木さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

木

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パリ、18区、夜。(1994年製作の映画)

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キレキレのカットの連鎖で、ユーモアの感覚もある
ダイガもカミーユも美しい
ストロボライトのカット最高だ

浜辺の女(2006年製作の映画)

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2人目のヒロインが出てきた時の
「犬が好きですか?」
「嫌いな人いる?」
「私は怖いわ」と言った人を見たあと2人目のヒロインをみる
というくだりすご

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

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弱さ、生きづらさを抱えている役を演じている人たちが、どこにカメラを置いても魅力的に映る人たちであることがつらかった

ぬいぐるみが水たまりに落ちるシーンは映画的でおもしろいのだが、撮影のためにぬいぐる
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レッド・ロケット(2021年製作の映画)

5.0

松本人志の遺書の「女芸人が男芸人に勝てない理由は、男芸人は素っ裸になってしまっても笑えるからだ」みたいな最低発言を思い出した

ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう/見上げた空に何が見える?(2021年製作の映画)

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語りすぎるナレーション、人間だけでなく動物、物にまで勝手にやっちゃうのおもしろい
まあまあ寝たのに長かった

港々に女あり(1928年製作の映画)

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ルイーズ・ブルックスがキスの誘惑をしてきたとき、下半身を覆う布がずり落ちそうになってそれを掴む

ゴールデン・エイティーズ(1986年製作の映画)

5.0

ミュージカルだけど歌う時にこちら側を向いてくれるのでゴダールの映画を見るようにみることができた。
「おなかすいた、寒い」みたい。
曲マジでいい。

ヒューマントラストシネマ渋谷のシアター2、見づらすぎ
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そして光ありき(1989年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃすばらしかったが、木を切ってはいけないという映画でこんなに木を切っていいのだろうか

(1928年製作の映画)

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上映前のリリアンギッシュの挨拶がベリーキュートだった。
ラストが差し替えられてるっぽい。

無防備都市(1945年製作の映画)

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24/01/06
国立映画アーカイブ
4K修復
一昨日DVDで見たドイツ零年のほうが遙かに食らったけどなんでだろう
お話があまり入ってこない
パンチラをみようとするおかげで見つからないところすごい

新ドイツ零年(1991年製作の映画)

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(フランス語で)
「君も自由を選んだのかね」
(ドイツ語で)
「自由を求めて?」
「労働は自由にする」
「掃除はしなくていい」
「誰かの忘れ物だよ」
「備え付けの聖書です」
「では失礼」
(フランス語
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書かれた顔 4Kレストア版(1995年製作の映画)

4.5

顔が書かれる瞬間が激ヤバ
鼓の音とハケの音が重なっていく
描かれた、ではなく書かれた(written)なのですね