原作名は記憶屋ジョニーだったかな。
現在蔓延しているスマートフォンの弊害にも似た奇病が蔓延した世界(もっと恐ろしいけど)。
日系企業の悪巧みにジョニーが大活躍。北野武は小活躍。
何気に来るIT社会に>>続きを読む
北野組初のハリウッド作品。
現地の俳優組合やら契約やら、とにかくがんじがらめで撮影が進められた作品らしい。
そんな理由からからなのか、北野作品は良作でも駄作でも北野監督の茶目っ気が感じ取れるのだが、こ>>続きを読む
中村義洋監督による、伊坂小説宮城三部作の第一作目(と、僕が勝手に呼んでるだけです)。
ボブディランの風に吹かれてを一生懸命歌う主人公役の濱田くんが印象的。
殺しても殺しても死なない幼馴染みの凸やんを、何度も何度も殺そうとする、これまた幼馴染みの江田と岡本。
非日常過ぎる設定の映画だが観ていくと不思議と懐かしさとというか既視感のような感情が生まれてくる。>>続きを読む
そんなのっそり動く殺し屋があるか!
田中邦衛か!
なんて思いながらもナタリー・ポートマンの抜群な可愛さや、ゲイリー・オールドマンの怪演や、あのスティングの名曲にやられてしまう自分がいます。
やっぱ面>>続きを読む
山荘にあった謎の書物とテープ。
訪れた若者達は興味本位からその書物を開きテープを再生してしまう。しかしその行為は人を次々と死霊にさせてしまう呪いの始まりだった。
上映時間いっぱいまで使って、、、
こ>>続きを読む
みどころ1
ゾンビ対人間の人口比が40万対1という絶望的な状況がこの映画の舞台。何か打開策を考えないと人類滅亡というこの頃のゾンビ映画にしては珍しいシリアスさ。
みどころ2
ゾンビとの新しい関係性を>>続きを読む
同棲中の彼女に出てかれた元人気DJ。
今はなんとなく中古レコード屋を営んでいるが、雇ってるバイトはバカなオタクだし、万引きばっかされるし、最悪の状況だ!
なんでだよー、おれのどこがいけないんだょー。>>続きを読む
結構泣けます。
HOW TO要素あり
子供の成長あり
ロックあり
もう一回言います、結構泣けます。
メモ
映画「ハイ・フィデリティ」のあのロックオタクバイト君と同一人物だと勝手に解釈。
主演のジャッ>>続きを読む
交通事故で幼い息子を失ってしまった夫婦。諦めきれない妻は息子の亡骸を死者が帰ってくる禁断の場所へ埋葬してしまう。
そして夫婦の元には息子とおぼしき「なにか」が戻ってきた。
この作品は波の激しいスティ>>続きを読む
この題材と脚本で映画を作りきる事に感銘を受けた。
とでも言っておこうか、、、
いや言わんわ!
何気に最後まで気になったのは、エビに与えるオキアミが本物。
撮影現場臭かっただろうなぁ(笑)。
ジミ・ヘンドリックスは成功してから急逝するまでたった四年間しか活躍した期間がないのですが、この映画はその彼のブレイク前からブレイク後と、さらに短い時間を切り取った作品です。
つまり半ば都市伝説化され>>続きを読む
ホーキング博士を演じたというより、まさに憑依させたエディ・レッドメインの演技に圧倒されっぱなしでした。
そらゃこの年のアカデミー主演男優賞彼だよなーと納得ですが、同年の映画「イミテーションゲーム」で稀>>続きを読む
監督も俳優も音楽も原作も脚本も、この時代にぴったりなセレクトがされたという印象が残った映画。
深作映画の一本に入れて良いのか躊躇する作品だ。空回りしたこの映画の原因を探すほど愛着も持てなかった。
だが荻野目慶子の怪演が際立った、凄い女優さんといった感想だが、これ演技じゃなくマジじゃねーか?とこ>>続きを読む
社会から望まれずに生まれた男。彼の一途で悲しいくらいひたむきに突き進む様がよい。
そして彼の努力が報われるか報われないかわからない展開に最後まで引き込まれてしまった。主演のイーサン・ホークがんばった!>>続きを読む
ジャズのことはわからないけど、何度も劇場に足を運んだ。鑑賞者した人間はそう答えてました。
自分もジャズは詳しくないが、確かに凄い演者の圧力と音の圧力、劇場で見たら何度も体験したくなりそうだ。
そして、>>続きを読む
キャストがいい映画。
キャストそれぞれの演技が、ちゃんとこの新宿スワンという話の弁当箱に、隙間なくピッタリはまっている。
そんな気持ち良さを感じた。
園子温監督作品だが、園子温っぽさはない。この話な>>続きを読む
幼い頃の恐怖が蘇る。
666と頭に刻印がある山犬の子、ガラスで首がドーン!
間違いなく、自分というものを形成したどこかのピースになっているかもしれない。
さて、見直すか、、、
一昔前、ヒーロー映画で一旗上げた初老の俳優が主人公。
数十年たった今でも強濃く残るそのイメージを脱却するべく、キャリアの最後に選んだのはブロードウェイ演劇界への挑戦だった。
舞台は舞台。ってなんのこ>>続きを読む
満島弟と佐々木希が頑張っていた。
佐々木希は演技できるようになったんだなぁ〜と思った映画。
正確には風俗行ったんじゃなく、呼んだんじゃないか?とかいうのは野暮ですね。
ベン・アフレック、マット・デイモン主演。そう、あのグッド・ウィルハンティング旅立ちの黄金コンビが、、、、
えーと、なんかドタバタします。大した熱量も発さずに。
ファンとしては女神役のアラニス・モリ>>続きを読む
当時パロディー映画のネタにされたりしてたりもしたので、それなりに話題になっていた作品でもある、キャストもそれなりに豪華。
だか、この映画自体もパロデー映画っぽいB級感が満載のため、こっちがパロディー>>続きを読む
ヴァル・キルマーがこんなにジム・モリスンと相性がいいとは。
嫌なヤツ顔である彼の毒っけやアクみたいなものが、うまいことジム・モリスンを憑依させたと思います。
ジム・モリスンと旧友だったオリバーストー>>続きを読む
この頃のコッポラ監督映画はダイアン・レインとマット・ディロンがセットというイメージです。
同監督の「アウトサイダー」もそうでしたね。
また、この映画の真の主人公とも言えるモーターサイクルボーイと呼ば>>続きを読む
キャストが凄いメンツなんだよなー。
各々の若手俳優のブレイク前の胎動を感じられるところが、この映画の楽しいところ。
ほんと、改めてキャストを見直して驚くばかり。
そして、無名時代のトム・クルーズの>>続きを読む
無数の銃弾の中、まさに蜂の巣になりながら進んで行くバスのシーンが何度見ても凄い、あとうるさい(笑)。
クリント・イーストウッドの演技については、僕の記憶の中で「ダーティーハリー」とごっちゃになっちゃ>>続きを読む
こんな歳で結構おませな行動とるんだなぁ〜。ちゃんと恋人として意識しあってるんだもんなぁ〜。
やっぱ欧米人て進んでるなぁ〜。
この作品を見た当時の少年の僕は、そんな事を思ったのでした。
記憶が蘇るか、再鑑賞したら、ちゃんと評価を設定します。
唯一記憶に残ってるのは、とにかく毛を剃る!
グラフィックノベルを映像でグラフィックノベル化した印象。
わけわからん説明ですいません。
まるで紙をめくるような軽快なテンポと、その紙に描かれている絵柄たちが叫び踊るような躍動感が味わえる映画でした>>続きを読む
意識の戻らない女に語りかける毎日を過ごす看護士の主人公。
同じく、事故で意識の戻らない女闘牛士に語りかける夫らしき男。
境遇の似た二人は、偶然同じ病院で知り合い、それぞれ愛する女性について語りお互い>>続きを読む
青春映画としても、音楽映画としても大好きです。
ロックミュージック黎明期である50年代米国が舞台。メキシコ移民の少年のサクセスストーリー。
50年代米国の様子や、時を同じくして主人公と同じようにサク>>続きを読む
心肺停止から蘇生による故意の臨死体験で、麻薬の様なスリルにはまってゆく医大生達。
スリルを求めた臨死体験を繰り返すうち、医大生達に奇妙な事が起こり始める。
まぁ、はたから見てるとピンポンダッシュで度>>続きを読む
世の中に関わる方法が分からない純粋な男の話。
現実は誰も彼を必要としていないのが悲しい。
それは俺に言ってんのか?
YOU TOKING TO ME?
真似したくなるセリフですね。
バックミラー>>続きを読む
ニカっ!
笑顔が最高にムカつく若手時代のトム・クルーズと円熟期を迎えたポール・ニューマンとの共演作品。
父と子ほど離れた世代間のギャップがこの映画の主題。
そしてビリヤードを通じて、この二つ世代がリ>>続きを読む
キリストの人間味。
やっぱ彼も人だからこういう事考えたんじゃない?という部分を題材にした為、色んな意味で世界中、大騒ぎになった映画。
ウィレム・デフォー演じるキリストが処刑中夢想する、もう一つの自分>>続きを読む