よだれどりさんの映画レビュー・感想・評価 - 108ページ目

よだれどり

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裁かれるは善人のみ(2014年製作の映画)

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ホントにこの監督かよと思うほどテーマ映画になってしまっている。

ツールボックス・マーダー(2003年製作の映画)

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比較的外連味が大人しめな印象。もっと驚かせてほしいと言うのは言い過ぎとわかってはいるが少し思ってしまった

アナタハン(1953年製作の映画)

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物、人、影を使ってこれでもかと画面を多層化してゆくスタンバーグの情熱。ケイコがだんだん美しく見えていくのは真っ当かつ誰でもはできない演出なんだけど、それも最後の切り返しでの顔との比較の布石なのには参っ>>続きを読む

らせん階段(1946年製作の映画)

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失語症の被害者という映画装置感が楽しい。こんなに階段が出てくる映画そうない。

ザ・ショック(1976年製作の映画)

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エルム街の方がいいなと思いながら見てたがラストの畳み掛けは面白かった。音楽が違和感あるくらいには尖っている

赤い影(1973年製作の映画)

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セックスが長い印象が強い。薄膜を張ったような川の水面がよい

スリの聖ベニー(1951年製作の映画)

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ウルマーってこんな映画も撮るんだ。面白くないわけではないけど開始10分のサイレント的な早さを見てしまうとあの調子で突き抜けてくれればと思わなくもない。

忘れられた罪の島(1943年製作の映画)

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コロコロと映画のジャンルが変わる。鏡合わせの雲。

デ・ジャ・ヴュ(1987年製作の映画)

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シュミットの映画は4作くらいしか見てないが、毎度シュミット個人の悪夢を見せられてる気分になり、そこにイマイチ乗れない

コシュ・バ・コシュ/恋はロープウェイに乗って(1994年製作の映画)

5.0

世界には素晴らしい映画がまだまだゴロゴロしてるんだと嬉しくなりました

ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う(2010年製作の映画)

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ディレクターズカット版。外連味というかクドすぎてついていけず

奇妙な女(1946年製作の映画)

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どうオチをつけるのかと思ったら陽光の下で落ちて死ぬという成程の展開。

恐怖のまわり道(1945年製作の映画)

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この繋がってなさ。それでいてサスペンスが上手かったり謎

パームビーチ・ストーリー(1942年製作の映画)

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冒頭と電車置き去りとラスト。特にラストはワイルドパーティのラスト並みのバカバカしさ

太陽は光り輝く(1953年製作の映画)

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葬列からENDまでが素晴らしすぎる。捜索者に比肩するドア。ドウサ。