素晴らしい。切なくて、透き通るように美しいロードムービー。スティーヴ・ブシェミ、久しぶりにみた。おばさん、キレイな人だと思ったら「この森で天使はバスを降りた」の人かー。チャーリー・プラマーは、どこかテ>>続きを読む
爽快なコンゲームってより結構ベビーな感じのストーリー。「善きサマリア人」ってバーン・アフター・リーディングでも言ってたから調べちゃった。ところで配信終了まであと○日って出ると、つい焦って観ちゃう…
かわいそう過ぎる。ガキもやり過ぎだけど、ジャケの日本語キャッチコピーもやり過ぎ。おじいちゃん、ミザリーのポール・シェルダンか!
ロックはいいなあ。2003年の公開当時のロックシーンと言うと、ガレージ・ロック・リバイバルとかポップ・パンクとか、なんだかんだロックが元気な時代。「ジェット」や「オール・アメリカン・リジェクツ」や「キ>>続きを読む
面白かったー。トーマシンもアニャも可愛すぎる。60’sの音楽もサイコー。ホラーと言えばホラーだけどミステリーとしても楽しめる感じ。
安定のロン・ハワード。淡々と描いてるけど、スリリングで臨場感がある。大きなニュースだったから覚えてるけど、あんな救出方法だったのは知らなかった。タイの子ども、みんな礼儀正しくてかわいい。
冒頭10分足らずでショッキングなシーンがあるけど、残りは最後までゆったりした感じ。リベンジものとか、マッド・マックス的なバイオレンスひゃっはー映画ではない。あんま説明もないし、この世界独特の価値観とか>>続きを読む
期待以上に面白かった。ガル・ガドット、お嬢さま風なのに強くてかっこいい。イスラエル出身のガルをはじめ、インド・中国・ナイジェリアと、国際色豊かな女優たちも大活躍。息をもつかせぬアクションの連続だけど、>>続きを読む
大泉洋の善人っぽさは何だろう。同じ人気中年でもムロツヨシや滝藤賢一だとニュアンス違うもんなあ。映画はちょい長く感じるけど、若者がみんな前向きで良い。
断捨離で捨てるのは物じゃなくて過去に縛らてる思いってことかー。ていうか、借りパク多すぎ。コントラバスってw
ちゃんといい話でよかった。タクシードライバーやファイトクラブ方面ばっか想像しちゃってた。異父兄弟?
うーん、シュール。ポチョムキンの4年後には当たり前のようにモンタージュを駆使して、サスペンスやラブシーンを盛り込んで、特撮まで使って、ヤバめのアートに仕上げてる。先端やら虫やら、生理的に嫌悪感を感じさ>>続きを読む
映画館、残って欲しいけど、震災やコロナのせいだけじゃないからなあ。あと家族は幻想?って話は、夫婦なんか元々他人だし、それが子供でも親でも、要は大切な人を大切にしたいって気持ちなんだと思う。家族にすがり>>続きを読む
一言で言うと地味。激動の時代を、お茶のCMみたく穏やかにまったりと描く。無名塾の役所広司と仲代達矢の共演に少し胸熱。
アマプラで並んで出てきたので、ファルジャ監督「リベンジ(REVENGE/2018)」の続編かと思ったら全然関係ない?。原題も「Army of one」でこっちはアメリカ映画。美女の復讐モノってことで邦>>続きを読む
タイトル通り、酷い目にあって復讐するんだけど、ダメージが大きいので一回出直すかと思ったら、すぐに戦闘開始でビックリ。でもいちいちショットが長くて、ハラハラするってより、モタモタとテンポが悪い感じ。追う>>続きを読む
魂の更生施設なのかな。準備って何だろう。自殺はチートで強制退所できるけど、他殺は無限ループってことでOK?強盗殺人とかシリアルキラーとか、もっと酷いことしたヤツは別のスペシャルコース?
強盗と洪水とサメの脅威から生き延びることができるか?って映画。たまたま地上波で観たけど、吹き替え版だとB級っぽさが増してイイ感じ。イヤな感じのヤツとかアジア系が分かりやすく犠牲になってくから、残りの美>>続きを読む
エンドロールのドキュメンタリーが本編と地続きなのが上手い。ジョディ・フォスターの演りたがりそうな役だなーと思ったら、本人とそっくりだった。しかし700人以上捕まえてほぼ無罪かー。酷い国だけど、ギリ法の>>続きを読む
実話として描かれた映画「ファーゴ」の劇中の札束を探して、日本人女性がミネソタまで旅する物語。想像してたようなコメディじゃなかったけど、コーエン兄弟を思わせる微妙な可笑しさもあって、暗くなり過ぎず観れた>>続きを読む
YouTuberになりたがる子供が減りますようにと願いを込めて、映画人が作った映画。ムロツヨシ演技ヤバ過ぎ。
戦争という狂気に紛れていたディストラクション・ベイビーが、終戦後も1人で戦争を続ける姿を追ったドキュメンタリー。ヤラセという話もあるけど、撮影者の存在が被写体に影響を与えちゃうのは、量子力学と同じだな>>続きを読む
ビバ80s。この頃はアメリカ好きだったなー。しかしマイケル、不自然なまでに映らずw
幸せになるのは難しい。でも幸せになれなくても人生は美しいと感じさせてくれる映画。大人になった息子がPTSDの治療を受けてるのをみると、幼少期のシーンで、いくら親子の幸せを願っても叶わないのかと切なくな>>続きを読む
周りを全て不幸にする魔女みたいな女の話。幼少期のトラウマから世を儚んでいるけど、私ホントは愛されたいの…って言いつつ屍の上でワガママ三昧。性に取り憑かれてる要素も多少はあるけど、ぶっちゃけタイトルに偽>>続きを読む
オリジナル版が公開された77年当時のドイツの世相と、オカルト要素が強めに盛り込まれたリメイク版。美女がナイフで刻まれる路線からは離れたが、カルト的な不気味さと、肉を裂き骨を砕く呪術パワーで恐ろしさ倍増>>続きを読む
美女が残酷に刺殺されるシーンが次々と描かれて、それって全部妖怪のせいなのねそうなのねって映画。当時は観客がショック死したら保険金払うキャンペーンも話題だったみたいだけど、今は残酷な描写に慣れちゃってる>>続きを読む
史上最も美しい人喰い映画。テーマは純愛。と言っても、愛してるから膵臓を食べたい的な純愛ではなく、家族にも見捨てられたマイノリティが、社会にも受け入れられず、同類のコミュニティにも居場所を見つけられず、>>続きを読む
好きなものを素直に好きでいるのと、雪さんや友だちに優しいのと、思い通りにならなくても一生懸命がんばるうららが、観てて眩しい。楽しい気持ちを分けてもらえる映画。
「死んでちゃ分かんねえだろ」は名台詞。永野芽郁も奈緒も演技サイコー。手紙に賛否あるみたいだけど、トモコが笑顔だったからまあいいや。