2025 0118 ミッドランドスクエアシネマ(入江悠監督トークイベント付き)にて観賞。
東映京都撮影所による大作時代劇。実はエキストラにも応募したが、抽選に外れて参加できなかった。
1970年代以>>続きを読む
不条理な世界観かと思ったが、意外とテーマがわかりやすく筋が通っていて面白かった。
就寝する前にこれを観たから悪夢を見た。
このレビューはネタバレを含みます
2025 0115 ミッドランドスクエアシネマ(メ〜テレ 特別試写会)にて観賞。
医療の発展に貢献した笠原良策を描く作品。多くの人々の命を守るため、ひたむきに種痘の普及に奮闘する。
泣かせにくるドラ>>続きを読む
2025 0115 ミッドランドスクエアシネマにて観賞。
『シン・ゴジラ』のような災害に対する会議が中心となる作品に感じた。
白黒テレビ電話やオープンリールが現役のレトロフューチャーな世界観。
序盤>>続きを読む
2025 0112 TOHOシネマズ赤池にて観賞。
DVDで何度も観返した、ゴジラシリーズで最も好きな『ゴジラ対メカゴジラ』。やはり映画館で観ると迫力が違う。
中野昭慶監督が拘ったシネマスコープの構>>続きを読む
CS衛星劇場
正月映画らしく華やかな顔ぶれ。
金田正一が出てきた時、笑ってしまった。
2024 1229 ミッドランドスクエアシネマ(堤幸彦監督舞台挨拶付き)にて観賞。
CSチャンネルNECO
西田敏行さんの追悼特集。途中まで恐ろしいギャングのボスだったのに、最後のどんでん返しで良い所持っていかれた。
元々、東宝・日活アクション映画ファンなので、1950〜60年代>>続きを読む
2024 1207 木下惠介記念館にて、特別上映『二十四の瞳』&高峰秀子生誕100周年記念トークイベント「「二十四の瞳」からのメッセージ」で観賞。
親類が小学生の頃、学校行事(巡回映画?)で学校から>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2024 1116 「清流の国ぎふ文化祭2024」シネックスマーゴ(八木順一朗監督、春とヒコーキ舞台挨拶付き)にて観賞。
実は、今やインターネットで大人気なぐんぴぃさんよりも先に八木順一朗監督を知っ>>続きを読む
撮影技法を紹介する番組『アメリカの夜』(フジテレビ)で「モンタージュ」の例として取り上げられて知った作品。
のちにNHKの番組を見て、エイゼンシュテイン監督やモンタージュと日本語の関係について知り、目>>続きを読む
2024 1111 ロイヤル劇場にて観賞。
序盤、映画製作現場のパワハラや現地の人への横柄な態度がリアルで嫌だった。映画様に協力するのが当たり前だろ、みたいな態度。
家庭の不和を描いた暗い画面など日>>続きを読む
CS東映チャンネル
深作欣二監督自身の満ち溢れたエネルギーが作品に乗り移ったかのような勢いに引き込まれる映画。
大友が退場する辺りまでは面白かった。
両手にライフルと拳銃・手榴弾を巻いて殴り込みを>>続きを読む
4:3トリミング/日本語吹替版
これは拳法というより、イリュージョンだ。武術指導が劉家良、劉家榮とは信じられない。
タイトルや予告編から溢れ出る見世物映画感。実際観てみると、単純なストーリーではある>>続きを読む
4:3トリミング/日本語吹替版
TV放映タイトル『師弟カンフー熱血拳』
「詠春拳」を題材にしたカンフー映画。
詠春拳の創始者が女性だからか、京劇の女形が師匠で、修行シーンでは娘にも教えていた。
実際>>続きを読む
4:3トリミング/日本語吹替版
OPやラストに流れる『少林寺三十六房のテーマ』がカッコいい。
昔に遊んでいた『パワポケ9』のミニサクセス「少森寺編」ってこれが元ネタか。(相棒キャラの名前が三田輝家←>>続きを読む
2024 1012 センチュリーシネマ(倉田保昭さん舞台挨拶付き)にて観賞。
監督が所有していたVTRをデジタル化したらしい。
シネマスコープサイズの映像がトリミングされており、元々の画質が良くない>>続きを読む
2024 1012 センチュリーシネマにて観賞。
『侍タイムスリッパー』舞台挨拶上映前の予告編で『エストニアの聖なるカンフーマスター』→『帰って来たドラゴン』とカンフー映画が続けて流れ、これは観ない>>続きを読む
2024 1012 センチュリーシネマ(倉田保昭さん舞台挨拶付き)にて観賞。
コロナ禍に身体が鈍らないように作った短編の自主制作映画らしい。
カメラマンがガラスに反射して映っているカットが一部…
流>>続きを読む
2024 1007 ロイヤル劇場にて観賞。
今回は狙って観に行った訳ではなかったのだが、早めに映画館に着いたので次の上映回をロビーで待っていると、上映中のドア越しに聴き覚えのある曲が聴こえてきた。>>続きを読む
CS東映チャンネル
落語の『らくだ』の映画化。『富久』も若干含まれている?
60分の中編だが、テンポが良くない。元が30〜40分の落語を、歌や物語の改変で引き伸ばしているように思う。
同年公開の『幕>>続きを読む
1985年5月4日放映・ゴールデン洋画劇場
4:3トリミング/日本語吹替版
ど派手なアクションと緩めなコメディとのギャップ。あっさり人が死んでいくのをどういう気持ちで見ればいいのよ。
サムの吹替は>>続きを読む
2024 0919 ミッドランドスクエアシネマにて観賞。
チョウ・ユンファの二丁拳銃が有名なので主役だと思ったが、ティ・ロンの兄貴が主役だった。
我慢を重ねて最後に復讐する、東映の任侠映画と同じ作り>>続きを読む
2024 0916 センチュリーシネマ(安田淳一監督、沙倉ゆうのさん舞台挨拶付き)にて観賞。
2024 0914 大須シネマにて観賞。
まずOPの主題歌「みんなで行こう」を聴いて、何か聴いた事があるなあと思ったら『二人の銀座』で和泉雅子さんが歌っていた「踊りたいわ」と同じメロディだ。
吉永>>続きを読む
2024 0908 大須シネマにて観賞。
日活・坂上プロ作品。1968年なので、日活が任侠映画に路線変更した頃の青春映画。雰囲気としては、加山雄三版『何処へ』と似たものを感じた。
シネマスコープの>>続きを読む
2024 0826 安城コロナシネマワールドにて観賞。
『コマンドー』と同じように、昔からインターネットのネタとして親しまれる台詞が出てきたり、サラやターミネーターの強引さにクスッとする。
いや、そ>>続きを読む
2024 0819 ロイヤル劇場にて観賞。
松田優作・舘ひろしのW主演、舘ひろしの映画デビュー作。全体的に舘ひろし(クールス)の出番の方が多いように感じたが、松田優作の鬼気迫る演技にも存在感有り。>>続きを読む