しーかずさんの映画レビュー・感想・評価

しーかず

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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.6

実話を元にしたという話。ストーリーは初代本家エクソシストをベースに随所にオリジナリティーはあるけど、何か観たことあるな〜という印象。クライマックスは派手だったし迫力もある。力が入ってるのは伝わってきて>>続きを読む

ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

3.9

シリーズ2作目にしてめちゃめちゃ良かった。前作良いな〜と思ってたヒロインのメラニーが中心人物になるのも良いし、前作の出来事が主人公の虚言扱いにされてる設定も出だしからつかまれる。湖のパーティーのシーン>>続きを読む

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.8

スティーブン・スピルバーグ監督作。異なる人種、生い立ち、同じ場所で育った若者たちの縄張り争い。それぞれ自分の住む町や家族を守りたい、平和に暮らしたいだけなのに、目的を見失って生い立ちが違うだけで永遠に>>続きを読む

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

3.0

まさかの心霊系ではなく未知の生命体。人が躊躇なくどんどん死んでいくところや、町の歴史に残る無惨な事件が起きたのにめっちゃハッピーエンドみたいな雰囲気で終わるのは良かった。相葉くんがいることによってどこ>>続きを読む

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.9

ウェス・アンダーソン監督らしさ全開の短編映画。セット、映像と映像の美しさは相変わらず唯一無二だし、早口で物凄い速度で進んでいく語りの中でも途中でふふっと笑ってしまう小ボケと、常に独特のコメディー感、独>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.1

理屈は抜きで明るい気持ちになれる素晴らしい映画。演出もミュージカルシーンも圧巻だし、流れる曲も良い曲ばかりだった。ストーリーも主人公バーナムと家族、ショーの仲間たち、フィリップとアンの恋愛と多方面で楽>>続きを読む

モービウス(2022年製作の映画)

3.7

事前情報ゼロで観たので、開始数十秒でマーベルだと知りびっくり。ヒーロー映画脳に切り替えて鑑賞したけど、なかなか良かった。病院で看護師が襲われるシーンが代表するように、少しホラーやサスペンス要素もあって>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.3

本当に素晴らしい映画。純粋でやんちゃな4姉妹の人生。いつも一緒だった4人が徐々にそれぞれの人生に枝分かれしていくことに気づき始めるところや、主人公的役割の次女ジョーと末っ子エイミーとの関係性やローリー>>続きを読む

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

3.5

2部作の1発目。村を守る為にマザーワールドを相手に戦う準備をする主人公と、旅路の途中で加わる仲間たち。主人公がマザーワールド出身で陰のある境遇を持っていて、徐々にそれが小出しになるのは良かった。何とな>>続きを読む

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

去年の夏からずっと日本公開を待ち続けていたアリ・アスター監督作。とにかく意味不明。一度観た感想では理解が追いつかなすぎた。結局ボーに起きた出来事全て現実なのかも確証が無いし、幻想や想像の世界であっても>>続きを読む

デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.6

津波や竜巻、雪に埋もれるニューヨークの街など、当時であれば最先端の映像技術だと思うし、大作感がある。王道SFながら、地球温暖化が氷河期をもたらすというリアリティーのある設定。気象学者のジャックがニュー>>続きを読む

クロスロード(1986年製作の映画)

3.6

ブルースを志すギター激うま少年が、伝説のブルースシンガーウィリー・ブラウンを囚人病院から脱出させて南部を目指して旅をするロードムービー。ウィリーは悪魔にブルースの才能と引き換えに魂を売ったというスピリ>>続きを読む

エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事(1993年製作の映画)

3.7

マーティン・スコセッシ監督作。小説のような語りで物語が進んでいき、若干の気難しさはあるも雰囲気を感じる作品。婚約済みの主人公ニューランドが、心の底で恋愛感情を抱いているエレンと距離を縮めていく過程と、>>続きを読む

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.8

ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン、ウディ・ハレルソンと、この手のホラーコメディーではあり得ないくらいの豪華キャスト。まさかのビル・マーレイが本人役で出てくるのも最高過ぎる。ビバリーヒルズにおい>>続きを読む

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

前半は恐ろしいサスペンス、後半は考えさせられる人間ドラマとはっきり前後半に分かれていて観やすいし飽きずに楽しめる。実際にあった狂気的な事件を基にはしているけど、今作はベースだけ使ってあとはオリジナル要>>続きを読む

雪山の絆(2023年製作の映画)

4.0

実際の墜落事故を元にした作品。実話と考えるだけで気が遠くなるほどの過酷な状況と希望の見えない展開。希望なんて無いと思ってしまう中でも生きるために力強く立ち上がり続ける人の強さが描かれていた。捨て身の遠>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.2

音楽映画からどんどんスリラーに変貌していく恐怖と緊迫感。マイルズ・テラーのJ・K・シモンズの怪演。内容が面白いのはもちろんなんだけど、何と言っても映画史に刻まれてもおかしくないくらいの圧倒的なラスト。>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃ良かった。アベンジャーズありきで話が進むのはあまり好かない派だったんだけど、それすら気にならないくらいストーリーも映像も素晴らしい完成度。特にストーリーはアクションシーンだけでなく、ピータ>>続きを読む

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.5

子供の頃ドラマが大好きだったので、久々の復活は嬉しいし、コトー先生の喋り方や常に陰がある意味ありげな表情、こんな感じだったな〜と思い出した。内容はコトー先生に病気が発覚、彩佳の妊娠、医者になれなかった>>続きを読む

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.8

クリスチャン・ベール、ブラッドリー・クーパー、エイミー・アダムス、ジェイミー・レナー、ジェニファー・ローレンス、ロバート・デ・ニーロと超豪華キャスト。ストーリーはFBIの計画の中でそれぞれの人間関係や>>続きを読む

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.9

MCUに移行してからのシリーズ1作目。アクションだけでなくピーターの学生生活周辺の人間関係含めてしっかりドラマ仕立てになってて面白かった。敵役もヒロインの父という奇跡的偶然や少し共感してしまうようなバ>>続きを読む

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.9

ギレルモ・デル・トロ監督作。ブラッドリー・クーパー、ルーニー・マーラ、ケイト・ブランシェットなど豪華キャスト。序盤はギレルモ・デル・トロ監督らしいダークで不気味な世界観。見せ物小屋の場面とマッチしてて>>続きを読む

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.6

若者主体のスプラッター・コメディ。カルト要素もあると思いきやシンプルに主人公がカルト集団を1人ずつ倒していく王道展開で、悪魔の儀式をしたら望みが叶うくらいしか目的は分からず。カルト集団のメンバーや駆け>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1

ゴッドの施術によって赤ん坊の脳を持つ主人公のベラが冒険の中で様々な人との出来事を吸収し、急速に感性を身につけていく。親代わりである天才外科医のゴッド、婚約者のマックス、冒険をともにするダンカン、元夫の>>続きを読む

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.5

韓国映画のリメイク。元の作品は観てないんだけど、緊迫感のあるサスペンスからふんわりふざけてるようなコメディ要素も加わっていて、主人公の工藤演じる岡田准一が絶妙だった。悪徳刑事演じる綾野剛もさすがのサイ>>続きを読む

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.6

シリーズ2作目。ゾンビ映画として素晴らしいクオリティーだった前作に比べると、対人(631部隊)の争いやカーアクションの要素もあったりで、ゾンビは行手を阻害する障害物的な扱いになっている、ゾンビ作品の続>>続きを読む

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

ミュージカル映画として、曲も良いしワンカットで場面や時間を変えてきたり、テンポの良さ含めカメラワークも素晴らしかった。育った家庭環境や、マイノリティとしての孤独感、次第に疑心暗鬼になって酒や薬物に溺れ>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

4.0

個人的にはDCユニバース作品の中でもかなり上位の面白さだった。さすがジェームズ・ガン監督。アーサーが人間とのハーフであることで様々なしがらみや心情を抱えていたり、異父兄弟や両親との関係も描かれていたし>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.2

実話を元にした作品。アクション映画としても人間ドラマとしても素晴らしい映画。車が好きでなくても見入ってしまうカーアクションと、シェルビーとマイルズの絆、マット・デイモンとクリスチャン・ベールの演技。特>>続きを読む

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世紀(1990年製作の映画)

3.6

リメイク作品。昨今の速いゾンビではなく、身体能力が退化した系のゾンビがゆっくり襲ってくる古典的な王道ゾンビ映画。基本的には拠点滞留型なので冒険要素はないけど、コンパクトにテンポ良く展開していくのでだれ>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.9

凄まじい映像に時代の進化を感じた。1時間半の中でも展開が盛り沢山で飽きずに楽しめるし、それぞれキャラを崩さずゲームの世界観そのままでありながら映画としての完成度も高かった。現代音楽との融合も見事だった>>続きを読む

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.7

シリーズ2作目にして完結作。サム・ライミ3部作含めて映像の迫力は過去一番。時代の進化を感じる。内容もラストのグウェンのところはシリーズ一番の見所だ思うし、盛り上がりは素晴らしい。ただ、個人的な好みとし>>続きを読む

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.8

台湾ホラー。ゾンビ系だけど、完全に人格は失っておらず、心の奥に自我を秘めているという悲しい設定は斬新だし、コロナによるパンデミックも反映されての設定だと思うのでリアリティがあった。何よりスプラッター描>>続きを読む

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.8

1920〜30年代の雰囲気も好きだし、謎の陰謀に巻き込まれる3人の絆が回想含めて強く描かれていてグッときた。正直ストーリーに関しては少し難しいというか、展開が賑やかな中で核心が分かりづらく、要点が散ら>>続きを読む

ブロンド(2022年製作の映画)

3.4

マリリン・モンローの生涯を描いた映画なんだけど、あくまでフィクション。特に、流産が彼女がクスリに堕ちていく決定打みたいに描かれてるけど、流産についても諸説あって確定事項ではないらしく、あくまで作り手の>>続きを読む

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.9

デヴィッド・フィンチャー監督作。王道の本格ミステリーなんだけど、タトゥーとピアスだらけの天才ハッカーリスベットがとにかく個性抜群で魅力的。演じるルーニー・マーラが美しいのもあるけど、尖った中に見えるあ>>続きを読む

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