uchikeiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.3

嗚呼、この頑固面したおじいちゃんは人生の奥深さをどこまでも知ってるんだな。

羅生門(1950年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

三船敏朗が罵倒されて、情けない顔するとこマジすげぇ

海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

4.3

映画の定義はわからないし、定義する必要もないけど、これは完全にホンモノの映画だった。
作り手が、映画という力を信じて、真っ向から表現していた。
映画で戦争から世界を救うなんて言葉は傲慢かもしれないけれ
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

絶望の中、隣の部屋から聞こえて来る音楽。
ラストの世界の憎しみや悲しみを一心に背負ったかのような演奏、机の上に置いてあったドイツ人の家族写真。
ピアノを心で弾くシーン本当、なんだあの最高のシーン。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

めっちゃくちゃギャグセン高い数学の先生が数Ⅲの授業してる感じ。

自転車泥棒(1948年製作の映画)

3.9

わかる、わかるよ。
半世紀経っても、世界は窃チャのやり合いよ。
チェーンしっかりつけよ。

市民ケーン(1941年製作の映画)

3.9

富、名声、力、この世の全てを手に入れた男、フォスター・ケーン。彼が最後に放った言葉は男たちを謎へとかき立てた。バラのつぼみ!的なね。

3-4x10月(1990年製作の映画)

4.4

武が出てくるタイミング、最高に映画的で好き。

(追記 2020.11.14)
振らなきゃ始まらないよ。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.1

なにこの映画、テルちゃん(岸井ゆきの)に恋した俺に対しての二重構造になってるじゃん。

アメリ(2001年製作の映画)

3.7

途中の店揺れるのドリフのコントみたいで笑った

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.1

スパイクリーは、本当にどこまでも映画が最強の兵器だと思ってるところが好き。

主演ジョン・デヴィッド・ワシントン最高の俳優じゃねぇか!

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.3

せーーん。お前のこと鈍臭いって言ったけど、取り消すぞーーー。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.3

東出とか、渡部とか、浮気男達を一か所に集めて、時計仕掛けみたいにこの映画強制的に繰り返し見させるべき。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.9

前半で、レスリングボーイが胸糞すぎて、見る気失ったけど、とりあえず妹ちゃんには強く生きて欲しい。そして、誰がみてもわかるフォレストガンプオマージュ。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.8

グレートじゃないギャッツビー。
人生は時が経っていく
エコノミーコースみたいに、
どう言うこと?
快適な旅ではない。

ウッディアレンお見事!

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.1

おれはガンダムで行く。
映画オタク、アニメオタク、ゲームオタク立ち上がれ。

野火(2014年製作の映画)

3.9

こういう映画にお金を出さないような弱腰だからいつまでたっても日本映画駄目なんだよ。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.8

絵心ゼロの俺が言うのもあれだけど、監督違うだけで、画力が全然変わるんだね。
父への執念、、、、。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.4

元カノからもらったネックレスを、平然と今カノにあげるアシタカ。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.1

フォースも、ライトセイバーも、持ってない銀河一のハードボイルド。