このレビューはネタバレを含みます
ホラーと書いてあったけど、ホラーではなさそう……風刺が近いかな。
視力低下した高齢者が自動車運転免許更新を止められるのは、現代では現実的な提案でしかない。
世紀末ヒャッハーにチケットを巻き上げられたあ>>続きを読む
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ただでさえ少女のビジュアルや人骨、部分的人体と不穏なのに音響がブチブチいっててかなり嫌な感じですごく良かった！首のお散歩と布がどんどん服になる描写がお気に入りです。
サインのところでようやく？？？とな>>続きを読む
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満席続きだったけどやっと席を取れた！
シュヴァンクマイエルやクエイ兄弟のイメージで鑑賞しに行ったけど、平面と立体を行き来したり画材がひたすら描き換えられたりと面白い表現で「次はどうなるんだろう」とひた>>続きを読む
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追い込まれると人間は周りを見られなくなってしまうし、一番身近な優しい人のことは後回しにしてしまうし、価値観アップデートなんてできない。とにかく今この瞬間をやり過ごすことで精一杯になってしまい、少し先の>>続きを読む
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ずっとこの世界に浸っていたい……はじまりの主人公の部屋から始まって、ゴーストたちの酒場など場面設定が好きすぎる。音楽も好き。
スクラップスかわいいよ
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映画館にてシリーズ完走！ヤッホー！
メタな導入で観客は物語に引き込まれ、あの時よりも綺麗に改装された院内を歩き回り、カレンと一緒に聖地巡礼する気持ちになれる。
相変わらずな顔芸や即落ち2コマ的な笑いが>>続きを読む
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ネオンライトに照らされた部屋に記憶された悪夢。夢見る若い女性を搾取しようとする人間は、昔も今もそこら辺にたくさんいる。
エドガー・ライト作品は映画館で観るとより一層魅惑されるので、逃さずに行かなきゃな>>続きを読む
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『ドント・ウォーリー・ダーリン』と近い主題。
ストレスの蓄積に本人は目をそらし、初めは氷だったのがそれだけでは満たされずにエスカレートしていく。経済的に豊かであれば幸せになれるわけではないけど、夫とそ>>続きを読む
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なくしてしまったものはもう取り戻せないと諦めながらもその空白を埋めようとあがき続ける人々の物語。
チャーリーの過食場面は凄惨で、自傷行為でしかないとわかっているのにやめられない苦しさが、たった5日間の>>続きを読む
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⚠動物が酷い目にあいます
やっぱり猫をいじめる人間はいずれは殺人に手を染めるんだ！友人が「酒鬼薔薇」って呼んでて、それは本当にそう。
子どもたちが主役なのにどこか不気味な静けさに覆われていてどきどき>>続きを読む
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中国の近代史に翻弄される京劇役者を描いているので、歴史の知識がないとなかなか理解が追いつかない。
師匠の鍛え方がほぼ虐待でウッとなる。儒教の考え方……
主人公役の演技が良く、それだけに最後の弾圧シーン>>続きを読む
