keiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.8

30年刑事として働いてきた主人公がある日、音楽隊に異動させられてしまい、苦悩しつつも音楽隊に存在意義を見つける映画。
登場人物達の苦悩を描きつつ、分かりやすく丁寧に話が進んでいってとても観やすかった。
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.2

空中に浮かぶ何かを見つけた主人公が、その正体を暴くために奮闘する映画。
少し理解が難しい所があったが、話自体は凄くシンプルで、最後まで惹き付けられる話だった。
見終わった後に色々と考察をしたり、見たり
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オカルトの森へようこそ THE MOVIE(2022年製作の映画)

1.0

ホラー映画監督がとある女性の取材をしに行った所、奇妙な現象に出会う映画。
映画全体のカメラのブレが多く、少し観ていて気持ち悪くなってしまった。
ふざけているのか、真面目にやっているのかよく分からなく、
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DC がんばれ!スーパーペット(2022年製作の映画)

3.8

動物達がひょんな事から超能力を得て、世界を救う戦いに挑む映画。
終始明るい雰囲気で、動物も個性豊かで味方も敵も可愛らしいキャラクター達だったのが良かった。
誰でも楽しめる王道ストーリーになっていて、子
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

主人公の女性が殺人鬼と夢で繋がるようになってしまい、妹や警察と共に殺人鬼を追う映画。
ありがちなホラー映画かと思って観てたら、話が色んな方向に変わっていき観ていて楽しかった。
カメラワークや殺人鬼と夢
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

2.7

殺人ゲームの生配信に荒らしコメントをした貧弱な男が殺人ゲームに強制参加させられる映画。
アクション映画というよりは、おバカ映画だと思って観る作品だった。内容は分かりやすく、テンポ良く進んでいって観やす
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.6

不幸続きの女性が子持ちの男性と出会い、結婚した事で、親の在り方で迷い狂っていく映画。
序盤の幸せな雰囲気から段々と生活が狂っていく様は、怖く緊張感があった。
他人を見て、自分はマシだと思っていても他人
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プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

4.6

先住民でハンターの少女ナルと強力な武器を使う宇宙からやって来たハンター、プレデターの戦いを描いた映画。
テンポ良く進みつつハラハラドキドキする展開が続いていくストーリーは、最後まで飽きさせないで楽しめ
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.1

メイジーとブルーの子供の誘拐と巨大イナゴの大量発生をきっかけに大企業の悪事を暴くため、恐竜達から逃げながら奮闘する映画。
今作はシリーズ完結作として、現シリーズと旧シリーズのメインキャラ達が集合したり
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.7

歌姫ウタのライブに来た麦わらの一味が、ウタのある計画に巻き込まれる映画。
歌がテーマの映画だけあって劇中で数多くの楽曲が流れるが、曲は良いのだが映画のテンポは悪くしていた印象。
最終決戦は鳥肌が立つく
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

恐竜保護の名目でジュラシックワールドがある島に行くも、主人公達は騙されてしまい恐竜の密売を防ぐ為、奮闘する映画。
人間ドラマがメインで恐竜達の活躍があまり無く地味な印象だった。その中でもブルーはメイン
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.7

恐竜のテーマパークを完成させ新種の恐竜を生み出すが、新種の恐竜が檻から脱走してしまい、パークが混乱してしまう映画。
色んな恐竜達がいるが、インドミナスやブルーなど特殊な個体がいることで味方や敵が分かり
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

4.2

主人公が恐竜のいる島を上空から案内するだけと聞いていたのだが、騙され着陸してしまい恐竜に襲われる映画。
恐竜が多数出て来て、ハラハラする展開がありつつテンポ良く進んで楽しかった。

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.6

恐竜が生きている島に調査に行った彼女を救出するために主人公が島に行くも恐竜達に襲われてしまう映画。
映画全体のテンポがあまり良くなく、見所も少ないが前作よりもパニック映画感は強くなっていた印象。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.0

恐竜を復元させ、恐竜を使ったテーマパークを作ろうとし、その視察に来た学者達が恐竜に襲われる映画。
ほどよい緊張感が続いてその途中に笑いどころがあったりと、最後まで飽きずに楽しめた。
時代を感じないくら
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EXIT(2019年製作の映画)

3.8

有毒ガスが地上に蔓延してしまい、ビルの屋上を目指す映画。
ガスが迫ってくる中、ビルの壁を登ったりロープを渡る演出に緊張感があって、その合間に小ボケがあって笑いどころもあるのが良かった。
緊張感はありつ
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GHOSTBOOK おばけずかん(2022年製作の映画)

3.9

願い事をしたら子供達と大人1人が不思議な世界に行ってしまい、その世界でおばけを捕まえる映画。
映画に出てくるおばけ達のデザインやCGが良く出来ていて、おばけ達の声優も豪華だったのも良かった。
今風なノ
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ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

3.0

悪党になるためグルーとミニオンが魔法の石を巡って大暴れする映画。
明るくポップで分かりやすく、音楽も良くて楽しく観れた。
メインターゲットである親子で観れる映画になっていたかなと思った。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.5

自分の余命時間が通貨として扱われてる世界で貧困層の主人公が富裕層の女性と出会い、世界の在り方に抵抗する映画。
設定が斬新で面白かった。ただ、なんでこんな世界になったのかが謎のままなのが気になった。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

2.8

子供を狙った誘拐が相次ぐ町で主人公も誘拐されてしまい、地下室に監禁されるも謎の黒電話を使って脱出を試みる映画。
前半は何をしたいのかよく分からないまま進むが後半で謎が回収されてスッキリして終わる流れで
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.8

赤ちゃんを売るブローカーの2人と赤ちゃんを捨てた母親が、赤ちゃんを売るまで同行し旅をする映画。
重いテーマだが映画の雰囲気は少し緩い雰囲気なのが印象的だった。
正義の捉え方一つで映画から感じる物が変わ
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.6

韓国と北朝鮮の大使館の職員達が、ソマリアの内戦に巻き込まれてしまうが協力しあって脱出を試みる映画。
内戦の恐ろしさを痛感したし、非日常は急にやってくる物なんだと改めて感じた。
史実を元にして作られてる
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.8

神を殺す敵と戦う為、ソーが仲間を集めて闘う映画。
明るくポップでありながらダークな部分もあって、笑いながら楽しみつつ感動もできた。
ヴィランのゴアは神を殺す動機が個人的に良かったと思う。後、ジェーンを
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.5

結婚式で出会った二人が毎日結婚式を繰り返すタイムリープに迷い混んでしまう映画。
ポップで明るいタイムリープ物で、主人公の二人がタイムリープする事をいいことに、バカな事を繰り返す所が面白かった。

ウィズアウト・リモース(2021年製作の映画)

3.3

妻と特殊部隊の仲間が殺された主人公が黒幕に復讐する映画。
王道銃撃アクションで観やすかった。
印象的なシーンがあまり無かったなと思った。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

2.8

小説家が金持ちに誘拐され、助けに来たモデルと2人で孤島から脱出を試みながら、お宝を探す映画。
良くも悪くも王道展開で観やすく笑いどころもあったが、冒険物にしてはハラハラドキドキ感が薄かった。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.8

ヤクザ達を治めていた日岡だが、出所してきた上林に荒らされるも対抗する映画。
今作は鈴木亮平演じる上林が目玉で、とにかくブッ飛んでいてアイコニックなキャラで、良かった。

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

3.7

復活したレッドリボン軍の野望を悟飯とピッコロが阻止する映画。
迫力のある戦闘、クスッと笑えるギャグ等、子供がメインターゲットとはいえ大人も楽しめる作りだったのが良かった。
今作から登場した新キャラ達も
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

天才パイロット、マーヴェリックのその後と次世代パイロット達の成長を描いた映画。
飛行シーンはどのシーンも緊張感があって、観ていて疲れるくらい手に汗握ってしまった。
こんな事ありえるの?と思うような場面
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トップガン(1986年製作の映画)

3.2

天才パイロットの成長と挫折と恋模様を描いた映画。
内容はテンポ良く進んで分かりやすかったが、空中戦の時、シーンの切り替えが多く誰が映ってて誰が喋っているのか分かりづらかった。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.8

障害を持ってる大富豪を前科持ちのならず者が介護する映画。
介護経験が無ければ礼儀も知らないドリスだからこそ生まれる、偏見が無い自由な発言と行動が、観ていて楽しかったし和んだ。
フィリップと同じ目線で楽
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

過去に誘拐された人に再び出会った事で主人公達が世間に振り回される映画。
映画のテーマが重く苦しく、生き方や愛の形を考えさせられた。
出演者全員の演技力に圧倒され、特に広瀬すずは印象が変わるぐらい良かっ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

広島を舞台にヤクザ抗争、警察の汚職や正義を描いた映画。
現実味がありつつも、何をしても許されそうな雰囲気が面白かった。
役者全員の演技が凄く、迫力があった。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.2

主人公の元に殺人犯から手紙届いた事をきっかけに殺人事件の真実に踏み込む映画。
阿部サダヲの狂気に満ちた行動と裏腹に何を考えてるのか分からない死んだような目をした表情が恐ろしかった。
映画全体を通して
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望み(2020年製作の映画)

3.5

息子の失踪を機に殺人事件に巻き込まれる家族の映画。
息子は殺人事件に関与しているのか、加害者なのか、被害者なのか、色んな可能性が主人公家族を悩ませているのがとてもリアルで観ていて苦しかった。
主人公家
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映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(2022年製作の映画)

3.8

野原一家が忍者の親子と出会う事で忍者の里の問題に巻き込まれる映画。
子供も大人も一緒に笑い、感動できる作りだったが特に今作は家族・家族愛を感じられるシーンが多く盛り込まれていた印象だった。
野原一家、
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