おかたま500さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

おかたま500

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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.0

海上を漂う記憶喪失の男。

偶然に出会った女性と共に
追手を倒しながら
自分は何者なのかを探すというお話。

ちょっと単調にも感じたが
休みの黄昏時に夕飯を作りながら
のんびりと鑑賞するには良かった。
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アンノウン・ボディーズ(2017年製作の映画)

3.8

ベルギーのクライムサスペンス。

猟奇的大量殺人の犯人は誰?
数人の容疑者がいる中、
1人の刑事が上司の命令を聞かずに
単独行動で独自の捜査をする。
果たして、その結末は?
というお話。

2時間サス
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.5

こんな時なので、明るい映画を!

という訳で、久々のDisney。
登場人物のキャラクターが
可愛くて表情豊か。
流石のDisney。
ストーリーは、
私ももう大人になったので
だいたい読めちゃうけど
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スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.0

息子を殺された父親の復讐劇。

ネイティブアメリカンが絡み
背景の組織が複雑でわかりにくかった。
この映画は
ちょっと予習する方が良かったかな。

静かにキレる父親だが、犯人の息子に
見せる優しさが彼
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.1

特撮!すごいなぁ。
ほんとすごい。

内閣の在り方、避難指示、自粛要請、
新しい生活、
今の日本と重なる、重なる。

大杉漣さんが見られて幸せ。

タクシー(1996年製作の映画)

2.9

運転が抜群に上手く車にも詳しい
タクシードライバーと
何をやっても鈍臭い警官が
タッグを組んで連続強盗犯を
捕まえるお話。

プジョーのタクシー🚖
今見てもカッコいい!

図書館戦争 THE LAST MISSION(2015年製作の映画)

3.0

一昨日に続いての鑑賞。

相変わらずのイケメン揃い。
銃撃戦多目。

言論の自由は守られるべき、
でもメディアの情報には
踊らされたくない。
前作では設定を深く考えすぎて
入り込めなかったけど、
今回
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図書館戦争(2013年製作の映画)

3.2

本好きとしては、タイトルだけで
そそられる。
本がいっぱいの空間にトキメク!

ストーリーとしては今ひとつ設定が
よくわからん。
風紀を乱す本を検閲する側と
それを阻止する図書館隊との
対決な訳で、
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綴り字のシーズン(2005年製作の映画)

2.9

綴り字コンテスト、英語圏ならではの
コンテストなのかな?
日本で言えば漢検みたいな?

それはさておき、
何とも不思議な映画だったわ。
心温まるファミリーストーリーなのかな
と思って見ていたら、
結構
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運び屋(2018年製作の映画)

4.0

齢90のおじいちゃんがひょんな
きっかけから麻薬の運び屋に。

面白かった。なんと言っても
クリント・イーストウッドの渋さ!
一言一言のセリフに重みがある。

家族より大切なものはない。
わかってる。
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なるほど、こんな映画なんだ。
というのが率直な感想。

前情報なし、でも評判が高いのは
知っての鑑賞。
始めは、何?これホラーなの?
私苦手なんだけど、え?って
思いながら、見るのやめよかな?
と思っ
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ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記(2007年製作の映画)

3.8

ポカポカお天気の休日、
外出自粛でもおうちには映画があるさ!

ワクワクアドベンチャー、楽しい〜!
テンポが良くて、わかりやすい謎解き。
編み物しながらでもスイスイ見られます。

カーチェイス、侵入作
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アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.0

アガサクリスティは昔から好き。
大富豪のお屋敷、華麗な生活、衣装
そこは見どころがたくさん。

家族の誰もが犯人になり得る、
怪しい人だらけ、
のお決まりのストーリー展開だが、
今ひとつワクワク感に欠
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ナショナル・トレジャー(2004年製作の映画)

3.5

久々のおうち映画時間に選んだのは
過去にも見た事のある作品。

予定通りのハラハラ感が安心な一本。
フリーメイソンものって好き。

年明けから忙しく落ち着いて
映画を見る時間もないまま
世の中は得体の
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バックトレース(2018年製作の映画)

2.5

銃撃戦で始まり、銃撃戦で終わる
って感じの映画。

記憶喪失の強盗犯が収容施設から
脱走するところからストーリーが
展開する、

と思いきや、特筆するほどの
何かもなく、ドンパチして終了!

スタロー
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そらのレストラン(2019年製作の映画)

3.5

北海道の自然の風景が素敵。
よい季節の北海道ですねー。

良い人しか出て来ない映画。
まったりと進むストーリー。

クライマックスのシーンが好き。
あのシチュエーションで食べたら、
3割増で美味しいは
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しゃぼん玉(2016年製作の映画)

4.5

じんわりとした感動を覚える
良い映画を見せてもらいました。

根っからの悪人はいないんだろうな、
と思わせられる。
良い子だから大丈夫、って
誰かに言ってもらえていたら、、

林遣人の演技が素晴らしい
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疾風ロンド(2016年製作の映画)

3.8

スキー場での追跡劇が見せ場。

コメディタッチでの阿部寛は
どの役も似てはいるけど面白い
味があると思う。

ストーリーそのものは、親子の
気持ちのすれ違いなどを交えた
軽いミステリー。

正しいフォ
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ベルリン、アイラブユー(2018年製作の映画)

3.5

ベルリンを舞台にした群像劇。

人生に行き詰まった人々が
何かしらの出来事をきっかけに
自己再生する物語。

お洒落な雰囲気は好きな感じ。
登場人物が多くて、
もう一度見るともっと深い所まで
わかるか
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.4

観るのがすこーし遅かった🎄

でも、とってもハートフルな映画🎬
たぶんいつ見ても心があったかく❤️
なりますね!

群像劇だけど、人物のキャラクターが
わかりやすくて混乱しない。
人生いろいろ、日々何
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.7

なんとも手の込んだミステリーだ。

顔のない依頼人に厳格な潔癖症の
鑑定士が、どんどんと引き込まれて、、

至る所に美術史的要素が
盛り込まれていて、それも
見どころのひとつ。

不器用だけれど誠実な
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.7

原作未読で鑑賞。

先に見た一作目より、
ハリーポッターファンには
色々と衝撃❗️

とは言え、そこまでコアでは
ない私は、もう一度くらい見ないと
繋がりが分かりにくい。

小さな📺の画面で見るより
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コラテラル(2004年製作の映画)

3.5

令和元年最後の日、
お掃除しながら鑑賞。

まず設定が面白い。
自分の運転するタクシーに
偶然乗せたお客がまさかの展開で
繋がってくる。
とても真面目で誠実な運転手と
任務のめに冷徹に徹する殺し屋との
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5

過去に鑑賞済み。
2回目の鑑賞。

ハリーポッターのシリーズの
兄弟版?なのでしょうか。
ハリーポッターシリーズと
どうしても比べてしまい、
少々物足りない感あり。

セットの素晴らしさや、
魔法動物
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ハプニング(2008年製作の映画)

3.5

シャマラン作品ということで
何となく身構えて見始めた。

ん?
意外ととっつきやすいぞ、
普通にわかりやすいし、筋も
通っているような、

と、思いきや
やっぱ途中からうーん、って感じ出し、
スッキリ
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母と暮せば(2015年製作の映画)

4.0

人が人の運命を変えるのが戦争。
改めてそう思った。
何人もヒトの運命を変える権利などないのに。

切ないストーリーだが、
愛する人を失ったものにとって、
ひとつの理想のような気もする。
なんでもいいか
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七つの会議(2018年製作の映画)

4.3

いや〜、面白かった!

大企業のリコール隠しの
その裏に渦巻く、男達の確執。
今もどこかで御前会議が
行われている気がしてならない。

及川さんがイイ味出してた。
そして、安定の香川さん。
野村さんの
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生きる街(2018年製作の映画)

3.0

夏木マリが主演ということで
期待して見ました。

復興に向けて少しずつ動き出す街があり、
一方で愛する家族を失い、喪失感から
抜け出せない人々の心の哀しみがある。

前半は気持ちが沈むような描写が
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暗殺者(1995年製作の映画)

3.8

少し古めの作品でしたが
充分楽しめました!

足を洗いたい暗殺者と
No. 1になりたい男。

敵の先を読んで、裏をかいて、
そして最後はどんでん返し!
サングラス🕶がこんな風に
役に立つとは!!
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おもてなし(2017年製作の映画)

3.9

良い映画でした。

見終わった後、エンドロールを
心静かに見ていました。

ストーリーそのものは
大方予想がつく展開で
何も特別なことは起きない。

おもてなしの心を無理に描こうとも
していない感じも
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TAXi ダイヤモンド・ミッション(2018年製作の映画)

1.5

フランスのブラックユーモア?
笑うところがわかりませんでした。

車の好きな人は楽しめるのかな?
うーん、いまひとつでございました。

アクアマン(2018年製作の映画)

2.8

冒頭のシーンは面白そうな予感が
したのですが、、、

スケール壮大、設定も深海で神秘的。
でもなんだろーな、
全体的におもちゃっぽい、
おもちゃっぽいのに島一つぶっ飛ばす
勢いの武器!

ドタバタ、ド
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⼗年 Ten Years Japan(2018年製作の映画)

3.0

十年後って、結構すぐですよね。

自分があと10年で何歳になってるのか、
子供が何歳になってるのか
親は何歳に?って
この映画見てる人は思うと思う。

その、結構すぐの10年後にしては
どれもこれも悲
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赤い雪 Red Snow(2019年製作の映画)

2.0

終始、陰鬱。

誰もがこんな子供時代を過ごしたら
記憶を失くしたいと思うはず。
親になってはいけない人がいる。
子供は親を選べないのが悲しい。

救いようがない、という感じの映画。

エネミー・オブ・アメリカ(1998年製作の映画)

4.5

これは面白かった!

スピード感のある展開で
どんどん引き込まれる。
20年以上前の映画とは思えない。

監視社会、怖すぎる。
今や現実になりつつある監視カメラの数。
犯罪の解明や抑止、
プライバシー
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.8

危ない感じが全身から漂う
キレものの情報屋、
ドラゴンタトゥーの女が
昔、忽然と消えた女の子の謎を追う
ジャーナリストとタッグを組む。

一連のおぞましい事件は真相が暴かれるが
そこで終わらない手の込
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