続きを読む

激突!格闘技 四角いジャングル(1979年製作の映画)

3.4

初めて映像で観たヒロ・マツダも印象的だったが、一番はやはり藤原敏男。熱い試合だった。

恋しくて(1987年製作の映画)

3.8

三角関係の3人がそれぞれに魅力的。特にメアリー・スチュワート・マスターソンが可愛すぎた。家族やヤンキーチームと主人公の絡みも好き。話の着地点も良い。堪能。

GOGO(ゴゴ)94歳の小学生(2020年製作の映画)

3.2

学校に行けるということは当たり前なことではないと思い知る。ゴゴさんが元気ですごい。子供達がキラキラしてて可愛かった。

ジャーニー ドント・ストップ・ビリーヴィン(2012年製作の映画)

3.7

前に深夜ラジオのエレ片で話題に上がって以来気になっていた作品。YouTubeで新しいボーカルを探したというのがすごい。スティーブ・ペリーの再現を求められ続けるのはどうなんだろうとも思うが、アーネル本人>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.9

世代的にウルトラマンにあまり馴染みはないのだけど、問題なく楽しかった。個人的にはエヴァっぽい箇所に反応してしまった。

100日間のシンプルライフ(2018年製作の映画)

3.3

勝負そのものは途中からあまり関係なくなるのが少し残念。話の着地点にもあまり乗れず。

もし、あなたなら 〜6つの視線(2003年製作の映画)

3.4

それぞれの監督がかなり自由に撮っている感じ。ただわかりづらい話もあって良し悪し。各種ハラスメントや虐待など嫌な題材ばかりだけども、思ったよりは観やすかった。

ハンガリー連続殺人鬼(2016年製作の映画)

3.0

思ったよりも真面目な作り。真面目すぎてちょっと退屈。濡れ衣の男と真犯人が瓜二つなのは意味があるのだろうけど紛らわしい。序盤の展開もわかりづらくて入り込みづらかった。

アンツ・パニック!(2009年製作の映画)

1.5

なんじゃそりゃという展開ばかり。アリよりもどうでもいいような三角関係に重きを置いた作りなのがガッカリ。

彼女は夢で踊る(2019年製作の映画)

3.8

何度もかかるCreepがドラマにも躍りにもあっていて印象的。ほろ苦い青春ストーリーな感じで過去パートが特に胸に迫った。岡村いずみさんが魅力的だった。

悪魔がみている(2020年製作の映画)

3.0

若干退屈だった終盤の展開は驚きもあってなかなか。

我々の父親(2022年製作の映画)

3.6

めちゃくちゃ気持ちの悪いドキュメンタリー。結局動機がわからないままというのが不気味。