あ~あ、リバー・フェニックス。
自分はこの映画と「俺はあばれはっちゃく」を見ると、無性に小学5、6年生に戻りたくなる。
それにしても、線路と少年って、なんか合うなあ。昔は、線路に小石を置く不届きも>>続きを読む
一作目が気に入っていたので、二作目を映画館で鑑賞。そして、この世の鉄則を思い知る。お食事はおなかを空かしてから、映画は「期待しないで」見るのが、楽しむコツなのだ。(^^)v
主人公、アホだけど、馬鹿にできない。「関係ねーだろ、なんでそこまですんだよ?」的なこと言われて、ぼこぼこになりながら主人公が答えたセリフに鳥肌たつほど感動。こういう損するおバカさんが世の中を素敵にする>>続きを読む
「脱走もの」の傑作は多いけど、ことエンターテイメント性でいったら、文句なくこれが No.1。各キャラクターは各国の国民性が出ていて面白い。マックイーン演じるヒルツは、いい意味でアメリカ。グローブとボー>>続きを読む
『仁義なき戦い』って、まずタイトルがいい!音楽もピッタリ。しかし、なんと言っても菅原文太。文太の広島弁が耳から離れない。古い時代の「やくざ」が、戦後の経済復興とともに「経済マフィア」へと変質していく姿>>続きを読む
映画との出会いにも「縁」というものがある。この作品は出てる役者が誰であるとか、監督・脚本が誰であるとか、全く興味もない時点で、最低3回はテレビで観ている。まず、学校さぼって観たお昼のロードショー。試験>>続きを読む
80~83年のF1を中心にレース映像を繋ぎ会わせたドキュメント。ポール・ニューマンのレース好きは有名だが、一瞬きちんと映っている。(^-^) でも一番の見処は、あの伝説のレーサー『ニキ・ラウダ』。私>>続きを読む
出だしから、ガーンと引き付けられる。メル・ギブソンというと初代マッド・マックスというイメージが最近は強いだろうけど、自分的にはこっち。当時あまり期待せずに映画館に行ってみたら、なんだ、いいじゃん!とな>>続きを読む
西部劇の『金字塔』。『塔』であるが故に、見る角度によって色々な解釈が出てくる。アラン・ラッドの不器用な演技が、作品にフィットしている。華美な描写や表現がそぎおとされている映画で、有名すぎるラストシーン>>続きを読む
出だしからラストまで全く飽きることなく一気に観れた。それは、1つにはモーツァルトという天才の個性がよく描かれていて、観る者を強く惹き付けたからだ。トム・ハルスが天才の輝きと狂気、繊細さを見事に演じてい>>続きを読む
本当にいい映画。もとプロ野球選手のダメ監督が、個性豊かな子供たちと関わるうちに次第次第に何かに目覚めていく話。いい意味でとてもアメリカらしい。子供にかかわる全ての人に観てほしい映画。エンゲル・バーグ最>>続きを読む
社員旅行の帰りの飛行機の中で冒頭のみ鑑賞し、めっちゃ気に入り、その後すぐにレンタルして観た!おいら的に、あの『オトナ帝国』を凌ぐシリーズ最高傑作。ロボコッブ的な視点とか楽しいね‼ マッカーサーが日本に>>続きを読む
ジェシカ・アルバということで観たが、『術中覚醒』の話だったり、相手役のシンデレラ・ボーイがあのダークサイドに落ちたアナキン・スカイウォーカーだったりして、興味が絶頂に。移植手術が始まるまでは結構リアル>>続きを読む
皆の意見を代弁させていただけるなら、もはや可及的速やかに「国家予算を振り分けてでも『オトナ帝国』をつくれ!」だ。(^○^) 子供たちはディズニーランドやUSJで癒されても、我々はそうはいかんのだ・・>>続きを読む
ゴジラいらずの大物感。怪獣だけど怪獣じゃなく最初から最後まで悪者ではないという、汚れ役はさせない気の使われよう。しかも、人々に愛されし「蝶」ではなく、嫌われものの「蛾」が原型という斬新さ。そして、ある>>続きを読む
ゴジラよりガメラ派の私ですが、ギャオスよりラドンが断然好き。ラドンが飛行する風圧で、ビルや家屋が吹き飛ばされるシーンは何度見ても気持ちいい!ラドンていうのは、元素の名前からくるのかな?子供のころは、ラ>>続きを読む
ビジネスに役立つ映画。「野球とは確率のゲームである」と誰かが言ったが、ただそれだけだと味も素っ気もないよね。V9時代の川上監督が『石橋をたたいても渡らない』男と言われたが、それだとファンがね。だから後>>続きを読む
前作のモヤモヤ感が、この2で、やっとスッキリ。ドイル刑事ことポパイが、シャブ漬けにされ、そこから立ち直る姿がスゴい。と同時に、そんなポバイから優しいふりして・・する老女にショックを受けた。でもポパイは>>続きを読む
えー、そこで終わるの?ってな感じで中途半端に終わる。麻薬シンジケートと戦うポパイ刑事の奮闘ぶりがドキュメントタッチで描かれている。繊細さのかけらもなさそうなズカズカと猪突猛進するポパイ刑事のキャラクタ>>続きを読む
ポール・ニューマン晩年の最高傑作。劇場で観て、DVDも購入。そこまで歳をとる前に撮られた『ハリー&サン』にとても似ている。ニューマン演じる主人公の息子がこれから家族をもつ若者か、家族を既にもち疲れた年>>続きを読む
これ、映画でやったかな?自分はテレビで見た!ジョージ秋山の同名漫画が原作。手塚治虫がこの漫画を妙に誉めていたのを覚えている。でも、このアニメは全然深い。老子とか酔拳とかに通ずる生き方。タイトルの浮浪雲>>続きを読む
キングコングって、何回も映画になってるけど、自分はこの映画が一番好き。お決まりのエンパイア・ステート・ビルのシーンは勿論いいんだけど、ナオミ・ワッツ守りながらのティラノ戦は男前すぎて感動してしまう(笑>>続きを読む
好きにはなれないが、色々ためになる映画。まず、勉強をする環境が与えられていることの有り難さを知る。読み書きできるって、素晴らしいこと。それと、羊飼いにとって、人間と羊の特別な関係を知る。これは衝撃的で>>続きを読む
楽しい‼
名探偵たちをパロってる(^○^)
謎解きとかは別に気にせず、名探偵たちの個性や癖を堪能する。それだけだな。五年に一回くらいのペースで企画ものとして、やってほしいな。
ハード・ボイルド映画の傑作。探偵フィリップ・マーロウ役はハンフリー・ボガード。原作はレイモンド・チャンドラーの『大いなる眠り』。これに関しては、映画のなかにそういうシーンあるし、邦題の『3つ数えろ』も>>続きを読む
ピエトロ・ジェルミ監督・主演・脚本。まるでチャップリンみたい。男の子の明るい笑顔とお姉さんの陰のある美貌が印象的。音楽が心に残る。個人的には、酒場で騒いでいるお父さんを男の子が迎えにいくシーンがとても>>続きを読む
絶対に観ないで!m(__)m
ただ、舞台が東京。
関根勤が出てる、いっぱい。ブラックレインにも出てたホタテマンの安岡力也が出てる。知る人ぞ知る、桂木麻也子が出てる。とても低予算な映画だけど、ギャラが心>>続きを読む
友達に奨められて鑑賞。アホ。観なくていい。観ないほうがいい。絶対に観ないで 。(^○^)
ただ、昔、ぴあの映画大辞典といったか、電話帳みたいなのがあって、その巻末に3.5以上の名作一覧があるんだけど、>>続きを読む
手塚治虫の長編テレビアニメ。劇場映画ではなかったと思う。24時間テレビの特別番組だったような。アトムもブラックジャックも写楽くんもヒゲオヤジもヒョウタンツギもいる(笑)。随所にスターウォーズの真似っこ>>続きを読む
初4D鑑賞。普通に楽しめたが、ちょっと強力なマッサージチェアにのって観ている感じでした。アトラクション感覚で、ストーリーに集中できなかったな。4Dだから匂いつきなんだけど、草の匂いが鼻の奥に染み付いて>>続きを読む
ジャン・コクトーの傑作。そこにリアリティーとか論理性はないので、ただ感じるしかない。たとえ王女相手でも不倫はいかん。愛なき生は意味がない?などと考えてもらう映画でもない。この独特な世界を味わうだけ。
『星に願いを』どうしようもないほどの名曲だな~。妖精が現れるシーンは本当に心が洗われる気がする。妖精というより女神って感じだね。小さな子供には絶対見せよう。キツネやイタチや人形一座の団長や馬車屋、色ん>>続きを読む
楽しめる!
ドック・ハドソンの声が、
ポール・ニューマン。
これだけのキャリアある俳優ですが、声優は初めてではないでしょうか?
監督がリドリー・スコットからジェームズ・キャメロンに。相変わらずの心理的に恐怖をかきたてる仕掛けは健在。今回はエイリアンの巣が大迫力。ハリウッド版ゴジラにもこんなのあったけどね(笑)。リプリー操るパワ>>続きを読む
どうして、ハリウッドのモンスターって、みんなエイリアンっぽいんだろう?ハリウッド版最初のゴジラもメイズランナーに出てくるやつもみんな同じに見える上に、恐くない。欧米人というのはあんな感じのが怖いんだね>>続きを読む
ベースボールと野球を愛する全ての人に捧げる映画。清原は昔、試合が終わってもグランドに独り残って、深々と一礼してから球場をあとにしていた。その様子がたまたま放映され、それをみた家庭教師時代の俺の教え子(>>続きを読む