よだれどりさんの映画レビュー・感想・評価 - 111ページ目

よだれどり

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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

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サイコパスが出世するのがよくわかる映画。面白かった。これが仮に小説だと成り立たない気がする。空虚すぎるから。死神と例えるにも希薄で足りないと思う。見せたいのがルメットのネットワークみたいな風刺でも、冷>>続きを読む

オーシャンズ(2009年製作の映画)

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見たことない映像が出てきて興奮するが、映画となればまた別

モロッコ(1930年製作の映画)

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光への意識は感じるものの、間諜とか紐育のほうがよい

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

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面白かった。常に会話が飛び交っているが身振り手振りやながら動作で停滞がない。ショット詰め詰めで展開も早くジェシカチャステインが何回着替えたか数える暇もない。

プロメテウス(2012年製作の映画)

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ナオミラパスがどうなろうがどうでもいいという気になってしまった

ジョン・カーター(2012年製作の映画)

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楽しいところは楽しいがセリフで停滞するのが残念。

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

5.0

VHSとは比較にならなかった。照明と画面奥の使い方が常に豊かで麻痺してくる。光とはつまり影ということがよくわかる。

トラフィック/ぼくの伯父さんの交通大戦争(1971年製作の映画)

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面白い。ナンセンスの純粋な積み重ね。強いというか妙に残るショットが多い。地下鉄から地上への傘とか。

SCOOP!(2016年製作の映画)

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だんだんどうでもよくなってくる。撮る対象で優劣が決まるとしていていいのか。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

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長いよ。手持ちカメラ以外の方法を覚えたのか。韓国映画の主に演技面での過剰性って韓国人的には普通なのだろうか

ピクニック(1936年製作の映画)

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ファーストショットの水面が美しくなくて、ルノワールは一流だと思い知った。鮮烈。