アナキン三部作第二弾。クローン戦争開戦までが語られる。
三部作の二本目というのはどうしても中だるみしやすいもの。この『クローンの攻撃』もストーリー的にはちょっと中途半端な感はあるが、とにかく詰>>続きを読む
アナキン三部作の第一弾。
クワイ・ガン・ジンと若き弟子オビ=ワンは辺境の星で強いフォースを持った少年アナキンと出会う。
15年ぶりのスターウォーズ新作は重い期待に見事に応えていると思う。アナキ>>続きを読む
地球は実はドクロ顔のエイリアンにのっとられていた。日雇い労働者の主人公はレジスタンスが作った宇宙人の洗脳が解けて本当の姿が見えるサングラスを偶然手に入れて、宇宙人に立ち向かう。
地下施設やワー>>続きを読む
スターウォーズ旧三部作完結編。
ルークはダースベイダーや皇帝と遂に対決。
一大シリーズとなった旧三部作の見事な大団円。
宇宙の覇を決める戦いがたかだがイウォーク族の参戦で変わってしまうのか突>>続きを読む
旧三部作第二弾。
ルークはヨーダの元でジェダイの修行をするが、仲間のピンチに修行半ばでダースベイダーと対決する。
エピソード4で大成功を収めたスターウォーズ。才能のある人達に金を持たせたらこう>>続きを読む
植物人間になった女性を愛してしまった男と恋人が植物人間になってしまった男。
この映画はただひたすらに植物人間になった愛する女性に愛情を注ぐ美談の映画ではない。 ストーリーがすごい。時間軸の見せ>>続きを読む
スター・ウォーズ記念すべき第一作目。
改めて見ると一作目はライトセーバーの出番が少なかったりと見どころにかける部分もある。だが、40年前にこんな映画が急に出たらそりゃ狂気乱舞しますわな。ダースベ>>続きを読む
ジョージ・A・ロメロの不朽の名作「ゾンビ」を大胆にリメイク。
最初20分の衝撃度は最高。オープニングとエンディングの音楽も絶妙。この映画の怖さは、実際にこんなことが起きたらどうしようと映画を見た>>続きを読む
ベルリンの壁崩壊直前に倒れた社会主義を信奉する母。彼女が意識を失っている間に東ドイツはすっかり姿を変えてしまう。目覚めた母がショックを受けないように息子はニュース番組までつくって嘘をつき続けるが。。>>続きを読む
1890年代のイギリスでの実話に基づくバイブレーター誕生物語。
冒頭で細菌説や骨相学という単語が出てきてすぐにこの映画がふざけた映画でないことが分かる。この映画は精神医学と科学や社会との関係性を>>続きを読む
40歳でサラリーマンを辞めてしまった男が自堕落に生きながら漫画家を目指す。
ヒット漫画を映画化。
堤真一は天才だと思う。堤真一が面白すぎる。
シズオが憎めないのはシズオが全く悩みなくああ生>>続きを読む
マック赤坂の大阪県知事選を中心に様々な泡沫候補を追った異色のドキュメンタリ。
これは選挙というカオスだなぁ。
明らかにウケを狙うことを優先し過ぎてるマック赤坂。彼を始め多くの泡沫候補は300>>続きを読む
訳あって15年以上宮崎駿作品を見ていないなかった。一言で言えば宮崎駿を嫌いになったから。しかし、この「風立ちぬ」はあらすじを知って見なければいけないと思っていた。
宮崎駿は司馬遼太郎の葬式で「司馬>>続きを読む
コワすぎシリーズがついに映画に! アイドルや物理学者を連れて行けば必ず発狂するというタタリ村へ取材敢行! しかし、事態はとんでもない方向へ。。。
心霊ビデオを本気で狂気のディレクターが取ったら>>続きを読む
映画を撮りたいヤクザと死んでもいいから最高の映画撮りたいやつらと巻き込まれた男が奇跡の遭遇。本物のヤクザの討ち入りを映画に撮る。
要は死んでもいいから最高の○○したいというやつらが本当に命を捨て>>続きを読む
ゾンビのRが女の子ジュリーの恋をした。ゾンビに襲われていたジュリーをRが助けたことから世界は変わり始める。
ゾンビ版ロミオとジュリエット(二人の名前がそうだもんね)。普通ならギャグにしかならない>>続きを読む
フォトグラフ誌「LIFE」が廃刊に。空想癖のある管理担当のウォルターはひょんなことから写真を送ってくれる冒険家のショーンを探して世界中を冒険することに。。。
空想ばかりしていた男がやがて空想に負>>続きを読む
91年の世界卓球選手権で史上初めて結成された朝鮮半島南北統一チーム『コリア』が女子団体戦で優勝した実話を映画化。
ストーリーの基本骨格はいたってベタ。なのに演出や演技、細かいストーリー展開が完>>続きを読む
レゴの世界で暮らすレゴのエミットはある日ふとしたことからレゴの世界を救う選ばれし者となってしまう。
これ、レゴをストップモーションにして撮ってるんだと思ったらCGなのね。レゴを最大限活かしたスト>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
両親と美人姉妹と年少の弟の五人家族には秘密があった。母が事故死し、儀式は姉妹に引き継がれることに。。。
メキシコ映画のリメイク。
静かに丁寧に映画は進んでいく。姉妹のどこか儚げでどこか不気味な>>続きを読む
大怪獣とロボットの決戦を描くギレルモ・デル・トロの大作。
これだけベタでありながら完璧なデキで完全にその世界に引き込まれる。デル・トロならではの色使い。細部までのこだわり。CGとセットを組み合>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
キャプテン・アメリカシリーズ第二弾。
シールドの一員として現代に適応しようと努力していたキャプテン・アメリカが突然味方であるシールドに襲われる。
なるほどこう来たか。キャプテン・アメリカはかつ>>続きを読む
日本統治下の台湾で起こった原住民セデック族の反乱、霧社事件を映画化(レビューは前後編まとめて)。
おそらく日本軍を敵とした映画でこれほどまでに日本軍を一方的な悪として描かなかった映画はなかっただ>>続きを読む
マッドマックスが30年ぶりにまさかの復活!
ジョージ・ミラーはイカれている。
『マッドマックス2』は確かに伝説だった。私達の中には思い出補正がかかりまくったマッドマックスがあった。30年ぶり>>続きを読む